2011年06月最終回アニメ感想

久しぶりにやっちゃたブログ消去orz

 

まあそれはさておき、うちの地デジ化は無事に移行しておりません。

なのでいつか地デジカの黄色スク水をビリビリに破って凌辱の限りを尽くしたいです。

・・・・・・。(-_-;)

凌辱という単語で引っ掛かってきた方いましたら、ここは普通のアニメ感想ブログですので、さっさと引き返すのをおすすめします（笑）

 

ほでは、実質的に最後になるはずの最終回感想いきます。

 

◎・・・大変面白かったです

〇・・・無難に面白かったです

△・・・もうちょっと頑張りましょう

 
 

●Ｃ（シー）(〇+)

キャラデザがちょっと古い感じがしたのですが、慣れてしまえば気になりませんね。

戦闘シーンのお金の使い方が抽象的で（絵的には見栄えはするのですが）物足りなくはありましたが、世界のお金の流れ特に「C」という信用経済の破綻というのは（いろいろ突っ込みどころはありましょうが）端的に視覚化していたように思います。

公麿が戻ってきた世界は日本の国（円）が崩壊した世界。

たとえ国という概念が壊れても、そこに住む人間がいれば国だということでしょうか。

たぶん三國が残したかったのは密度は薄いけど日本全土が残る世界、公麿が残したのは未来の濃度は濃いけど局地的な世界。

最終回には描かれていなかったけど、地域によってはひどいことになっていたり、日本人ではない人々がかなりの影響力をもった状態になっていたのではないかな？

 

大震災後の日本の状況をみていると、このアニメが暗示している部分が今後の世界にあるのではないかと思ってます。

 

●あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 (〇+)

「メンマ生まれ変わって、みんなとちゃんとお話したい」

で泣いてしまった。

泣くつもりなかったのに！

（制作者の思う壺（笑））

 

最初はなんにも引っ掛かるところがなかったのですが、ゆきあつの女装シーンあたりから「これは面白いかも（笑）」と思うようになりました。

（それまで裏番組のアリアと半分づつ交互にみていた）

 

表面上で結託していたかつての仲間たちが、本当の気持ちを吐露する神社のシーンなど、大人になっていってしまった自分たちの胡散臭さを露呈させていながら、そこにもう一歩胡麻化さない大人になる自分になれる瞬間をみたように思います。

 

それにしてもメンマかわいいよ！

ちぃメンマも今メンマも！！

（残念なのは私が見損ねた部分のを補完出来る機会がないので、ちょっと過去シーンで抜けていて繋がりがわかんないところがある点ですね！あとジンタンが見ているTVでオカルト学園の映像が映っていたのはなぜ？）

 

●緋弾のアリア(△)

だいぶ飛ばして見てしまったので感想書くのもなんですが、アクションシーン以外はそんなに魅力的なキャラもなくて、やっぱりいろんなことが謎のまま終わりましたし・・・。

あのルパンとシャーロックホームズの子孫っていう設定いるのでしょうか？

 

●電波女と青春男(△)

絵は可愛かった！！

話は、まあ電波な女の子が主人公ということなので理解しなくてもいいかな？

本当、おんにゃのこの作画は可愛かった！

 

●まりあほりっくあらいぶ(〇)

相変わらず荒ぶっていました、かなこさん。

やっぱりかなこさんの妄想＆暴走話が面白いですね。

（あと鼎先生との絡みが（笑））

まあ単発もののギャグなので、特に感想はないのですが・・・・・・。

あ、なんとなく毎回ちゃんとみてしまうEDでした。

 

●Ａチャンネル (△)

これもだいぶ見逃してしまっているのが多かったので感想書くのもなんですが・・・。

よくあるほんわか女の子の話なのですが、おもしろいところが見つけられなかった。

特に途中に入る歌ははじめのころ「もうエンディングか！！」と思って飛ばしてました。

 

●アスタロッテのおもちゃ (〇-)

ほぼ（△）に近いのですが、ほのぼのしていた話でした（よーく考えるとほのぼのしてないのですが（笑））のでおまけでこの評価に！

次が見たいかといえばそうは思わないですね。

なおやはロッテを保護対象としてしか見てなくてそれで終わるかかと思ったのですがね。

これで二人が本当の恋な仲になればえらく複雑な家庭環境になりますこと(-_-;)

途中出てきた恋敵のお兄さんは無駄な努力してないで、ロッテのハーレムにのちのち入ればいいのではないかい？！

 

●聖痕のクェイサー２(〇)

