ドラマ「働きマン」「死化粧師」感想ぽろり [ドラマ感想]
両方ともマンガ原作で、「働きマン」はアニメで、「死化粧師」はマンガで見てました。
アニメ働きマンは、原作を読まずに見たのですがなんかいまいちでした。
なにがいまいちなのか、具体的に突けないいまいちさ加減でした。
一応全部みましたが・・・・・・。
なのでドラマ化も全然視聴範疇になかったのですよ初めは!!
がしかし、主人公役が菅野美穂!!
とりあえず見ないわけにはいかないじゃないですか!!
そしたらまあアニメよりはなんか迫力があってみれる感じ。
端々にあるモノローグも慣れしまえばそんなに気になりません。
話がどうのというよりもアニメより気持ちが入ってみれるのは、実際に人間がやっているという実物感からなのでしょうか?
話もメリハリあって、片方の感情に流れず中心を通しながらゆれる感じの話のつくりに好感がもてました。
そしてこの前はゲストキャラに釈由美子さんが~♪
菅野美穂に釈由美子って私になんのサービスですか~o(≧д≦)o
(↑別にサービスじゃないから)
ちょっと幸せでした。
とりあえず最後まで見てみます!!
死化粧師は原作マンガが好きでした。
なのでドラマにあたっての微妙なキャラ設定の変更は少々不満な所ではあるのですが慣れていくだろうということでみてみました。
主役2人はもちろん若い俳優さんでよくわからないのですが、国生さゆりさんがいいキャラしてますよ!!
今出ている登場人物の中では一番好きです。
(それにしても「半分の月がのぼる空」の看護婦さんも好きなキャラでしたが、今回は女医さんとくるとは強気な医療系の女性がいいのか自分(笑))
あずきのツンデレぶり?がドラマの表現では不自然感が否めませんがまあもうちょっとデレが出てくれば普通のドラマとしてみていけるかな?
1話の内容としては、短い時間に登場人物設定など納めなくていけないのでなんかありがちな設定にお決まりのパターンな話で「ふーん」という風に見ていたのですが、最後のサクシングブルーのガーターベルトのシーンはちょっとグッときてしまいました。
ここのエンバーマーとしての一番ツボになるシーンでグッと来たので視聴決定になりました。
2話もいい感じでみていて、最後亡くなったお父さんに結核菌が移るということで触れることができない家族達、でもそこで死化粧師の技術が登場・・・・・・と思いきや家のビデオにはNHKの彩雲国物語が映っている・・・・。
えーブログのタイトルどおり私はオタクですのでアニメ中心です。
このドラマの時間帯他局ではアニメ放送が多いのですよね・・・・・・・・。
ろくなAV環境でない私には常に択一しかないわけで・・・・・・。
うーんこれからどうしよう?!
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