2018年09月最終回アニメ感想 [アニメ感想]
個別の感想に書いたけど、最後は有料ネット配信ではやめてほしい。
それならそれで最初に告知してくれれば見ない枠に入れておけるのに！！
ネット配信系が制作委員会とか入ってる作品は気を付けないといけないということなのだろうな！
本当にわかっていればいちいち３話見てからの作品視聴続行かどうかの判断する本数が減るから便利なのに・・・・。
では、遅い終了アニメ感想始まります。
◎・・・大変面白かったです
〇・・・無難に面白かったです
△・・・もうちょっと頑張りましょう
●あそびあそばせ(〇+)
最初はかわいい女の子がちょっとおかしなことするほのぼの系かと思ったら本気で頭おかしいいい作品だった（笑）
面白かったのは、家庭科の宿題でブラウス作ったときの話とか（べただけど笑った）生徒会室で謎の死体（死んでません）のくだりとかです。
個人的にはマエダさんとオリヴィア兄が変過ぎて好きです。
妹大好きオリヴィア兄様、どうかやんわりと彼女のわきの件を伝えてちゃんと対処するように勧めてほしいです！！
●はねバド!(△+)
バドミントンのシーンは本当にすごかった。
迫力あるアングルとかでとても緊迫感とかがでていたと思う。
そして主人子以外の登場人物も青春あるあるだけど、みんなの春をいい意味でもちょっと苦い意味でも表現できていたと思う。
だけど主人公の闇落ちがひどすぎて、これなら本人のためにもあの時バドミントン部に友達は強引に誘わない方がよかったのではと思った！
最後も母との軋轢が無くなったような感じだけど、なんかまた闇落ちしそうと思ってしまうぐらい作中喜怒の幅が大きすぎたような・・・・。
最初から少しバドミントンや母に思うところがあるキャラならともかく、突然おかしくなるので見てる方も困った。
まあ人間そんなもんだろうけど、アニメぐらいさわやなかものみたいではないですか！！
●じょしおちっ！～2階から女の子が・・・降ってきた！？～(△)
まあストーリーに期待してみていたわけではないので、ほぼ落ちなしな作品で特に感想もないのですが・・・・・・。
●つくもがみ貸します (〇)
佐太郎さん完全に単なる当て馬でしたね（笑）
佐太郎さんの件はともかくとして、１話完結でさっぱり見れました。
謎解きも死人が出るわけでもなく、かなりなチート（つくもがみたち）使っての考察なのであまり深くは突っ込む要素はないですね。
なによりキャラたちがみんなかわいかった！
続きがあるならまたやってほしい！
●邪神ちゃんドロップキック(〇)
原作マンガを試し読みできる機会があったので１巻読んだのですが、出だしはアニメとかなり違ってました。
ちゃんと各主要キャラが人間界にくるエピソードがあって流れが王道という感じでした。
その点アニメはその部分をかなり端折ってましたが、世界観を理解するのにあまり支障がなかったのは監督やらのスタッフがすごかったのかな？
単純に面白く見れた。
邪神ちゃんがどんなにむごいことしてもむごいことになっても（笑）なんかそこにキャラ達みんなに愛がある（ようにみえたので）安心してみていられました。
一番のお気に入りはガチャガチャでツチノコ必死で出しているエピソードです。
それにしてもあんなけったいな恰好した（上半身裸、下半身蛇）邪神ちゃんが素直に町に溶け込んでいる近隣の人すごいなとも思った（笑）
あと無駄に食べ物がおいしそうだった！
●One Room セカンドシーズン(〇-)
相変わらずな感じでしたが、エピソードとしては２、３の方が好きですね。
一応主人公？目線でのヒロインというコンセプトだと思うのだけど、これ人間視点では無理だよなというのは結構あるがアングルが固定されてしまうのでしょうがないのかもしれないが！
あんまり「好き」みたいなこととか言われるのより慕って話しかけてくれてるというシュチュの方が好みです。
●ヤマノススメ サードシーズン(〇)
いい終わりでした。
今回は山登り成分は少し抑え目だったけど、これはこれでよかった。
