東北へgo!その9 [旅行関係]
鯵ヶ沢のホテルで宿泊。
宴会らしい夕食・・・・・。
でもなんか東北の旨い物を食べたという気にはならなかったなー!
温泉の湯は、割と薄めの茶色でした。
次の日は、雨ときどき曇りという天気。
とりあえず、天気をみて行動予定を変更。
岩木山に行くことに。
長いくねくね道の上は、真っ白でした・・・・・・。
視界1m・・・・・・・。
眺望はいいらいいですよ・・・・。
つづく
東北へgo!その8 [旅行関係]
それからは大所帯で、ミニ白神へ。
ええ、団体旅行らしくこれからは時間に追われることになりました。
もうじき閉園ということで、メインの白神だと思うのにざっと散策しただけでした。
まあ森?という感じ!
つづく
(最寄駅です)
東北へgo!その7 [旅行関係]
ぷはーと昼寝した後、絶景の中を通っていく送迎バスに揺られながら元の駅に着きました。
そして、また快速しらかみに乗車!
ここからの日本海の風景は電車好きには有名らしいのですが、本当に海の際を通るので景色がいいのです。
そして千畳敷駅で下車。
目的の千畳敷は本当に駅の真ん前。
でも岩しかありません(あたりまえだけど)
そこで、私は他の人(バス組み)と合流!
そう、私は(一人)先発隊で遊んでいたのです。
つづく
東北へgo!その6 [旅行関係]
周遊券のおかげでまた同じ健康ランドに泊まることに!
秋田ー十二湖間は片道で1890円なのですでに元はとってます。
(これはB券というものだったのですが、快速指定席料金300円も取られません)
またゆったりお風呂に入り、次の日は朝食も腹いっぱい食べて出発しました。
羽後牛島駅の駅員さんにまた会うことができたので、感謝の言葉を述べることができました。
(周遊券などは、現地に行かないとお徳情報などなかなか詳しく表記しているものはないので、駅員さんとか観光案内所とかで聞くといいですよ!私はとても親切な方と会うことが出来てとても感謝です!)
今日の目的は不老不死温泉!
次に行くのが千畳敷だったのですが、電車の時間が3時間ぐらい空いているのでそれを利用して温泉へ!
ウェスパ椿山駅から無料送迎バスがでてます。
私も含めて2人しか乗ってませんでした!
しらかみに乗ってくると600円の入場料が、400円になったりとここでもいたれりつくせりでした。
そして、露天の不老不死温泉へ!!
一応女性用と混浴用と2つに分かれているのですが、一応分けました!!程度!
完全に死角になる場所がない(笑)
まあとっとと脱いで温泉へ!
入ってしまえば、色が黄土色なので見られる心配はありません。
日本海を見ながらの昼風呂!
今までのUVケアなんのその、日にさんさんとあたりながら海風を感じてました。
日本海の海風のおかげで、体が熱くなると気持ちい風で冷やしたりして長風呂を楽しんでました。
あまりにも開きっぴろげなお風呂ですが、ここで私は気がつきました。
お風呂の気持ちよさと、開放感は比例する!
なんとなく露出狂の気持ちが分かりました。いやわかりません(笑)
それでも1時間ぐらいが限界で、他の人も入ってきたので出ました。
(なごり惜しかったのですが・・・・・・。)
それでも、送迎バスの出発まで時間もありどうしようかと思っていたら、大広間が休憩室として開放されていたのでそこでお昼ね。
とても贅沢な時間でした。
ところで、ロビーで見てると頻繁に日帰り湯きているお客さんはいるのに、露天風呂で人ほとんどみなかったなと思ったら、みなさん内湯に入っているようでした。
ちなみに外の露天風呂は日帰り客は夕方4時までなので時間に気をつけてください。
つづく
東北へgo!その5 [旅行関係]
快速しらかみはとても快適でした。
でも今回はしらかみばかりを使ったので、ローカルな方も乗りたかったなとー思う次第です。
(しかし、五能線のローカルダイヤは本当に使いにくい!)
十二湖について、とりあえずバスで一番奥のところまで行きます。
(300円ちょっとぐらいだった)
途中バスの運転手さんの案内付でした。
まずは青池(あおいけ)へ!
バス停からいきなり明後日の方向に行く私!
周辺ガイドの人があっちだよと教えてくれました(笑)
(だってアバウトな地図しかなったのですから・・・・。)
途中池のほとりで、大きなカメラを設置している人に会いました。
ちょっと気になったので聞いてみると、アカショウビンを撮りに来ているそうなんです。
それから10分ほどあるいていくと目的の青池に!
