東京の神社仏閣その7(柴又帝釈天) [東京散歩]
ええあの方で有名なところです。
場内はいつも掃き清められていてすっきりしてます。
そんなに敷地は広くないのですが、参道が長い!
そして、草もちが名物?
(周辺にも矢切の渡し、寅さん記念館などがあります)
まあそれは置いておいて、ここにはなつかしの駄菓子やがありました、そこで私は見つけたのです。
ほしかった地球ゴマを!!
あまりのうれしさに買ってすぐ、友人がトイレに行っている隙に開けて、参道の整備した道路(歩行者専用)のところでやろうとおもい糸をかけて回してみた!!
が失敗。
コマは回らず硬い道路の上にへんな風に落下・・・・・・。
外部分と中部分が分離・・・・・・。
そのとき軸が曲がったか、家に帰ってコマを直し回してみるがすぐに止まってしまう・・・・。
(永遠に回り続けるのが地球ゴマなのに(T◇T))
このコマどうしたらいいのでしょう?
東京の神社仏閣その6(五百羅漢寺) [東京散歩]
目黒不動尊の近くにある、五百羅漢寺です。
ここの開祖様が500の羅漢様を彫り上げて、半野ざらしで置いてあるのを幕府が見かねて江戸時代にここいら一帯をお寺にして祀ったようです。
(かなりうろ覚えな知識なので詳しくはどっかで探してください)
今は破損したり流出したりして200体ほどがあるそうです。
本当にそれぞれに表情や姿が違ってなんか生き生きと見えました。
関係建築物は近代化されいるのですが、屋上に上がることも出来る所もあり周辺住宅が見渡せます。
ここは入場料がいりますが、イベント日(お正月等)などは無料になってます。
東京の神社仏閣その5(目黒不動尊) [東京散歩]
五不動尊のうちの1つになります。
まだ、残りの4つには行けてません!!
割と広い敷地をもっていて、本殿に行くには長い階段を上がらなければいけません。
私でも急勾配と思うこの階段に前には家族が一緒に歩いてました。
しかし、ここでちょっとした事件が!!
おじいちゃんがよろけたのです。
「わっわたしが受け止めるのかぁぁぁ~!」
と一瞬あわてましたが、まわりのみんなと手すりのおかげで体勢は持ち直してました!ホッ
本殿はいたって普通の様式(だと思います)
周辺にも小さい社などもありますし、周りもちゃんと整備されいるので周辺を散策すると面白い発見があるかもしれません。
もちろん、普通の日に行ってもいいのですが、毎月28日は「お不動さん」といって縁日がでますのでかなりにぎやかになります。
(一番大きいのは10月だそうです)
参道にはおいしいうなぎやさんもあるのでおみやげにどうぞ!
東京の神社仏閣その4番外編(三峰神社) [東京散歩]
まだその4にしていきなり番外編です(笑)
三峰神社に行ったのは紅葉が綺麗な季節なのにずっと霧がまいてましたo(≧д≦)o
まあそんな中木々の間を歩いているのも幻想的で良かったのですが!
近年に改修を行なったばかりなので、本殿はとても鮮やかでした。
ここは、ヤマトタケルノミコトを狼が案内したといういわれにちなんで狛犬が狼になってます。
(すごくほっそりしてますが。)
なので、ここでは狼は眷属(お使い姫だっけな)なのです。
三峰神社をお参りした次の日、友人宅の家に遊びにいきました。
隣の御宅に飼われている犬はなかなか人になれない性格で、私の顔もその頃やっと覚えてもらえたぐらいでした。
(覚えてもらえるといきなり吼えられるということが無くなる(笑))
ちょっと心を許してもらえかなとおもい、彼の射程外のところで観察。
しかし私も何を思ったのか、ちょこっと指を彼に向かって出してしまったのです。
そう、案の定咬まれました。
ちょこっと血がにじむぐらいですが・・・・・・。
三峰神社のご利益わー?!と友人にぐっちたら、
「お参りしたおかげでそれだけで済んだのだよ!!」
と言われました。
とほほ・・・・
東京の神社仏閣その2(神田明神) [東京散歩]
御茶ノ水の駅から歩き、しばらくして参道へと曲がるといきなりきらびやかな色が飛び込んできます。
ま朱色!!!!
その他五色の色も目に眩しいです!
冠婚葬祭?用に整備された施設。
(なんか全体的に色は派手だけど、趣が・・・・・・・・。)
常にお払いなどはやっているようです。
正面からではなく横の道から階段を下りていくとすぐに秋葉原に出れます。
東京の神社仏閣その1(亀戸天神) [東京散歩]
浮世絵でも有名な亀戸天神です。
もう時期はすぎてしまいしたが、5月上旬には藤が見ごろで、立派な藤棚があります。
しかし、私がお薦めしたいのは、池。
正確にはその中にいる亀たち。
イシガメ、クサガメなどもいますが一番多いのがミシシッピーアカミミガメ(いわゆるミドリガメ)!
まあ、濁った池なのでちょっと見は気がつかないのですが、いるいるうじゃうじゃと!!
ひょろひょろ泳いでもいるのですが、池の大石の上にはケルンのように積んだ石があると思いきやそれもカメ。
それもサイズはほとんど同じようなやつらが押し合いへし合い日光浴してます。
多分池のそこにはカメがびっしり敷き詰められてるのでは?
(濁っていて見えませんが・・・・・・)
東武亀戸線ものんびりしていてお薦め
(最寄り駅から亀戸天神まではそんなに近くないけど)