２人のすれ違う心情がとても丁寧に描かれていて、友達付き合いが苦手だったあおいに自分以外の友達ができてうれしいはずなんだけど、自分だけのものではなくなってしまって拗ねたのにそれに気づいてもらえずこじれる過程がお互いの気持ちがわかる分早くひなたのわだかまりが解ければいいなと思いながらみてました。
そして好きだからこそのこじれた思いが解けるのも山のおかげなのもこの作品らしいです。
次のシーズンは富士登山再チャレンジかな？！
●京都寺町三条のホームズ(〇-)
正直悪いところが１つもない。
作画脚本演出声優どこをとってもケチをつけるところがない。
その分特出するところもなかった作品なんだなよ～！
謎解きがそれほどはっとするものでなかったのは作品の色なんだとは思うし、ホームズさんとお坊さんとの対決もそれほど緊迫感とかを感じるものでなかったし・・・・。
●Back Street Girls ーゴクドルズー(〇+)
今期一番の作品だったのでは？！
いやもう今千秋監督は大丈夫かなと心配になる内容でしたよ！！
（面白かったけど）
ほぼ監督が演出やって一部脚本やって、おまけにOPで踊っているというすごい作業量なのだけど、絵がほとんど動かないのでそれほどでもないのかなと思ってしまった。
作品の方向性によるけどぬるぬる動くのがだけがいいアニメじゃないのですよ！！
（いや動いてこその作品は動いてほしいけど！！）
結局アイドルアニメなのに一番踊っているシーンはOPの監督の踊りという（笑）
声の演出も良かった。
女性と男性声優の使い方が絶妙！
マンガだとそこら辺の区別がないからアニメの演出ならではで、さすがだと言わざるを得ない！
音響監督も女性なんだよな～！！
売れるかというとわからないが、コンテンツとしては続きも見てみたい作品でした！
（あと前にも書いたけどOP,EDの歌がこれまたいいし、いきなり漢組バージョンが出てきたのは吹いたけど！！）
●深夜！天才バカボン (△+)
メタな内容が多くて、１回目はよくやるわという気分で見れるけど、同じことやられるとさすがに飽きる。
実験的な意味合いでは面白い作品にはなったのかな？
とりあえずエンケンさんが楽しそうで何よりでした。
あとおそ松さんの中の人たち全部出てましたね。
●Free!-Dive to the Future-(〇-)
悪くはないけど、ギスギス成分多めで、癒しが高校生メンバーのターンのところだけだったのがつらい。
アスリートアニメ作りたいのか、乙女向けアニメ作りたいのかよく方向性がわからない。
（いやスポーツアニメ作りたいのだろうけど、なんかエピソードが過去の友情に偏り過ぎているのだよな！）
青春したいなら高校生までいいのではないかと思えた！
続くのかな？あんまり世界大会とか行ってもふーんで終わりそう。
●アンゴルモア元寇合戦記(△+)
多分ちょっと和紙っぽい画面を作ろとしてフィルターかけていたのだろうけど、場面によってはみづらかった。
うまく言えないが、主人公の活躍はすごいのだけど焦点がそこに偏り過ぎてしまっていたのか戦いでの見どころが半減してしまっていたと思う。
もうちょっといい流れを作れなかったのかなというのが感想です。
あと姫様行動やら言動が自己中心的な部分が多くて（島民のためといいながらそれは自分のためなことが多いから）あんまり魅力を感じなかった。
最終回前に史実から結果がわかってしまっていたのだが、これからどうなるかの方が見どころなのかな？！
●天狼 Sirius the Jaeger(〇)
捻りがない分安定していて見ていた。
ストーリーに真新しさはなかったが時代設定が現代ではないので、衣装や背景小道具で味が出ていたと思う。
キャラデザも可愛かったし！
普通だった分、もっとストーリー練りこんで、もうちょっと時間が長ければ面白いものになていたのかもしれない。
●少女☆歌劇 レヴュースタァライト(〇)
ただの演劇少女たちの成長物語かと思えば、意外な設定が組み込まれていて最後の展開もどうなっていくのか気になった。
現実と異世界？のオーデションでそれぞれの少女たちの思いや成長がちゃんと描かれていたと思う。
