プリンセスの輝き ティアラ展(bunkamuraザ・ミュージアム) [美術展感想]
眼福~!眼福~!
というわけで行ってきました。
きらびやかな世界へ!!
行くかどうか迷っていたのですが、友人に誘われましたので行ってきました。
そんなに期待はしてなかったのですが、以外に展示作品数は多く、それもちゃんとした由緒?あるものばかりで見ごたえがありました。
展示方法も、箱の上にただ置くというチープな飾り方ではなく、(多分固定するのも難しいと思われる)繊細なティアラを一本足の台座を作りその上に置くことで、その作品の全体を見せるという風になってました。
感想とか書くのは難しいのですが、(綺麗だったの一言で終わりそうだから)造形に関しては時代背景などもあり、その遍歴を追っていくことでデザインの変わり方の理由が分かりいいです。
私は結構初期のゴテゴテした感じのが好きで、友人は割りとシンプルな感じの物が好きと言ってました。
材料としても、初めは金、ダイヤ中心で、ルビー、サファイヤなのですが、プラチナが発見されてからは強度があるこっちの方が台座に使われことが多くなったそうです。
また、結構上記のような決まった宝石が使われる場合が多かったので、(名前は忘れてしまったのですが)マリンブルー色の宝石は結構目を引きました。
それにしても、総額にすると展示品はいくらになる展覧会だったのでしょう??
おまけ
友達からのプチネタ。
ティアラとは一般的に結婚式のときに使うもので、それ以外では(ティアラ形式のものでも)クラウンと言うんだそうな!
(間違ってたらごめんなさい(-_-;))
■展覧会名 | プリンセスの輝き ティアラ展 ~華麗なるジュエリーの世界~ |
■開催期間 | 2007年1月20日(土)~3月18日(日) |
■開催場所 |
|
■開館時間 |
|
10:00-19:00 |
コメント 0