2012年12月最終回アニメ感想

アニメ関係の流行語大賞とかがあったら「アナザーなら死んでた」とかが入っていてもいいかもな～とぼーっとしながら思った！

なーんてことをユーキャンがやっている流行語大賞が発表された頃に思っていたら、その後のネット流行語大賞に入っていたんぞな。

ところでネット流行語大賞の2位3位って流行「語」じゃないよねぇ～(´=ω=｀)

 

そんなこんなで、今期の最終回アニメ感想いきます！！

 

◎・・・大変面白かったです

〇・・・無難に面白かったです

△・・・もうちょっと頑張りましょう

 

 

●緋色の欠片第二章(△)

たまきのばーちゃん酷すぎだな(>Д< ；)

両親が海外出張のうちに孫娘殺そうなんて・・・・・。

キャラがメインだから話が薄いのはしょうがないのか・・・・。

戦闘シーンは全体的にしょぼかったなぁ。

敵の第二形態はかっこよかったです！！

やっぱりアリアが一番可愛かったな。

たまきの友達23歳で「無理するなぁ~ｗ」と思ったけど、最後のスーツ姿はかっこよかったぞ！！

 

●CODE:BREAKER(△)

なんだかさくらきゅんが最後までなんだか分からん存在だったな・・・。

うーん、話としてコードブレイカ―を使う方も、使われる方の葛藤もちょっとありがちすぎる話だったような。

関西弁のキャラが可愛かった。

 

●トータル・イクリプス(〇)

最初は時代が逆行したような日本の設定と異星生物の地球侵略の話でちょっとちぐはぐな感じはしていたのだけど、アラスカの話になってからは割と普通のロボットものになっていたな！

ロボットでの戦闘シーンも見応えありましたし、相手が得体のしれない敵ということでそんなものに対して戦わなければいけないそれぞれの心理描写もしっかり表現されていたとおもう。

２クールあったというのもあるけど、それぞれのキャラの成長が無理なく描かれていて最後は思わせぶりながらすっきりした最後だった。

 

●ガールズ&パンツァー(△)

とりあえず終わりで、後日２話分放送するのかな？

５話の総集編から怪しいとは思っていたけど、こんなことになるとは・・・。

ネトゲで戦車ゲームやっていた生徒たちはもっと早くに参加していてもいいのでは？とは思った。

戦車のことよくわかんないから戦闘シーンとかも凄いのかどうか分からなかったな・・・・。

 

●となりの怪物くん(〇)

雫のさっぱりというかばっさりした性格は、春相手だから冷たくみえなくていいのだろうな！

春が破天荒な性格だから普通の恋愛アニメと違ってグダグダしているところがほとんどなくて良かった。

なんだか春と雫の関係が一段落したみたいなので、夏目さんの動向が気になりますね。

ささやんがほとんど活躍してないのも、もっと重要なポジションなのかと思っていたのでこれからどうなるのか彼ら彼女らの動向が気になる終わりでした。

（２期があるといいいなと思う作品です）

 

●神様はじめました (△)

うーん。

妖怪と人間だろうが、普通の恋愛アニメと変わりがなくてあまり新しさは感じる作品ではなかったですね。

どっちも好き同士なのみえみえだったし・・・・。

 

●学園魂(〇)

ごくじょ！は本当に酷かった（笑）（褒め言葉）

あやちゃんのキャラデザからギャル設定なのかと思ったら、おバカなギャルでした(´=ω=｀)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

どこの層にねらった分からん位に下ネタ乱発していたな！！

最後の鼻の詰まった感じでのナレーションもアホな雰囲気で作品と合ってましたね（笑）

 

ライチ光クラブは、特に感想はないな。

ネタは割とシュール系でしたね。

 

●ヨルムンガンド　PERFECT　ORDER(〇)

こんだけがっつり視聴者に最後を預けた作品を久しぶりにみたよ！

ココのチームみんながヨナ好きで可愛かった。

（特にワイリとかが！！あ、チェキータさんの後部座席からがしがし蹴るのも可愛かった（笑））

最後以外は各キャラの特性を生かしたストーリーが全編作られていて、結構のめり込んで見てました。

戦闘シーンとチーム内のほんわか話がいい程度に混じり合っていて緩急ある構成だったと思います。

とりあえず最後までみて思うのはヨルムンガンドが発動したした世界は、ヨナが望んだ世界になったのだろうかというところですね。

（そうでなくてもきっとヨナは２年の中でココが作る世界を受け入れる準備ができているだと思うけど）

 

●中二病でも恋がしたい (△)