一番印象的な展開は大場ちゃんの担当回ですね。
独特のオーデション演出も不可思議さが出ていてよかったです。
●七星のスバル(〇-)
原作付きで続いているのならしょうがない終わり方なのかなとも思うが、中途半感は否めない。
最初はありがち設定だなと思ないがらも謎が解明され行くうちに先の展開が気になり、アサヒの能力のあまりのチートがわかってからはちょっとテンションが落ちた感じ・・・・。
続きやればみるかな～という作品ですね。
●働くお兄さん!の2!(〇)
猫と動物が可愛いので人間はいりません。
実家に行ったり、サプライズパーティーしたりと働く以外のはなしもあってかわいかった。
●暦物語・終物語(〇-)
まあまあいつもどおり。
でもさすがにこの構成で同じ話をめぐる展開はちょっと飽きた感はある。
同じ物語を、別視点で見せるのはいいけど見てるこっちは混乱するのでやるなら前の話を忘れてないうちにやってほしい。
スピンオフ？の方はさっくりみれた！
●はるかなレシーブ(〇)
いい体のラインでした。
あとトーマス姉妹の水着の柄がめんどくさいデザインなのに貼りこみでない（とみえる）のですごいなと思いながらみてました。
この作品何よりキャラが可愛くて好きでした。
可愛いの全方位を網羅してるなと思いながら見ていた（笑）
スポーツものでいきなり素人がという設定はあるけど、ビーチバレーというちょっとマイナーな競技だからいきなり地方予選優勝もありかなと思えるところもいいです。
何よりスポーツしてる姿が陸上で水着っていいうのはいい競技だなと思わせてくれる作品でした(〃▽〃)
だけど日焼けは大丈夫かと気にはなるね・・・・・。
●ハッピーシュガーライフ(〇)
どんなにゲスな人間がきてもさとうちゃんは蹴散らしていくのだろうなとおもったが、あそこまでやってしまうとは・・・・・。
中途半端な感じがしてまうのは日常の中の狂気を描いているというよりも狂気寄りの日常の話だったからなのだろうか・・・・。
最後の締めはさとうちゃんとしては100％の出来だろう。
結局しおちゃんの扱いがちょっと中途半端なのが全体的に弱い出来にしてるのだろうな！
最後のしおちゃんからのさとうちゃんへの想いはとってつけた感じがする。
●はたらく細胞(〇)
まあ面白かった。
面白く人体を描くといういうのはこんなくらいのところかなという感じですね。
だから面白い回とそうでもない回があるのはしょうがない。
血小板ちゃんたちはあんななりだけど、大人なんだよな～！
（チビ赤血球たちと同じ生い立ちしてるはずだから）
なんだかんだんで作中では何万という赤血球達が死んでるんだよな～！！！
●音楽少女(〇-)
アイドルをサポートする少女という視点からの物語で、これまでのアイドル物とは違いそれなりに良かったと思う。
話もギャグ寄りでその点も好きでした。
が、作画が甘いのはちょっとどうかなとも思っていたけど、一番問題なのは結局主人公が同じアイドルになってしまっているところですね。
音痴設定どこ行ったという感じですよ！
●あっくんとカノジョ(〇)
まあよかった。
あっくんがのんたん好きすぎが伝わってきていたので、どんなに暴言吐かれてものんたんと同じ感じに見てられた。
ただ他の感想見るとそれが照れ隠しでも耐えられないという人がいるのはわからんでもない！
あっくんとのんたんの話は大体面白かったけど、サブストーリーはそれほどではなかった。
中学時代の２人のはなしがあったが、話よりもあっくんの部屋が人を入れられるほど普通だったのに驚いた（笑）
●ルパン三世 PART5(〇)
この前のシリーズより面白かった。
アミもゲストで終わるのかと思ったらちょこちょこ大事なところで出てきて最終的には重要キャラクターになっていたと思う。
シリアスの大きなストーリーもいいが、今回は１話完結のサブストーリーもいい具合に緩急付ける役割果たしていてよかった。
話もだけど絵とか過度にキラキラしてなくてちょっと昔風のルパンな感じの雰囲気が一番よかったのかも？！
●重神機パンドーラ(〇)
