2016年03月最終回アニメ作品感想 [アニメ感想]
女性声優は代替わりがすっかり終わったという感じですね。
結婚した方はほとんど見なくなったし・・・・。
結婚はしてないけど、事務所変わったらアニメで茅野さんを見ることが少なくなってしまったのは少し寂しい限りです。
別方向の声のお仕事してるのかな?!
それでは最終回感想行きます。
◎・・・大変面白かったです
〇・・・無難に面白かったです
△・・・もうちょっと頑張りましょう
●プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ (〇)
思ったより面白かった。
ギャグパートもありヒロインも恋愛対象ではなくあくまで部活の仲間という位置づけが好きでした。
(水着会で門脇あたりが桜井さんの水着姿になんか言ってくるかと思ったら男子全員特段気にしてる風なかったし(笑))
背景の色の使い方も独特で作品と合っていたと思います。
あとはストライドの見せ方をスポーツではなくもうちょっとバトルよりな見せ方で行った方がかっこよかったのかなとは思いました。
●ハルチカ~ハルタとチカは青春する~(〇)
「櫻子さん~」と同じ感じ。
まあまあトリックとか謎解きとかは面白いのだけど、もうちょっと踏み込んだストーリー作りとかがほしい感じの作品。
(うまくポイントで言えないのだけど)
でもこれは主人公たちが高校生なので、「こんなことありあえないよ~」な展開でも割と許容できる範囲。
そしてこの作品の面白いのは謎解きと吹奏楽というのが両立してるところ。
仲間を増やしていく過程は良かった。
あとこれも「櫻子さん~」にも通じるのだけど、一番重要な謎解きが終わってない!
中途半端。
でもそれをこの作品では、東海大会敗退という一区切りで終わらしているので、それはそれなりに受け入れられた。
●ノルン+ノネット(△+)
ヒロインが小春だけだったら本当につまらなくなっていたと思う。
彼女はあまり自主性がなくて面白くないのだよね。
(そういうキャラなんだけど・・・。)
最終回1話まえの展開で、「これじゃあリセットってただの大量虐殺なだけじゃん!!」と思ったらあれはイメージだったのね。
というか過去2回のリセットはああだったのか?
SF的な要素を入れてはきたけど、それほど面白いギミックではなかったな。
●僕だけがいない街(〇)
よかったけど、最後数話はちょっと物足りない感じで終わった。
この作品の一番の盛り上がりは雛月が母親から離されて保護される場面だろうな。
その後は悪くないけど、急展開な感じがちょっと駆け足に思えた。
(あと事件後の展開もちょっと都合がいい感じには思うけど、あれだけ苦労したのでいいのか?!)
誰も死ななかった世界はバイト仲間のあいりちゃんと出会わなかった世界。
どうなるのかと思ったけど、大切な人には会える運命なのだな!
●だがしかし(〇)
駄菓子ネタだけで1クールできるのか?と思っていたけど本当にやりやがったという感じ。
駄菓子の世界は意外に広かった!!
というか私の知らない駄菓子ばかっかりだった!
さやちゃんかわいかった。
段ボール箱で3人入っているとき胸に肘が当たっているのに、特段騒がず「困るのだけど」というような顔していたのがかわいい。
そしてやりたい放題のほたるさん。
彼女は夏休みが終わったらちゃんと通っている学校がある街に帰るのだろうか?
●ディバインゲート(×)
盛大に話ブン投げて終わったな!
メインキャラの過去話とかあって面白くなるかなと思ったけどそうは最後までならなかった。
キャラもいっぱい出てきた割にはよく役割とかわからなかった。
ゲーム原作だからなー!
●ギャル子ちゃん(△+)
共学であんな女子高生いないから!
話はそれほど面白くはなかったけど、能登さんにむごいこと言わせているのは好きだった(笑)
嫌な感じのキャラはいなかったのでその点は好感が持てました。
放送分数的にもいい具合だったと思う。
●石膏ボーイズ(△+)
悪くはない。
けど出落ち感がある作品ではあった。
あの肩の突起が何だったのかはタメになった(笑)
●旅街レイトショー(△)
悪くはないけど、普通すぎ。
●この男子、魔法がお仕事です(〇)
すみません腐っているのでこの手の話は大好きです。
まあ話としては大道行っているわけなんですが、話数が少ないのでちょっと甘酸っぱい感じで止まっているのはTV放送だからこれぐらいいい感じでした。
動きは少ないけど、色がきれいでしたね。
●彼女と彼女の猫(〇)
2話で猫が待っている場所がこの世ではないのだと気が付いた。
出会った状況が猫と彼女で違うのは転生前と転生後のことだらかなのかな?