もっと翼と深雪の話が見たかったというところですかね。

（二人は私が好きなキャラだったので・・・・。）

バカ話もそれなりにクェイサーらしくて面白かったのですが、最終回の盛り上がりをみるとやっぱりかっこいい戦闘シーンとかももっと見たかったです。

なにより思わせぶりたっぷりに終わりましたね・・・・。

あーいろいろ気になりますねぇ・・・・。

 

●世界一初恋(〇+)

メインルートのカップルで、（再度の）関係は持たないで終わりですか！

これは２期フラグということかな？

（結局律くんが誤解していることよくはわからなかったし！）

２期はうれしいけど、できればもっとキリのいい感じの終わり方してほしかったですね。

でも、ほっぺチューのほんわりした感じも好きです。

吉野の話は原作を読んだことがあるので、雨に濡れて帰ってきたときの状況が描写が温かったのが不満です（笑）

（だってずぶ濡れの二人が洗面所で着替えている最中に羽鳥が吉野を洗面台に・・・（以下自重！））

それと吉野の話は勿体ぶらせてばかりいるのであんまりおもしろくなくなっているような・・・。

木佐の話はシンプルだけど、初恋という感じが出ていてよかった。

今後の二人がどうなるのかも気になりますが！

 

●デッドマン・ワンダーランド (〇)

最初どうなるかと思ったけど（とんでも設定ばっかりで）まあまあみることが出来ました。

ネガティブなことばっかり考えていた主人公だけど、だんだん状況に慣れてきて戦闘シーンとかが面白くなってきてました。

でもやっぱりあんまりグロイのは苦手です。

ちなみに赤の男はシロちゃんっだと思う！！

 

●殿といっしょ～眼帯の野望(〇)

ちょこちょこ見逃してしまっているのだな！！

まあ、歴史ものを下地にしているのでしょうが、もうだたのギャグアニメですね。

普通に面白かったと思います。

 

●３０歳の保健体育 (〇+)

最初タイトルだけみたらどんな痛いアニメになるのかと思ったら、純愛ギャグストーリーでとても可愛い内容だったと思います。

OPとEDもかっこいいのでこの作品は飛ばさずに毎回見ていました。

でもこれって立木さん”自主規制音”があって成り立つギャグアニメなので、DVDで普通に見たら面白くなくなるのではないでしょうかね（笑）

キャラも全員無駄なく可愛いデザインでこんな話なので、この可愛さは合っていたと思います。

あ、なんか空気嫁の自主規制がだんだん緩んできてましたね。（*´Д`*）

 

 

●よんでますよ、アザゼルさん。(〇+)

もうしょうもなさ200％ですよ！

アザセルさん主人公なのにまったく活躍しないし（笑）

私が気に入ったキャラはサラマンダーですね。

１回目はそうでもなかったのですが、再度出てきたときのドMぶりが気に入りました。

（本当にうれしそうなんだもん(≧▽≦)ﾉ）

２期ありますかね？

 

●ＤＯＧ　ＤＡＹＳ (〇-)

途中からシリアス路線になるかと思いきや、死人は出ない戦いというは変わりませんでしたね。

ラスボスも本当に悪者とかいう扱いではなかったですし。

評価としては可もなく不可もなくなんですが、もう一味ほしいのでマイナスつけておきました。

最後のオチだけど予想はつきましたね。

 

●ＧＯＳＩＣＫ－ゴシック－（〇+）

出会ったばかりの二人が仲良くなっていく過程や、その混乱の渦中にてどんだけ信頼しあっていたかが丁寧に描かれていてとてもいい作品でした。

もちろん各事件の推理などもすっごい目新しさがあるわけではないのだけど、「次どうなるのかな？」というワクワク感が毎度ありました。

それにしてもあの最終回本当に久城は生きていたのですかね？

帰ってくる直前の描写がなんか下半身を失ったように描かれていたし、丸坊主だったのに帰ってきた時は前と同じ髪型していて、ヴィクトリカといっしょに幻想的に歩きながら終わるシーンはなんとなくこれは日本までいったヴィクトリカの幻覚（妄想）なのではないかと勘ぐってしまうような終わり方でした。

ハッピーエンド（一応）でいいのだよね？！

 

 

以上が今回の感想全部かな！

私が見てる分ではゴシックだけが２クールだっただけなのかな？

今やっている分ではアニメオリジナル話（花咲くいろは・タイバニ）が２クールだったのが意外でしたね。

（冒険してるなと思ってしまう！）

 

ちなみにドラゴンクライシスの最終回みることが出来ました。

やっぱり妥当な終わり方してましたね。

 

これが最後のアニメ最終回感想になる・・・・・はずでしたが、突然TVに異変が！！

真相は次回新作アニメ感想までまて（笑）

 

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