2009年12月最終回アニメ感想 [アニメ感想]
冬コミ行ってきました。
初音さん(というかVOCALOID)目当てです。
といわけでCD4枚購入しました。
ではこの時私がCDを購入するポイントは、
1.フルアルバムであること
(CDもそれなりにかさばるので、ミニアルバム、シングルなどはいい曲だろうが、安かろうが買いません)
2.同じCDにリミックス違い、Off vocal(カラオケ)が入ってない
(リミックス違いはについては少しはいいのですが、カラオケは入っていると買いません)
3.価格
(とりあえず上限1枚1,000円に決めてます。はずしてもダメージが少ないギリギリの金額)
4.ジャケット・歌詞カード
(少額CDはなくても構いませんが、上限近いCDにはついてないとマイナスポイントですね)
あとは大体購入前に試聴してから決めます。
そこら辺は個人的好みの音と声であるかです。
まあ同人CDなので多少のことがあっても気にしませんけどね。
どーでもいい私のVOCALOIDのCD購入ポイントでした。
(前振り書くネタなかっただけです!!)
というわけで、最終回アニメ感想ざっくりいきます。
◎・・・大変面白かったです
〇・・・無難に面白かったです
△・・・もうちょっと頑張りましょう
〇聖剣の刀鍛冶(〇-)
本当に無難な作品。
特にすごいぞこれ、といったところはないけど、あちゃーというところもない。
キャラは立っていたので〇!
最終回前の話を見損ねたのでリサの正体がいまいちわかってません(・ω・`)ショボーン
〇ミラクル☆トレイン 大江戸線へようこそ (〇-)
意外におもろかった。
どこがと言われると困るのですが・・・・。
ちょっと斜め上を行く話とかがあったのがよかったのかな?!
トクガワ(突っ込み役)がいないと成り立たないアニメ(笑)
〇乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ (△)
今回だいぶエロエロになっていた。
この話にエロ要素はいらないのだよー!
やっぱりお兄さん向けにしないとダメなのかな?!
とりあえず、ミカの学校に行ったときに中学生のもろパンみて無反応なユウトでよかった。
〇うみねこのなく頃に(〇-)
来るぞー来るぞーという期待感だけで終わったような作品。
最後のベアトとの対戦(事件の真相)、あれでは納得できませんよ~!!
とりあえずなんか先もありそうだし、最後の魔女2人の会話でこちらの気持ちは代弁してもらったので続きを期待、というところで上の評価になりました。
キャラの設定が状況で変わるものなかなか面白い趣向だなと思った作品でした。
(あんまり考えたら負けというかんじ)
〇ファイト一発!充電ちゃん!! (〇)
エロエロアニメかと思いきや、ぷらぐがとても頑張り屋さんでそのフォローをするアレスタがしっかり者とおもいきやかなりのMだったり。
その二人を見守る閃登さんが、本当に二人の事を信じているという関係がとても生かされているストーリーで、最後の電流が逆流したときに彼の体質はこのためにあったのかとすっきりする話が多かったです。
〇DARKER THAN BLACK-流星の双子-(〇-)
なんじゃ。
このジャンプの打ち切り最終回みたいな終わり方は・・・・・・。
2クールだと思ってのんびり見ていたら、1クールでした。
ちゃんと話は終結してます。
あの終わり方もまあ契約者の力の使い方のひとつだと思って納得しましょう。
でもすっきりとはしないのだな。
まあ2つ目の地球がこれからの現実として、ゲートがあった世界がないものとなっていたら余計にすっきりしなかっただろうけど、元の世界はそのままみたいなのでまだましかなっと!
黒のビリビリ見たかったなぁ~!
〇“青い文学”シリーズ (〇-)
人間失格以上に堺さんをうまく使っている作品はなかったですね・・・・・。
まあしょうがないか!
声優の声って長い間聞いていると違和感とかってなくなるのだけど、いろんな方面のキャラをやった上に1、2話で慣れろというのはちょっと無理な話なのかもしれませんね。
でも桜の森の満開の下での繁丸が、門で頭ぶつけて魂抜けちゃうあたりの演技が好きです。
話としてはどうかと思うけど、アニメとしては走れメロスはいい出来だったと思います。
(でも音楽とか魍魎の匣の使いまわしとかありませんでした?!)
2クールぐらいで声優やってくれないかな~堺さん!!
(去年の声優がメインでない俳優の声では真木よう子さんが№1かな!!)
〇獣の奏者エリン(〇)
終わり方としては、もうちょっと後の話とかがあってもよかったかなとは思います。
エリンの成長物語としては楽しめました。
しかし、霧の民の血を受け継いでいるとかの設定がいまひとつ生かされずに終わったように思います。
(あんなにエリンの事を見張っていた霧の民も、最後の重要な場面で一切出てきませんでしたし)
私が泣いてしまったのはジョウンの死ですね。
直接な表現はされてませんが、エリンと先生の悲しみが伝わってきました。
今期最終回の作品は以上かな?!
採点の仕方について!
まあこんなブログの採点などどうでもいいことなのですが、社会では営業関係の人だと常にさらさられていることですね。
(社内採点はまあ滅多に表面上には出ませんから)
常に上位の採点を顧客から求められる仕事の質というのを、会社から求められるものです。
まったくそれらと関係ない私でも時々他の方のアンケート結果とかを見る機会があるのですが、上司は最高の点数が良しとしています。
でも自分を振り返ってみると最高の点数ってよほどのことがないと付けませんよね。
大体真中基準にその前後。
5段階評価だとすると4とかでもかなり良い方だと思うのですが。
よっぽど裏切られた(いい方に!)と思うくらいでないとでませんよ!
そんなのを常に求められるっていうのは大変だなと。
でなにが言いたいかというと、〇でもいい作品でしたよということ。
◎とかは私の感性にとても合っていた、という作品だったのだと思います。
まあ私は、客観的には採点などできない人間ということですね。
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