08年12月終了ドラマ感想

いつものドラマ感想いきまーす♪

●チーム・バチスタの栄光

映画版は城田さんがやった役が犯人だったらしいけど、それからの展開もそんなに無理なく進行していったので見ていて面白かったです。

この犯人たちはいわゆる「通りもの」（「魍魎の匣（京極夏彦）に憑かれた人たちだったのでしょうね。

ぐっちと白鳥さんのやり取りもGood！

（ちなみに「魍魎の匣」はアニメで今クールやってました！）

 

●OLにっぽん

あべさだと観月ありさのやりとりは面白かった。

（というかあべさだの口癖が・・・・・・（笑））

最初はアウトソーシング対正社員がちゃんと生きていたけど、途中から中国側が日本ぽくなってなんとなくなーなーになってしまったけどもうちょっとがんばってもよかったかも？！

まあ超ご都合適展開ですが、こういう雰囲気のドラマではありかな？！

 

●小児救命

現実と理想の間ですべての子供たちを救おうとする主人公。

割と甘く（ご都合的）にならずに作られていたのでみていられました。

特にひたすらがむしゃらに頑張る主人公なのですが、ちょっとすると正義感だけを振り回したちょっと鼻につくキャラになるところを子供のころに負った大きな傷が彼女を動かす原動力となり現実は理解してながら決して引かない理由がちゃんとあり、それは変な感情的なドラマにならなかったがよかったです。

随所の場面もリアリティーがあり小児救急の厳しさが出ていたと思います。

最後はミラクル展開でしたが、みんながちょっと救われる最後でよかったかな。

 

●風のガーデン

泣く場面をほとんど入れないいいドラマだったと思います。

特に役者陣がよかった。

 

●夢をかなえるゾウ

変わんないけど変わったということですね。

キャラがいい特にガネーシャのいい性格が(-.-)

 

●流星の絆

緩急のあるドラマでした。

なんとなくギャグ場面は浮いていたかも？

（でもないと物足りなかったかも？！）

最後のオチ（犯人の動機）だけは納得いきませんが！

 

●ブラッディマンディ

うーん主人公の友人が死んでしまうところまでは盛り上がったかな？

最後はなんとなく尻つぼみでしたが、ハッキングという視覚ではわかりずらいものをファルコンというCGをつかってスピード感を出した演出は〇。

でもブルーバードはインコみたいなイメージだったのですが・・・・・。

三浦くんはいい役者だな～！！

 

●篤姫

無難に面白かったです。

やっぱ堺正人さんはいいねー！

 

以上簡単感想でした！

キャラ名覚えないので細かく書こうとすると大変・・・・・・。

いろいろ間違っていたらすまそんm(__)m