2016年09月最終回アニメ感想 [アニメ感想]
今期はタイアップではないアニメのCMがなぜか多かったように思います。
あまんちゅの目薬CM、ももくりのアルバイト求人情報誌CM、たぶんタイアップではないとおもう美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!の大江戸温泉物語のCM。
作品の世界観に沿っての商品CMでこれは結構よかったように思います。
特にあまんちゅのCMはその商品の昔のCMのネタを絡めてあり2人がかわいかった。
ではでは最終回アニメ感想行きます。
◎・・・大変面白かったです
〇・・・無難に面白かったです
△・・・もうちょっと頑張りましょう
●orange(〇)
それなりに先の展開が気になり見ていたけど、翔が助かった時点でもうその後の話はどうでもよくなっていた。
みんなかなり頑張っていたのに、重要イベントでは必ず闇落ちする翔をみて、みんながせっせと築き上げてきたフラグ回避をあっさり折られていくのはなんだかむなしい気分になっていたけど、最後の最後ではそれらのことは無駄ではなかったということでいいのだよね?
翔が生きている世界で、須和と結婚してもそれはそれで幸せな人生送れるのではないかなと思った。
●あまんちゅ!(〇)
音楽が好きすぎて、時々画面もストーリーも吹っ飛んで音楽聞いてしまっているときがあった。
この原作者の作品は前作もアニメで見ているので、ほとんど何もないと言ってもいいストーリーをまあまったり見せてもらいました。
唯一のみどころはてこの成長かな?
ダイビングはやったことないけど、最終回のあの海底に潜っていくシーンはなんとも言えなかった。
明るい海だとそこそこ深いところでも明るいらしいが、本土周辺の海では無理みたい。
唯一の疑問はダイビングは泳げない人でもできるスポーツと聞いていたのですが・・・。
(まあ安全面からは泳げたほうがいいに決まっているけど)
●アクティヴレイド-機動強襲室第八係-2nd(〇)
前にも書いたけど前作は単純バカと秀才クールがいがみ合っているのがいまいちだったのだけど、それに加えて傲慢エリートがそれに口挟んでまたいがみ合うのが嫌で見るのやめたのだ。けど今回は室長?が前面に出ていてあのロリちょっと幼い容姿の上物腰がやわらかいのでその点が全くなくなり見やすかったです。
ギャグとシリアスのバランスも良かったし。
最終局面で放送時間あと残り10分なのに、宇宙に行ってミッションクリアして地球に帰ってくるのどうやるの?と思ったら思いっきり力技と最後のセリフ説明で終わらせていたのには(いい意味でも悪い意味でも)すごいと思った。
最後の宇宙にまで行く全員での合同作戦はかっこよかった。
●SHOW BY ROCK!!しょ~と!!(〇)
みんなかわいかった!
本編のSDキャラは好みではないし、音楽バトルも興味ないのでこの路線でもっと作ってほしいのなぁ~!
EDの曲と絵がこれまたかわいかった。
●甘々と稲妻(〇-)
結局タイトルの稲妻ってなんのことだったのだろう。
特段これっといったことがあるわけではないのに、なんだかサクッと見れてしまう作品でした。
キャラもそんなに思い入れがあるのができなかったし・・・・。
料理はみんなでやってみんなで食べると美味しいよね!
●チア男子!!(〇-)
まあ王道行く作品でもありしっかり作ってあったので、それなりに面白かったです。
原作者期待だともうちょっとどろっというか、若さゆえの理不尽みたいなのえがかれるかなとおもったけど、結構普通でした。
まあそれはそれでいいのですが、最後の最後ぐらいはチアリーディングというものを一通り見せてほしかった。
描くのは大変なのだろうけど、今時いい3DCGもあるからね・・・・。
●Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!(△+)
話は割と面白かったでも終わりで台無し。
続きは劇場でという終わり方が一番ダメな終わり方だと思うから。
あと、途中で田中さんの出番がなくなっていたのもマイナスですね。
1期の次によかっただけに残念で仕方ないです。
そして最後ヒロイン3人が仲良く談笑してるシーンをみて「中の人みんな既婚者で子持ちでもあるんだよな~」と現実が入ってきてなんだかなんとも言えない気分になった・・・・orz
●ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 未来編・絶望編・希望編(〇)
週刊予約していたら、絶望編と希望編が別番組の扱いになっていて寸でのところで録画し損ねるところだった。
なかなか面白い放送形態だったと思う。
希望編に持っていくには週2番組放送はとても見やすい構成でした。
特に雪染先生が実は絶望に染まっていた事実と本人は未来編ですでに死んでいるというのは、今起こっている現状に対して何もできないし、してあげられないという終盤のジレンマがなんとも言えませんでした。
謎解きみたいな面白さはあまり感じなかったなー!