悪くはないがインパクトには欠けていた。
話も結構防戦ばかりでカタルシス的なものも少なかったし・・・・。
最後の最後に全員で家族契約言い出すのもどうかなと思った。
けどストーリー、絵、設定、キャラとの総合具合は良かったと思う。
●シュタインズ・ゲート ゼロ(〇)
最初は暗くても途中から無印みたいなノリを期待していた身としては結構最後まで欝々としてたオカリンはちょっともの足りなかったですね。
前回は世界線がもとに戻っていくという流れだったのでわかりやすかったのですが、今回は世界線が結構移動してるので今どこの流れの話をしているのか最後に行くほど見てる方としては整理できなかった。
（でもそれなりに雰囲気で面白く見ることはできたけど）
今回は比屋定さんが一番いいキャラしてました！
かがりも重要なキャラではあるのですが、いろんな意味でフラフラしすぎていてつかみどころなさ過ぎたように思う。
結局晴れない謎もあったし。
まあなんだかんだ言ったけどそれなりに楽しめました。
●オーバーロードII・III(〇)
段々アインズ様が悪に染まっていくのが・・・・・・(´；ω；`)
悪いことしてるつもりでも、本当にいいのかなと小心者なアインズ様とのギャップがよかったのに！
悪役を毎日演じていると気持ちまでそっちに持っていかれてしまったのだな・・・。
もう現実世界には戻れないのか分からないけど、最終的にどうしたいのか着地点が見えない。
けど部下たちの勝手なアインズ像から世界征服が始まってしまったという感じ・・・・。
続くのかわからないけど、最初のようなアインズ様と愉快な仲間たちという様な話は今後なくなりそう。
今期はまあまあだったけどこれからはわからないなぁ・・・・。
●アイドルマスター シンデレラガールズ劇場(〇)
かわいかったです♪
●信長の忍び～姉川・石山篇～(〇)
なかなかシビアな展開になってきてギャグ要素を入れる暇が無くなってきてるのような気がする。
ほわほわなちどりちゃんがみたいのだけどな・・・・。
つづくかな？！
（全28品（内15分以内6作品））
●BEATLESS(〇)
最終回まで行ったので感想を！
なかなか中身の濃い作品だったと思うのだが、さすがに総集編ばっかりで流れが分断されていたのは受け取る側にも影響はあった。
難しいことはわからないけど、言いたいことは雰囲気でなんとなく分かるいいつくりだったと思う。
内容が濃いだけに女の子キャラにばかり目が行ってしまうのはもったいなかと思いました。
（いやかわいい子がいるのはうれしいのだけど・・・・。）
最後は答えが出せないの無いのなら現状維持な展開はちょっとありきたりで物足りなくはあった。
あと最後のレイシアは記憶が残っていたように思うけどなんでだ？！
（結局クラウドとかに保存してたのかな？！）
●殺戮の天使(-)
●ハイスコアガール(-)
本当続きはネット（有料）ではやめてほしい。
殺戮の天使は見たところまでの感想は１話が一番意味深で良かったけど、段々ダメになった感じ
ハイスコアガールはこだわりが見えてそれなり良かったけど、結局恋愛関係はどうなったのだ？！
今期はBack Street Girls ーゴクドルズー、あそびあそばせというちょっと頭のおかしいとてもいかしたアニメ作品がでてきて、まだまだ日本のアニメ作品は捨てたものではないなと思えたクールでした（笑）
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自分メモ 今期見たドラマ
ゼロ 一獲千金ゲーム 出演：加藤シゲアキ(NEWS)、間宮祥太朗、小関裕太、加藤諒、ケンドーコバヤシ、梅沢富美男、小池栄子
絶対零度 ～未然犯罪潜入捜査～ 出演：沢村一樹、横山裕、本田翼、柄本時生、伊藤淳史、上戸彩(特別出演)
義母と娘のブルース 出演：綾瀬はるか、佐藤 健、上白石萌歌、麻生祐未
ハゲタカ 出演：綾野剛、渡部篤郎、沢尻エリカ
グッド・ドクター 出演：山崎賢人、上野樹里、藤木直人
警視庁ゼロ係 出演：小泉孝太郎、松下由樹、安達祐実、木下隆行、戸塚純貴
