「劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語」みてきたよ!(ネタばれ有りです!) [映画感想]
タイトル長いけど、短くするとどの作品こと言っているのか分からなくなってしまうからなー!
毎度の今更ですが、新作劇場版見てきました。
見てきたのはだいぶ前なのですが、やっぱり感想書くの遅くなってしまったorz
(他に書くことがあったのでそれが書き終わらなかったからなんですけどね!)
ネタばれしてるよといっても、この作品ならネタばれしてる感想と考察に世の中溢れているからでしょうから、そんなに大したことは書いてはないですよ!
(毎度のことか(´=ω=`)ゞ)
上映前になぜだか火憐と月火が上映前注意案内してたよ!!
シャフト繋がりだからか?!
いきなりの謎空間OPでしたが、踊り子の影が舞うところで思わずウテナを思い出してました!
マジカルバナナみたいな攻撃技?でしたね!
ここいらの導入部分はすごくうまくいっていると思います。
中途半端に前作を引っ張るのではなく、全く違う形だった魔法少女たちのバトルは、ある意味まどか☆マギカの世界から視聴者をいったん切り離したことで、映画だけの世界に入り込ませる効果があったように思います。
初っ端はアレな世界なのでみんな仲良しです。
ってここで濁してもしょうがないのだけど、ほむらの理想世界なので人間関係はまーるく納まってますし、キュウべえもしゃべったりしません。
だがそれにしてもさやかの上条君への未練の無さは最初は違和感あったのですが、この世界が作られたいきさつを知って妙に納得しました。
あれだけ辛い思いして彼の幸せだけを祈った彼女だからこそなんだなと思うと、その未練の無さが彼女の幸せに見えました。
そしてまどかのそばにキュウべえがいるように、マミさんのそばに魔女がペットトのようにいます。
名前もちゃんとあってベべと呼んでいて、みんなも違和感なく接している世界。
ベベは微妙にしゃべるのだよね。
なぞ語だけど!
ちょっとかわいい
そしてべべの声で新キャラの正体知ってしまったよ!!
劇団イヌカレーのキャラを普通に動かすとこんな感じになるのかとみてました。
ベベとマミさんがとても仲良しで、魔女退治を一人でやっていたときも一緒にいたという場面はTV版の彼女の寂しさを感じました。
そして序盤の見どころは早乙女先生の暴走シーンでしょう(笑)
なんだかんだあってこの世界に違和感を感じるほむら。
この時点でこの世界の描写にけっこう時間を費やしているので、これから真実が明かされるのかと思っていたら、ここから状況は二転三転することになりました。
劇的にほむらの心情が変わるのが、メガネをとり三つ編みをほどいていくので表現してるのはTV版を見ている人ならおおっと思った場面ではないでしょうか?!
世界はほむら達が住んでいる町しかないことで、目を付けられたのはベベ。
結局はとばっちりだったのですけどね。
このベベをめぐるほむらとマミさんの戦闘シーンはかっこよかったですね。
同じ銃どうしの戦いとあってかなりのスピード感がありました。
ここは1回見ただけではもったいない映像でした。
ほとんどまどかにしか興味がないほむらなのに、ここではマミさんの人物像について吐露している場面がちょっと切なかったかったです。
こんなによく見てそして優しく思っていてくれたのかと思い、他のメンバーも同じように見ていたのかもしれないと考えるとちょっとやるせない気分になります。
(マミさんほどではないけど、杏子とさやかに対してもそんな片鱗をみせてましたね)
逆にほむらの本質は結局まどかしか知ることができなかったわけだし・・・・・。
ここでほむらがまた一人になってしまうのかと思いきや、さやかとベベの正体であるなぎさちゃんが登場します。
ここは実はほむら自身が作った世界。
まどかと一緒にいたかったという願望の世界。
まどか以外の人間はほむらがまどかのために現実世界からつれてきてしまった人たち。
なぜほむらはこんなことにしてしまったのか。
キュウべえが概念であるまどかを観測するために、魔女化一歩手前のほむらをそのままの状態で保存しているから。
そこにちゃんとまどかは迎えにきた。
でも逆にほむらの世界に捕えられて、概念になった自分のことを忘れていた。
このほむらが世界の真実を知ったことでいろんなからくりが解かれている様はすごかったと思います。
TV版の世界観・設定を全く壊していない!!