普通だったな。

絵がいいのはまあ当たり前だからなぁ・・・・。

どんなにいい制作会社でも、もとがそれなりならそれなりのものしかできないということなのだろうか・・・。

中二病がキーワードなのだから、幼少期にあった肉親の死からの離別は成長する青少年たちが通過する道というのは一貫しているとは思うけど・・・。

とりあえず、悪くない目を眼帯で隠すのは、もう片方の目に負担掛けて悪くするのであれはやめた方がいいと思います！！

そして恋がしたいというのは、勇太のことかと思ったらどっちかというと立花のことだった。

 

●めだかボックス　アブノーマル(〇)

１期より断然面白かった。

偽善者っぽいめだかちゃんの全員を救うというのもここまで徹底しているといいですね。

生徒会メンバーもアブノーマルに対応出来とは思えないのだけど、ちゃんと活躍していたし！

まあどんだけズタボロになろうと次の戦闘でほぼ回復しているのは、まあそこはジャンプ作品ということで（笑）

面白いのだけど、これから先はどうなるのだろうね。

このまま続くと最強インフレが続いてしまうわけで・・・・。

３期あるのかな？

気になる最後は外伝だったからな！！

 

●BTOOOM!(〇)

ヒミコのおっぱいに跳ね返る爆弾（笑）

ちょっと竜太に都合よすぎる感じはしますね。

ヒミコが攫われた時に竜太は持っているはずのない爆弾もっていたり。

（１個は拾ったけど、２個目はどこで調達したのやら？！）

医者の先生に嵌められたときも、数日前までニートやっていたとは思えない動きだったしなぁ～！

でも凄く途中で終わっているので、しっかり最後までみたいですね。

 

●ひだまりスケッチ×ハニカム(〇)

作品どうこうよりも、キャラ達が相変わらずでまったりしてましたね。

内容はあまり覚えてないので、ギャグアニメみたいなくくりになってます（笑）

でも、先輩たちの進路問題とかあって、それにそれぞれの思いがちゃんと表わされていてよかったです。

個別のキャラでは夏目がよかったな！！

ツンなのに時々でるデレがちぐはぐでワタワタしている感じが可愛かった！

 

●武装神姫(〇)

戦闘ものかと思ったら、ほんわかアニメで終わったでござる！

でもこんなテイストの作品でよかったかなとは思いました。

原作となるストーリーがあるわけではないので、それぞれのマスターの神姫があると思うから！

でもバトルがほとんど無かったので完全武装のシーンが少なかったのは残念かな？！

 

●K(〇-)

OPとかのスタッフ表示をローマ字にすればかっこいいと思うなよ(　；∀；)

（漢字だとパッと見で判断できるのに・・・・・）

ストーリーはそんなに目新しい部分は見られなかった感じ。

キャラはまあまあかな・・・。

というか美系キャラと声優でファンほいほいしている感じが透けて見えて個人的には・・・・・・(´=ω=｀)

でも戦闘シーンとはかっこよかったかな。

今期ではヨルムンガンドの次に視聴者に最後を投げ込んで終わったような感じの作品でした。

 

●ソードアート・オンライン(〇+)

きっちり終わらせてくれましたね。

王道だけど良い最終回だった。

・・・・・。

あまりにも王道のきっちりスッキリした作品すぎて逆に感想が浮かばない(-_-;)

もっとキリトはヘタレでもよかったかな？とは思うけど、やっぱりあの決断力あるキリトだからよかったのだろうなと思い直してしまうぐらい、駄目なところが見つからない作品。

だから特段愛すべきところがまた見つからないのだけどね・・・。

それにしてもSAO参加者は懲りない人が多いのだな。

またゲーム始めているし・・・・。

 

 

今回は２期ものが内容もしっかり作っていて、最後はちゃんと納める感じになっている感じがしました。

１クールものはなんだか内容も深くならず最後もとっ散らかって終わった作品が多かったような・・・。

特に日常系でないものは、ちゃんと着地点を見据えて作品を作らないと中途半端なものになってしまっているような傾向が見れるけど、作っている方はそんなこと十分承知で、いろいろな制約の上でやっているだろうとは分かるのですけどね・・・・。

今年もいろいろ面白い作品に会えるといいなとは思っているけど、ちょっと最近アニメ視聴時間で日常を圧迫している部分が多いような気がするので今年は極力見る作品を絞っていくつもりです。

 

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自分メモ　今期見ていたドラマ

大奥～誕生［有功・家光篇］
主演：堺雅人 、多部未華子 

パーフェクト・ブルー
主演：瀧本美織

ゴーイング　マイ　ホーム
主演：阿部寛、山口智子、宮崎あおい　
 
相棒 season11
主演：水谷豊、成宮寛貴

勇者ヨシヒコと悪霊の鍵
主演：山田孝之、木南晴夏、ムロツヨシ、宅麻伸

高校入試
主演：長澤まさみ