原作に当たる映像だいぶ前に見たから忘れてしまっているけど、こんな話だっけ?
新海さん要素は少なかったような気がする。
●ヘヴィーオブジェクト(〇)
短い話がポンポン出てきてテンポもよく最近あまりない形での作品なのによくできていたと思う。
生身の人間2人が巨大な兵器に立ち向かうという簡単な構図なので途中でこのパターンは飽きるなと思った頃に変化球を入れてきたので最後まで楽しく見ることができた。
完全に正義の味方というわけではなく(まあ最初から戦争だとは言っていたけど)結構平気でバンバン人を撃っていたので、そこら辺を巨大兵器というもので2人をただの頭の切れるお人よしとしてうやむやにしてなかったのは良いと思う。
ただ話は面白いけど、キャラの魅力には欠ける。
その点終盤で出てきた戦場お掃除隊のメイドさんたちは気に入りました!
●GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(〇-)
全体的にはそれなりに面白くはあったけど、ところどころ話がだれていて見るのがきつい所があった。
ファンタジーメインになると面白くなくなるのだよなー!
自衛隊出撃の話になるとスピード感もありアニメとしては面白くなる。
が、相手が剣しかないのに重火器で戦闘は一方的過ぎてバトルシーンという風には見ることができなかった。
それにしても兵隊相手には躊躇なくバンバン撃っていたけどためらいとか本当にないのかね?
(それ入れると生々しくなるからやらなかったの
か?)
あと伊丹のオタク設定はほぼいらないとおもう。
●牙狼 -紅蓮ノ月-(〇-)
のシリーズは特段見てはいなかったのだけど、王道ながらそれなりに面白く見れた。
平安時代設定が好きでした。
●紅殻のパンドラ(〇+)
あーかわいくてにゃりっとできる作品だったにゃー!
特にブエルかわいかった(笑)
最後の恥ずかしいデータ流出の反応に大笑いした!
ネネちゃんとクラリオンもかわいかったし、お互いを思いやる気持ちが見ているこっちもほんわかしてくるものだった。
そしてクラリンのギャグ絵部分が好き。
盛大に何も起こらない作品でとてもよかったです♪
ちょいちょいオリジナル攻殻のネタが入ってくるのもニヤリとできたよ!
●デュラララ!!結(〇)
なんか強引な終わり方だったな。
結局デュラハンの異能の力で解決ですか!
盛大に話を広げた割には尻すぼみ感が否めない。
これで今までの非日常がただの日常になって終わりというところなのかな?
前作はもっとすっきりとした終わりにしていたような気がするのだが・・・・。
(もううろ覚え)
●うたわれるもの 偽りの仮面(△)
前作は良かった前作は・・・・。
別に今回のアニメはやらなければよかったとは言わないけど、1クールで十分。
ほぼ2クール使って前フリなのは如何ともしがたい・・・。
キャラはかわいかったです。
●ナースウィッチ小麦ちゃんR(〇)
毒っ気は前作の方が上だけど、TV放送なのでこれぐらいが妥当か!
前は小麦ちゃんがキョウスケ君に激LOVEだったので、今回すんなりつかさとユウトがくっつくとは思わなかった!
話の内容は特筆すべきところはないのだけど、ダンスのCGシーンの出来がすごくよかった!
それだけにもうちょっと手描き部分とトーンを合わせてくれればよかったのにとは思いました。
●大家さんは思春期!(〇)
感想言えるような長さじゃないのだよねー!
でも大家さんかわいかった。
印象に残ったのはしこたま豚汁作っていた回ですね。
あれ本当に死にそうだったから(笑)
●Dimension W(〇)
うん、良い作品でした。
何よりきれいに1クールにまとめたのは評価できる!