それでいてこれだけの話としても成立してる。
そこからのキュウべえがまどかを自分たちにとって都合のいいように利用しようとしているのだと、ほむらが気がついた場面ではぞくっとしましたね。
ここまでいろんなことをやってきたキュウべえが神にも等しいまどかを利用したらどんな世界になってしまうのか・・・・。
普通だったらこれからの逆転あるのだろうと期待しながら見る場面でしょうが、脚本が噂の方なのでこれからが本当の絶望のはじまりなのかとさえ思いました!
またここのほむらが痛々しいですね。
まどかを巻き込まないようにことを納めようとするほむら。
みんなの助けもあって、現実世界でキュウべえに拘束されていたほむらは解放される。
そして円環の理であるまどかが迎えに来るのだが、キュウべえに利用されるならという思いからそしてほむら自身の想いから、円環の理のまどかから人間の頃の記憶のまどかを引きちぎる。
ほむらは自分でその行為を「愛」といい、理から外れてソウルジェムすら変化させた「悪魔」となる。
このほむらがひとり自分の気持ちを吐露し続けて、他から見たら凶行といえる行為にいたったシーンを見ているうちにこれは「愛だな」と思っていたらほむら自身でもそう言っていた。
でもほむらがそう言ってしまったことで、私の中ではこれは一般的にみんなが言っている愛ではなく「情念」だと思った。
まどかは「博愛」ならその対極にあるほむらは「情念」
ただ一途に人間として、愛と憎悪を併せ持つ。
愛って綺麗な印象の方が強いけど、もっとドロドロしたものを含んで愛という言葉はあるのだと思う。
そしてほむらはまたあの閉じた世界に戻っていく。
みんなまた全部忘れて和やかな日常に戻っていく中、最後にかろうじて記憶を保持したさやかがほむらに問う姿がまた痛ましかった。
そしてさやか・杏子ルート確定なのか(>Д< ;)
ほとんど活躍しなかった新キャラのなぎさちゃんですが(-_-;)最後の最後でランドセル背負っていたということは、小学生ですか!!
小学生であの過酷な魔法少女をやっていたとは(゜Д゜;)
大体物語の最後って、その後は適当に視聴者にゆだねられる日常に戻ったところで終わるパターンが多いのだけど、この話は閉じた世界に残された人間が多いので、その後現実との差がどうなっているのか気になる終わりですね。
特に円環の理である方のまどかが、自分の一部を引きちぎられたまま、そして自分の理からはずれたほむらをこのまま放置するのか気になるところではあります。
かつてまどかは、あったはずの過去もありえたはずの未来も見てきたと言っていたが、この展開もみていたとしたら、ほむらはこのままでは済まないのではないだろうか。
そこにみなの安息と早乙女先生の幸福があれば良いのですが(笑)
後半は怒涛の展開でありながら、世界観を壊さず、無駄に複雑にせずに1つの作品を作り上げたのは凄いと思います。
ただやっぱり新房監督が前面に出てない分、演出面では大人しくなったように思います。
特にほむらの悪魔化シーンは新房監督ならもっとエグくなっていいたと思うのは私の偏見でしょうか?!
個人的には続いても、続かなくても納得いく内容でした!!
公開してからほどほどの時に見に行ったのですが、割と年代も性別もバラバラの客層でした。
そして私の後ろには男子高校生の集団が(大体6、7名)いて悪い予感がしました。
まあ思ったほどではなかったが、やっぱりうるさかったよ( ;∀;)
上映中はお静かに!!
追記
映画もかなりのヒットしたみたいですね。
ここまで良いコンテンツだとこれだけでは終わりそうにないですねぇ~!!