これはなんとも筆舌しがたい風景でした。
もう綺麗としか表現しようがない。
そこには透明な青に魚達が泳いでいる風景。
本当にこんなものがあるのかと感嘆した次第です。
写真や文章では表しきれない。
現場に行って本物を見ないとあの感動は伝えることができません。
そのあと、他の池もふらりふらりとしていて、日が陰ってきた頃に第二の見所ポイント沸き壷の池へ!
そこはなんか普通の池でした。
そしてあの感動をもう一度味わいたいと、青池に行くと、そこも普通の池でした・・・・・。
つまり、あれは日が池の中に射してないと見れない光景なのです!
なので、私は沸き壷の池の良い所を見損ねたと(T◇T)
ぼーと、陰る青池を眺めていると観光客の一団が!
駆け足旅行みたいで、そこにいたバスガイドさんが
「ほら青いでしょ。皆さん青いですね」
というほぼ脅迫に近い口調で、みんなに説明している姿はちょっと苦笑してしまいました。
あとは徒歩で下山。
謎の日本キャニオンをみながら時刻をみると時間が迫っていたので急いで駅に向かいました!
つづく
東北へgo!その4 [旅行関係]
ゆったりお風呂にもはいり、一応女性専用スペースがあるのでそこでゆっくり寝ることができました。
(ここは個室もあり、値段もホテルと比べると格段に安いです)
羽後牛島駅で、その日の予定を練っていたのですがとりあえず、十二湖だけいくつもりでした。
自動券売機で買おうと思ったらそこまでの料金表がない。
なので駅員さんに十二湖駅までの切符を求めると、五能線周遊切符を教えてくれました。
秋田駅から千畳敷まで行けて、快速のまで乗れ、有効期限が2日もある!
これは今回の私にうってつけと思い駅員さんに大感謝しました。
快速の指定席券もとってもらい、十二湖へ。
途中の五能線沿いの風景は日本海に隣接していて海がとても綺麗でした。
つづく
東北へgo!その3 [旅行関係]
そんな酒田駅から出発して、目的の秋田駅に着いたのは11時!
正確には秋田駅の手前の羽後牛島駅。
一回地下道を通っての地上に出るという風になっているのだが、とにかく寂びれていて「これでも秋田駅の隣駅?」と田舎の駅になれている私でも一瞬どこにいけばいいのかわかりませんでした。
出た地上が目的の方向とは逆で集合住宅のど真ん中で、「これは??」と思い逆方向にでてみることに・・・・。
すると、反対の出口は先ほどよりももっと寂れていて、夜の11時に放り出された不安に駆られましたが、とりあえず幹線道路があるようなのでそちらの方に向かうことにしまいした。
すると、手持ちの地図と状況があってきました!
なぜ、秋田駅ではなく羽後牛島駅にきたのかというと、ここ
に泊まるためです。
貧乏旅行によくつかう健康ランドですが、ここは大当たりでした。
館内は出来立てなので綺麗!
お風呂は良い!
服は変なムームーみたいのではなく、甚平みたいなの(男女とも)
そして、宿泊者には朝食が付いて来る!きゃー!!
これは意外でした。
それもちょっとしたバイキング形式なのですよ!
ビジネスホテルでも朝食付きといったら、パンにコーヒー、果物、卵ぐらいなのに、あの料金でこんないろんなおかずが食べれるなんて~!
思わず、2泊してしまいました。
それもある駅員さんのおかげなのですが!
つづく
東北へgo!その2 [旅行関係]
新潟に着き、「どうやってもこれでは秋田につかない」とわかり(笑)特急を使うことに!
この路線は2回目なのですが、前回とは逆方向に行きます。
丁度夕日の時間で、車窓からみる日本海の風景は前回同様赤く染まりとても綺麗でした。
そして、酒田駅で1時間半まち(゜Д゜)!?
まあ、この手の待ち時間は嫌いではないのですが、駅員さんに断って食料の買出しに外に出ました。
(構内では自販機しかない)
外に出て呆然。
夜8時前というのに、居酒屋しか開いてない!!
しばらく商店街を彷徨・・・・・・。
コンビニを探しがそれすらみつからない!
がしかし、駅のすぐ横の道を行けばコンビニにいけました!
つづく
そんな酒田駅(この地図にはコンビニ出てますね!)