dele/ディーリー 出演：山田孝之、菅田将暉、麻生久美子
それならそれで最初に告知してくれれば見ない枠に入れておけるのに！！
ネット配信系が制作委員会とか入ってる作品は気を付けないといけないということなのだろうな！
本当にわかっていればいちいち３話見てからの作品視聴続行かどうかの判断する本数が減るから便利なのに・・・・。
では、遅い終了アニメ感想始まります。
◎・・・大変面白かったです
〇・・・無難に面白かったです
△・・・もうちょっと頑張りましょう
●あそびあそばせ(〇+)
最初はかわいい女の子がちょっとおかしなことするほのぼの系かと思ったら本気で頭おかしいいい作品だった（笑）
面白かったのは、家庭科の宿題でブラウス作ったときの話とか（べただけど笑った）生徒会室で謎の死体（死んでません）のくだりとかです。
個人的にはマエダさんとオリヴィア兄が変過ぎて好きです。
妹大好きオリヴィア兄様、どうかやんわりと彼女のわきの件を伝えてちゃんと対処するように勧めてほしいです！！
●はねバド!(△+)
バドミントンのシーンは本当にすごかった。
迫力あるアングルとかでとても緊迫感とかがでていたと思う。
そして主人子以外の登場人物も青春あるあるだけど、みんなの春をいい意味でもちょっと苦い意味でも表現できていたと思う。
だけど主人公の闇落ちがひどすぎて、これなら本人のためにもあの時バドミントン部に友達は強引に誘わない方がよかったのではと思った！
最後も母との軋轢が無くなったような感じだけど、なんかまた闇落ちしそうと思ってしまうぐらい作中喜怒の幅が大きすぎたような・・・・。
最初から少しバドミントンや母に思うところがあるキャラならともかく、突然おかしくなるので見てる方も困った。
まあ人間そんなもんだろうけど、アニメぐらいさわやなかものみたいではないですか！！
●じょしおちっ！～2階から女の子が・・・降ってきた！？～(△)
まあストーリーに期待してみていたわけではないので、ほぼ落ちなしな作品で特に感想もないのですが・・・・・・。
●つくもがみ貸します (〇)
佐太郎さん完全に単なる当て馬でしたね（笑）
佐太郎さんの件はともかくとして、１話完結でさっぱり見れました。
謎解きも死人が出るわけでもなく、かなりなチート（つくもがみたち）使っての考察なのであまり深くは突っ込む要素はないですね。
なによりキャラたちがみんなかわいかった！
続きがあるならまたやってほしい！
●邪神ちゃんドロップキック(〇)
原作マンガを試し読みできる機会があったので１巻読んだのですが、出だしはアニメとかなり違ってました。
ちゃんと各主要キャラが人間界にくるエピソードがあって流れが王道という感じでした。
その点アニメはその部分をかなり端折ってましたが、世界観を理解するのにあまり支障がなかったのは監督やらのスタッフがすごかったのかな？
単純に面白く見れた。
邪神ちゃんがどんなにむごいことしてもむごいことになっても（笑）なんかそこにキャラ達みんなに愛がある（ようにみえたので）安心してみていられました。
一番のお気に入りはガチャガチャでツチノコ必死で出しているエピソードです。
それにしてもあんなけったいな恰好した（上半身裸、下半身蛇）邪神ちゃんが素直に町に溶け込んでいる近隣の人すごいなとも思った（笑）
あと無駄に食べ物がおいしそうだった！
●One Room セカンドシーズン(〇-)
相変わらずな感じでしたが、エピソードとしては２、３の方が好きですね。
一応主人公？目線でのヒロインというコンセプトだと思うのだけど、これ人間視点では無理だよなというのは結構あるがアングルが固定されてしまうのでしょうがないのかもしれないが！
あんまり「好き」みたいなこととか言われるのより慕って話しかけてくれてるというシュチュの方が好みです。
●ヤマノススメ サードシーズン(〇)
いい終わりでした。
今回は山登り成分は少し抑え目だったけど、これはこれでよかった。