それと希望編はダンガンロンパ2をプレイしている人には特にいいエンディングだったようだけど、未プレイの自分にしてみればちょっとわかりずらいところもありました。
●バッテリー(△)
なんで家族内で方言がある人とない人がいるのでしょう??
なんだろう、野球の話というよりも野球が絡んだ中学生の悩みや屈折を描いた作品と受け取ればいいのかな?
ほとんど野球してないし、野球に関しては成長よりも後退してるし・・・・。
あんまり何が描きたかったのかよくわからない。
青春にしても野球にしてもなんだか中途半端に終わった感じ。
まあ中学生なんて両方ともまだこれからみたいなものではあるが・・・・。
●美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!(〇-)
最後もっと兄ちゃんが活躍するのかと思ったらそうではなかった・・・・。
あと生徒会との共同戦線かとおもったらそうでもなかった・・・。
まあ別府兄弟が絡んでくるのもしょうもない理由からとは思っていたが案の定そうだった。
一般の人は知らないだけで、宇宙人が地球にいるのは昔から普通のことだったのか?
ちょっと世界観がわからなくなってきた。
●ももくり(〇)
栗原さんの変態っぷりがかわいい程度で収まっているし、実際に関係を進展させようと思うと2人してちょっと照れてしまってうまくいかないところがかわいかったです。
栗原さんのマイペースとももくんのジレンマみたいなところをうまく調理して程よい初々しい恋模様を描いていたように思います。
主人公の声の2人も演技も声質もとてもあっていたように思います。
●Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀(〇)
話は普通かな。
いきなり最終奥義が最後に出てくるのはジャンプみたいだなと思いました。
木刀で戦っていたのはさすがかっこいいですね。
ただアニメと違って画面の情報量が多いのに細かく、動作がはっきりわからないので画面をよく見てないと何してるのかわからないのが見ていてちょっと辛かったです。
●ReLIFE(〇-)
まあまあ面白かった。
最初の主人公が高校生になってあたふたしてる感じが一番面白いところでしたね。
バレー部2人の話は1話ぐらいで終わらせていた方がよかったし、会社の後輩君たちに勇気をあげた風になっているけど会社を変革する力になっているならそれはいいことだろうけど、その状況を甘受する言い訳になってしまっているのならそれは本人は関係ないのではあるが後輩君たちに対しての呪いにしかなっていない。
作品としては1クールで終わらせるくらいの分量が良かったと思う。
●ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン(〇)
戦記物としては特殊能力がほとんどなく、状況によっては味方も大敗してしまう、頼りは主人公の知略と過去の知識使って行う現場判断能力という王道を行きながらシビアな部分も描いたいい作品だったと思います。
いいキャラもいいのがいるのですがちょっと弱いのが作品の魅力が欠ける部分ですね。
あと作中の状況が状況だけにどうやって終わるのかわからないので2期あればみるけど、無限に続きそうなのはちょっと心が折れる。
●91Days(〇)
最後は大体想像はできたけど、最終回最後の15分はこのまま2人で流れながら先に行くという、思わぬ展開になるのかと思った。
生きていてもつらいだけだろうし・・・・。
復讐ってなにも生まないというか失っていくものなのだと改めて感じさせる作品でした。
そうこの話は何も無い作品だったと思う。
唯一の友達を撃ち殺したシーンが一番辛かった。
●ベルセルク(〇)
いろいろと最後は妖怪大戦争みたいになっていたな~!
ガッツが最後どうにかしてくれるだろうと、ハラハラするけどそれなりに安心感がありながら見れた作品でした。
その分周りの人が死にそうで怖かったけど。
大量の人が押し寄せてくるシーンでは3DCGとかは有効だったと思います。
結局なんら何も謎とか解決してないような・・・・。
ガッツが安定しているので2期あってもあってもみれますね。
●ラブライブ!サンシャイン!!(〇-)
最後のミュージカル調の語り部分は必要だったのか?