なんとなく感想と一緒にイラスト付けるの定番にしていたら絵の方が出来上がらなくて、書き上げてから1カ月ちかく経ってしまっていたorz
絵の中にも書いたけど、ほむほむの衣装は本当に適当です。
「へそは見えていたような・・・。」というぐらいの印象で描いてます(>Д< ;)
たぶん今時期だったらネット徘徊すればもう悪魔化コスチュームもイラストにしているものが出てるかもしれませんが、あえて見ずに描きました。
もういっぱいいっぱいで描いたので、適当イラストですみません!!
ARCHITECTURE FOR DOGS 犬のための建築展(TOTOギャラリー・間) [美術展感想]
日展行ってきました。
チケットもらったので行ってきたのですが、入場料を改めてみると結構してるのですね!
金曜日の開館が20:00までの時に行ったのですが、会場の国立新美術館は開いているが肝心の展覧会は18:00までとのこと・・・・・。
しょうがないので残りの1時間で見たのですが、それで十分でした(笑)
で、この時点で18:00ということで時間が余り、ダメ元でギャラリー間に行ってみるとこちらは金曜日のみ19:00までの開館!!
ミラクルラッキーな状況だったので見てきました!
まったくの前情報なしで行ってみたら、今回は犬の家を作るというコンセプトのもとに10人ぐらいの作家が作品を発表してました。
犬の家なので図面と実物が飾られていて、それにそれぞれの家を使用している犬の写真も添えられてます。
「これは家か?」というものがかなりありましたが、実用性とか屋外犬用とかそういう現実的なところを省いたものなんでしょう。
各作品のコンセプトとかも書いてありましたが、文章が長いのと閉館までの時間がないのとでほとんど読んでないので物を見ただけの感想です。
●着る家は実際に犬が使用してるのをみても、ちょっと迷惑そうだなと思ってしまいました。
●笠が上からぶら下がっているのは、犬がなんだか物足りなさそうでしたね。
●パイプをつなげて立てて、迷路みたいにしたものは家としては心もとない感じですね(笑)
●乳母車で犬を散歩させているのは実際にも見ますが、それを家にしてしまったものもあり、引きこもり犬にはうってつけなのか?(´-ω-`)と思いながらみてました。
まあこの作品は足腰の弱った老犬には実用的だなと感じました。
●写真を見て楽しそうだったのが、骨の形をした木枠を組み立ててそこに人間のTシャツなどをはめてちょっとしたハンモック的ベットみたいにしたもの。
家ではないかなと思いましたが、写真に撮られている犬はそれをトランポリンのようにして遊んでいる姿がとてもうれしそうでした。
そんなこんなな作品が下の階に、上の階は原妍哉さんデザインの犬の家ミニチュアが10数点ほど、現物が3点ほど置いてあります。
トンネルみたいな形状や、ブロックを積み上げたような感じにして階段状になっているものがあって、これは犬というよりも猫や小さな子供に受けそうだなと思いました。
ちょっとした複合ジャングルジムですよ!!