その分ちょっとわかりづらい部分もあったのではあるが・・・・。
最後のキョウマたちの事件とミヤビさんの手術のことがつながり、彼女がいなくなることは2人の決断だった場面は良かった。
キョウマはこれからも回収屋を続けるのだろうけど、ミラの今後はどうなるのだろうね。
●シュヴァルツェスマーケン(〇)
悪くはなかったけど、今回ベータは脇役みたいなものでしたね。
宇宙生物対人類ではなく、人間対人間の話だった。
最初はあまりに暗すぎてみるのやめよと思ったけど3話目ぐらいから話の方向性が見えてきてそれなりに見ることができた。
それにしてもエグイ世界観だけど、現実ベースにしてるのだよな・・・・・。
両親から託された妹、想いを寄せた女性それぞれを亡くした主人公の元には守りたいと思った少女だけが残ったということですか。
ちょいちょい突っ込み入れたくなるところはあったけど、主人公の心情は最初から最後までブレてなかったのは見ていても安心していられた。
●おそ松さん(〇-)
ギャグものとしては手を変え品を変え、キャラにこだわらずいろんな設定で見せてくれたのは面白かった。
ただそれ以上でもそれ以下でもない感じ。
なんで大ブレイクしてるのか自分にはわからない(´-ω-`)
あ、トト子ちゃんの怒声が好きです♪
●GOD EATER(〇)
再放送は見なくていいやと思っていたらいきなりそのまま新話始まった。
うっかりしてたら見逃していたところ。
新規の話での1話目、レンカの過去話ではベタな展開ながら泣いてしまった。
そして本編だけど、大体アクションゲーム原作だといまいちだなーという印象しかないゲーム原作アニメだけど、最後まで話は終わっていないが大きな山場で盛り上げて終わったのは良かった。
作画もアクションもかっこよかったし、次作があるなら見てみたい。
とても絵がきれいな作品だったと思う。
●魔法少女なんてもういいですから。(〇)
本当に戦わない魔法少女ものだった!
この放送時間数だからできる内容だよな!
ミトンの胡散臭い所が絵も合わさって好きだった。
それと魔法少女の服装は水着よりももうちょっと布地が多い方が好みだったな(笑)
印象に残っているのはお父さん回ですね。
過労死しない程度に頑張ってください(*_*)
●蒼の彼方のフォーリズム(△+)
原作エロゲらしいのですが、エロどころか恋愛要素がまったくなかったのですが(笑)
まあそれはそれでよかったのかなとは思います。
それとは別にスポーツものとしてみるにはあまりにもテンプレな起伏だけで見どころがない。
FCをスポーツとしてみるにはいまいち見どころがわからなという感じでした。
キャラはかわいかった、キャラは・・・・。
●ワールドトリガー(〇)
ちょっとシズカ市でのエピソードはちょっとダレた感はあるけど、あれはあれでベタながらそれなりに好きではある。
そのほかの話はトリオンという架空の物質を使っての戦闘はかっこよくて面白かった。
戦略とかもよく練ってあるのに、わかりやすい。
結構な期間やっていたので細かく感想は書けないが、全体的に面白かったといえる作品。
が、しかしなんていうところで終わるのだ・・・・。
まあ原作ストックが切れたのだろうけど・・・。
それが溜まるまで次が無いようだが、まああんなところで終わらすのは次作る気マンマンだと思っていいのかな?
その希望も含めて評価とします。
●ひげとマシュマロ(〇)
若林さんの無表情でおじさんをもてあそぶ感じが好きでした(笑)
でも彼女純情なのですよね。
ほわっと見れるいい作品だったと思います。
一向に気が付かない日下さんと天邪鬼な若林さんでは一向に話が進まなそう!
全25作品(スーパーアニメタイムの3枠目は3作で1作数え)
この素晴らしい世界に祝福を!、昭和元禄落語心中、ブブキ・ブランキ、ハイキュー、鉄血のオルフェンズは次期が決まっているので最終回後に感想書きます。
このすばと落語心中、あと2クールだったけど鉄血のオルフェンズは今期の中でも面白かった。
少女たちは荒野を目指すは高校生がエロゲ作るのかどうかだけが知りたくて、スーパー早送りで確認作業だけしたのだけど、結局彼らが作ったゲームがどのようなものだったのかわからなかった(*_*)
自分メモ 今期見たドラマ
お義父さんと呼ばせて 出演:遠藤憲一・渡部篤郎・蓮佛美沙子
フラジャイル 出演: 長瀬智也・武井咲・ 野村周平
スペシャリスト 出演:草ナギ剛・南果歩
警視庁ゼロ係 出演:小泉孝太郎 ・松下由樹
わたしを離さないで 出演:綾瀬はるか・三浦春馬・水川あさみ
怪盗 山猫 出演:亀梨和也・成宮寛貴・広瀬すず
MARS~ただ、君を愛してる~ 出演:藤ヶ谷太輔・窪田正孝・飯豊まりえ
真田丸 出演:堺雅人・大泉洋・長澤まさみ・草刈正雄
火村英生の推理 出演:斎藤工・窪田正孝・生瀬勝久・夏木マリ
悪党たちは千里を走る 出演:ムロツヨシ・山崎育三郎・黒川芽以
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