２人のすれ違う心情がとても丁寧に描かれていて、友達付き合いが苦手だったあおいに自分以外の友達ができてうれしいはずなんだけど、自分だけのものではなくなってしまって拗ねたのにそれに気づいてもらえずこじれる過程がお互いの気持ちがわかる分早くひなたのわだかまりが解ければいいなと思いながらみてました。
そして好きだからこそのこじれた思いが解けるのも山のおかげなのもこの作品らしいです。
次のシーズンは富士登山再チャレンジかな？！
●京都寺町三条のホームズ(〇-)
正直悪いところが１つもない。
作画脚本演出声優どこをとってもケチをつけるところがない。
その分特出するところもなかった作品なんだなよ～！
謎解きがそれほどはっとするものでなかったのは作品の色なんだとは思うし、ホームズさんとお坊さんとの対決もそれほど緊迫感とかを感じるものでなかったし・・・・。
●Back Street Girls ーゴクドルズー(〇+)
今期一番の作品だったのでは？！
いやもう今千秋監督は大丈夫かなと心配になる内容でしたよ！！
（面白かったけど）
ほぼ監督が演出やって一部脚本やって、おまけにOPで踊っているというすごい作業量なのだけど、絵がほとんど動かないのでそれほどでもないのかなと思ってしまった。
作品の方向性によるけどぬるぬる動くのがだけがいいアニメじゃないのですよ！！
（いや動いてこその作品は動いてほしいけど！！）
結局アイドルアニメなのに一番踊っているシーンはOPの監督の踊りという（笑）
声の演出も良かった。
女性と男性声優の使い方が絶妙！
マンガだとそこら辺の区別がないからアニメの演出ならではで、さすがだと言わざるを得ない！
音響監督も女性なんだよな～！！
売れるかというとわからないが、コンテンツとしては続きも見てみたい作品でした！
（あと前にも書いたけどOP,EDの歌がこれまたいいし、いきなり漢組バージョンが出てきたのは吹いたけど！！）
●深夜！天才バカボン (△+)
メタな内容が多くて、１回目はよくやるわという気分で見れるけど、同じことやられるとさすがに飽きる。
実験的な意味合いでは面白い作品にはなったのかな？
とりあえずエンケンさんが楽しそうで何よりでした。
あとおそ松さんの中の人たち全部出てましたね。
●Free!-Dive to the Future-(〇-)
悪くはないけど、ギスギス成分多めで、癒しが高校生メンバーのターンのところだけだったのがつらい。
アスリートアニメ作りたいのか、乙女向けアニメ作りたいのかよく方向性がわからない。
（いやスポーツアニメ作りたいのだろうけど、なんかエピソードが過去の友情に偏り過ぎているのだよな！）
青春したいなら高校生までいいのではないかと思えた！
続くのかな？あんまり世界大会とか行ってもふーんで終わりそう。
●アンゴルモア元寇合戦記(△+)
多分ちょっと和紙っぽい画面を作ろとしてフィルターかけていたのだろうけど、場面によってはみづらかった。
うまく言えないが、主人公の活躍はすごいのだけど焦点がそこに偏り過ぎてしまっていたのか戦いでの見どころが半減してしまっていたと思う。
もうちょっといい流れを作れなかったのかなというのが感想です。
あと姫様行動やら言動が自己中心的な部分が多くて（島民のためといいながらそれは自分のためなことが多いから）あんまり魅力を感じなかった。
最終回前に史実から結果がわかってしまっていたのだが、これからどうなるかの方が見どころなのかな？！
●天狼 Sirius the Jaeger(〇)
捻りがない分安定していて見ていた。
ストーリーに真新しさはなかったが時代設定が現代ではないので、衣装や背景小道具で味が出ていたと思う。
キャラデザも可愛かったし！
普通だった分、もっとストーリー練りこんで、もうちょっと時間が長ければ面白いものになていたのかもしれない。
●少女☆歌劇 レヴュースタァライト(〇)
ただの演劇少女たちの成長物語かと思えば、意外な設定が組み込まれていて最後の展開もどうなっていくのか気になった。
現実と異世界？のオーデションでそれぞれの少女たちの思いや成長がちゃんと描かれていたと思う。
一番印象的な展開は大場ちゃんの担当回ですね。