まあこれはお家芸みたいなものになっているかな・・・・・。
ラブライブは歌とかは好きだけど、物語としてはやっぱり弱いのだよな。
それでも今回は9人全員で歌うというのを最後の最後に持ってきたのはいい構成だったとは思います。
あんな終わり方だけど、2期は絶対あるのだろうなー!
●クオリディア・コード(〇)
話としては割と面白かった、けど作画が・・・・・。
惜しいね・・・・。
でも矛盾点も結構あるんだよなー!
東京組が後半からあまり出てこなくて、千葉メインのかっこいい神奈川で話を進めて行ったのは良い進行だたと思います。
円盤買う人には作画がちゃんと修正されてますように!
●初恋モンスター(△+)
終始くだらなさで押したのは良かったとはおもう。
でも、カナメくんの考えなしの発言からヒロイン誤解のパターンは2回が限界。
もうだめだと思ったところで終わったのでいい感じだったのでは?
最後の最後でボケにまとめ突っ込みとは新しいパターンでした。
●アンジュ・ヴィエルジュ(〇-)
ありがちなパターンで一番切りそうだったのになんだかんだで最後まで見てしまった。
定番ながら1エピソードがちゃんと作られていたからなんだか見てしまったのだよな。
結晶漬けにされている天音が過去のエピソードによってすべてを繋げている構成は良かった。
●アルスラーン戦記 風塵乱舞(〇)
まあ面白かったですよ!
王子様も結構様になってきたし!
続き期待してるのですがどこに言ったらいいのかな?
●腐男子高校生活(〇-)
内輪受けよりも、それないわという一般人枠からの視線が面白かった。
5分で丁度です。
●マクロスΔ(デルタ) (△+)
歌はよかったとおもう、歌は・・・・・。
なんかいまいち盛り上がりどころがなかったように思う。
全体的にエピソードが散漫な感じだったのだよなー!
まあ期待しすぎて見ていいる分もあるけど。
●Re:ゼロから始める異世界生活 (◎-)
よかった。
面白かった。
ただの引き籠りオタクだったはずなのにあのガッツは天性のものなら、引き籠りなんぞにならなかったように思うが・・・・。
スバルはまっすぐで頑張り屋だったからこそいろいろな困難に立ち向かって行けたのは言うまでもないが、各章で彼を助け無条件で信じる女性達がいたからこそあそこまで行けたのだと思う。
彼一人ではきっと2章ですら超えられたか危うい。
ある意味時間トラベル的な要素のある作品なので、いろいろな齟齬というか矛盾点が出てくるのはしょうがないがそこが気になった。
特にあっちの世界の人は魔女を心底嫌って恐怖してるに、魔女教のことを一般情報以上に知っていたり、謎の力を使うスバルに対して、ある地点から疑問や警戒心が周辺人物達になくなっているのが謎というか腑に落ちない点ではあった。
これだけ盛り上がれば2期はあるよね。
●クロムクロ(〇)
思った以上に良かった。
最後の終わらせ方も私は好きです。
敵がはっきりと姿を現したあたりから「なんかチープな敵だな」と思っていたのですが、最後まで見てその理由に納得しました。
この作品地味に結構死人出ているのだよね・・・・。
そして、ゼルに助けられた後遭難してしまったお父さんですがせめて大体の場所聞いて遺骨だけでも探してあげて~!
●機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 (〇-)
なんだろうね。
元祖ガンダムを見ていたらもっと面白かったのかな?
2時間ぐらいの作品を無理やり30分枠に分けて放送してるので、時々話のつながりがわからなくなっていて困った。
面白くはないわけではなかったが、感想としてはふーんという感じなのはなぜだろう。
まあ話の本質を私は理解してないからなのか・・・・。
最終回の副音声でこれは内山さんの声優初期作品なのだと知った。
全26作品(15分以内1作品)※ダンガンロンパ3は2作品として数え。
とにかく今期はRe:ゼロのおかげで楽しい月曜日をおくることができた。
後半からクロムクロが次の展開が気になる作品でしたね。
今期で世間的は盛り上がっていたみたいだけど、見なかったのはNEW GAME!とこの美術部には問題がある!ですね。
嫌いなタイプの作品はないので、多分本数が少なかったら見ていたかな?
まあ世間で流行っていても自分の好みではないものあるし、最後まで見てないので何ともいえない。
絞って26作品、週20作品に収めたいのだが・・・・・。
では新規アニメ感想で会いましょう。
自分メモ(今期見たドラマ)
そして、誰もいなくなった
ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子
家売るオンナ
はじめまして、愛しています。
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