独特のオーデション演出も不可思議さが出ていてよかったです。
●七星のスバル(〇-)
原作付きで続いているのならしょうがない終わり方なのかなとも思うが、中途半感は否めない。
最初はありがち設定だなと思ないがらも謎が解明され行くうちに先の展開が気になり、アサヒの能力のあまりのチートがわかってからはちょっとテンションが落ちた感じ・・・・。
続きやればみるかな～という作品ですね。
●働くお兄さん!の2!(〇)
猫と動物が可愛いので人間はいりません。
実家に行ったり、サプライズパーティーしたりと働く以外のはなしもあってかわいかった。
●暦物語・終物語(〇-)
まあまあいつもどおり。
でもさすがにこの構成で同じ話をめぐる展開はちょっと飽きた感はある。
同じ物語を、別視点で見せるのはいいけど見てるこっちは混乱するのでやるなら前の話を忘れてないうちにやってほしい。
スピンオフ？の方はさっくりみれた！
●はるかなレシーブ(〇)
いい体のラインでした。
あとトーマス姉妹の水着の柄がめんどくさいデザインなのに貼りこみでない（とみえる）のですごいなと思いながらみてました。
この作品何よりキャラが可愛くて好きでした。
可愛いの全方位を網羅してるなと思いながら見ていた（笑）
スポーツものでいきなり素人がという設定はあるけど、ビーチバレーというちょっとマイナーな競技だからいきなり地方予選優勝もありかなと思えるところもいいです。
何よりスポーツしてる姿が陸上で水着っていいうのはいい競技だなと思わせてくれる作品でした(〃▽〃)
だけど日焼けは大丈夫かと気にはなるね・・・・・。
●ハッピーシュガーライフ(〇)
どんなにゲスな人間がきてもさとうちゃんは蹴散らしていくのだろうなとおもったが、あそこまでやってしまうとは・・・・・。
中途半端な感じがしてまうのは日常の中の狂気を描いているというよりも狂気寄りの日常の話だったからなのだろうか・・・・。
最後の締めはさとうちゃんとしては100％の出来だろう。
結局しおちゃんの扱いがちょっと中途半端なのが全体的に弱い出来にしてるのだろうな！
最後のしおちゃんからのさとうちゃんへの想いはとってつけた感じがする。
●はたらく細胞(〇)
まあ面白かった。
面白く人体を描くといういうのはこんなくらいのところかなという感じですね。
だから面白い回とそうでもない回があるのはしょうがない。
血小板ちゃんたちはあんななりだけど、大人なんだよな～！
（チビ赤血球たちと同じ生い立ちしてるはずだから）
なんだかんだんで作中では何万という赤血球達が死んでるんだよな～！！！
●音楽少女(〇-)
アイドルをサポートする少女という視点からの物語で、これまでのアイドル物とは違いそれなりに良かったと思う。
話もギャグ寄りでその点も好きでした。
が、作画が甘いのはちょっとどうかなとも思っていたけど、一番問題なのは結局主人公が同じアイドルになってしまっているところですね。
音痴設定どこ行ったという感じですよ！
●あっくんとカノジョ(〇)
まあよかった。
あっくんがのんたん好きすぎが伝わってきていたので、どんなに暴言吐かれてものんたんと同じ感じに見てられた。
ただ他の感想見るとそれが照れ隠しでも耐えられないという人がいるのはわからんでもない！
あっくんとのんたんの話は大体面白かったけど、サブストーリーはそれほどではなかった。
中学時代の２人のはなしがあったが、話よりもあっくんの部屋が人を入れられるほど普通だったのに驚いた（笑）
●ルパン三世 PART5(〇)
この前のシリーズより面白かった。
アミもゲストで終わるのかと思ったらちょこちょこ大事なところで出てきて最終的には重要キャラクターになっていたと思う。
シリアスの大きなストーリーもいいが、今回は１話完結のサブストーリーもいい具合に緩急付ける役割果たしていてよかった。
話もだけど絵とか過度にキラキラしてなくてちょっと昔風のルパンな感じの雰囲気が一番よかったのかも？！
●重神機パンドーラ(〇)
悪くはないがインパクトには欠けていた。
話も結構防戦ばかりでカタルシス的なものも少なかったし・・・・。
最後の最後に全員で家族契約言い出すのもどうかなと思った。
けどストーリー、絵、設定、キャラとの総合具合は良かったと思う。
●シュタインズ・ゲート ゼロ(〇)
最初は暗くても途中から無印みたいなノリを期待していた身としては結構最後まで欝々としてたオカリンはちょっともの足りなかったですね。
前回は世界線がもとに戻っていくという流れだったのでわかりやすかったのですが、今回は世界線が結構移動してるので今どこの流れの話をしているのか最後に行くほど見てる方としては整理できなかった。
（でもそれなりに雰囲気で面白く見ることはできたけど）
今回は比屋定さんが一番いいキャラしてました！
かがりも重要なキャラではあるのですが、いろんな意味でフラフラしすぎていてつかみどころなさ過ぎたように思う。
結局晴れない謎もあったし。
まあなんだかんだ言ったけどそれなりに楽しめました。
●オーバーロードII・III(〇)
段々アインズ様が悪に染まっていくのが・・・・・・(´；ω；`)
悪いことしてるつもりでも、本当にいいのかなと小心者なアインズ様とのギャップがよかったのに！
悪役を毎日演じていると気持ちまでそっちに持っていかれてしまったのだな・・・。
もう現実世界には戻れないのか分からないけど、最終的にどうしたいのか着地点が見えない。
けど部下たちの勝手なアインズ像から世界征服が始まってしまったという感じ・・・・。
続くのかわからないけど、最初のようなアインズ様と愉快な仲間たちという様な話は今後なくなりそう。
今期はまあまあだったけどこれからはわからないなぁ・・・・。
●アイドルマスター シンデレラガールズ劇場(〇)
かわいかったです♪
●信長の忍び～姉川・石山篇～(〇)
なかなかシビアな展開になってきてギャグ要素を入れる暇が無くなってきてるのような気がする。
ほわほわなちどりちゃんがみたいのだけどな・・・・。
つづくかな？！
（全28品（内15分以内6作品））
●BEATLESS(〇)
最終回まで行ったので感想を！
なかなか中身の濃い作品だったと思うのだが、さすがに総集編ばっかりで流れが分断されていたのは受け取る側にも影響はあった。
難しいことはわからないけど、言いたいことは雰囲気でなんとなく分かるいいつくりだったと思う。
内容が濃いだけに女の子キャラにばかり目が行ってしまうのはもったいなかと思いました。
（いやかわいい子がいるのはうれしいのだけど・・・・。）
最後は答えが出せないの無いのなら現状維持な展開はちょっとありきたりで物足りなくはあった。
あと最後のレイシアは記憶が残っていたように思うけどなんでだ？！
（結局クラウドとかに保存してたのかな？！）
●殺戮の天使(-)
●ハイスコアガール(-)
本当続きはネット（有料）ではやめてほしい。
殺戮の天使は見たところまでの感想は１話が一番意味深で良かったけど、段々ダメになった感じ
ハイスコアガールはこだわりが見えてそれなり良かったけど、結局恋愛関係はどうなったのだ？！
今期はBack Street Girls ーゴクドルズー、あそびあそばせという
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自分メモ 今期見たドラマ
ゼロ 一獲千金ゲーム 出演：加藤シゲアキ(NEWS)、間宮祥太朗、小関裕太、加藤諒、ケンドーコバヤシ、梅沢富美男、小池栄子
絶対零度 ～未然犯罪潜入捜査～ 出演：沢村一樹、横山裕、本田翼、柄本時生、伊藤淳史、上戸彩(特別出演)
義母と娘のブルース 出演：綾瀬はるか、佐藤 健、上白石萌歌、麻生祐未
ハゲタカ 出演：綾野剛、渡部篤郎、沢尻エリカ
グッド・ドクター 出演：山崎賢人、上野樹里、藤木直人
警視庁ゼロ係 出演：小泉孝太郎、松下由樹、安達祐実、木下隆行、戸塚純貴
dele/ディーリー 出演：山田孝之、菅田将暉、麻生久美子
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