あとは人間サイズの椅子に犬が座れるように階段をつけてあるのですが、これも普通につけただけなく、遊び心が入っている感じで、ジグザグに登ったりするように出来てます。
やっぱり家という感じはしませんが、これはこれで犬達は彼らなりの楽しみを見つけそうなそんな展覧会でした。
展覧会情報
展覧会名(日)ARCHITECTURE FOR DOGS 犬のための建築展
展覧会名(英)ARCHITECTURE FOR DOGS
会期2013年10月25日(金)~12月21日(土)
開館時間11:00~18:00(金曜日は19:00まで)休館日日曜日・月曜日・祝日
ただし10月27日(日)、28日(月)、11月3日(日)、4日(月)は開館
入場料無料
会場TOTOギャラリー・間
〒107-0062 東京都港区南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F
TEL=03-3402-1010 URL=www.toto.co.jp/gallerma/
※会場へのペットのご同伴はご遠慮ください ディレクター原研哉
参加作家アトリエ・ワン
伊東豊雄
MVRDV
隈研吾
コンスタンチン・グルチッチ
妹島和世
トラフ建築設計事務所
内藤廣
坂茂
藤本壮介
ライザー+ウメモト
原デザイン研究所
原研哉 主催TOTOギャラリー・間企画TOTOギャラリー・間運営委員会
特別顧問:安藤忠雄
委員:岸和郎/内藤廣/原研哉/エルウィン・ビライ
共同企画Imprint Venture Lab後援一般社団法人東京建築士会
一般社団法人東京都建築士事務所協会
公益社団法人日本建築家協会関東甲信越支部
一般社団法人日本建築学会関東支部
http://www.toto.co.jp/gallerma/ex131025/index.htm
最近の勝手におすすめネットアニラジ(13年11月現在版) [アニメ感想]
最近また面白いアニラジが出てきたのですが、そろそろ紹介してかないと番組自体が終わるな(>Д< ;) と思い取り急ぎ紹介したいと思います。
なら早めに紹介しろと言われそうですが、そこそこ聞かないと「面白い」と紹介できるまでにならないのですよ自分は・・・・・(´=ω=`)ゞポリポリ
それではいきます!
キルラキルラジオ
★パーソナリティ
美木杉愛九郎役・三木眞一郎
満艦飾マコ役・洲崎綾
隔週火曜日更新
三木さんが作画マニア?だとはこのラジオで知りました。
もう作品のことについて語る口調が熱い熱い!!
すっごいテンション高いのですが、洲崎さんもぼけっぷりでは負けてません(笑)
分からないなりにも三木さんについて行く姿はマコみたいでかわいいです。
私もよくわかってないところがあるので、洲崎さんフィルターを通すことでラジオとしても聴きやすくなっていると思います。
キルラキルが好きな人なら中の人たちの熱さを感じるいいラジオだし、普通に聞いていてもこの凸凹コンビは楽しいです(≧▽≦)ノ
ファイ・ブレインラジオ~マルコーニの称号~
★パーソナリティ
大門カイト役・浅沼晋太郎
伊藤ノノハ役・清水香里
隔週月曜日配信
前にも紹介しているかもしれませんが、第3シーズンが始まったということでラジオも再開してます。
相変わらずのノリでいいすね。
割と浅沼さんはぶっちゃけた感じでいろんなこと話すので、作品やその周辺(ツイッター)での話などはアニメ好きなら聞いていて面白いと思います。
ここでは浅沼さんと清水さんは同じようなノリで話すので、テンポがすごくいいのに内容が面白い。
どっちもボケ突っ込みOKなのは経験値を感じますね。
ゲストさん来た時のお悩み事の珍回答??もかなりぶっ飛んでいていいです(´ρ`*)
響ラジオ
http://hibiki-radio.jp/#top
TVアニメぎんぎつね 銀とハルの稲荷通信
★パーソナリティ
銀太郎役:三木眞一郎
ハル役:藤村 歩
月2回 更新(基本金曜日)
これまたラジオをやってきた2人なので、安定して緩急付けた内容になってます。
こっちも三木さんがいますが、キルラキルと違って割と大人し目です。
(作品自体も日常ものですし!)
藤村さんはラジオ久しぶりみたなこと言ってましたが、上の2作品が年の離れた先輩後輩とほぼ同職歴?の2人に対して、経験値はそれぞれ仕事歴の分だけ積んでいる2人なのでそれぞれ距離感が違いますがその違いがいい感じに伝わってくるラジオです。
まったりしてながらなんとなく毒のある感じが、確信犯で出している2人が面白いラジオです。
アニメイトTVラジオ
http://www.animate.tv/radio/details.php?id=inaritsuushin
TVアニメ「夜桜四重奏」Web Radio「木曜から夜ザクラ」
★パーソナリティ
槍桜ヒメ役・福圓美里さん
比泉秋名役・梶裕貴さん
隔週木曜配信
今期の一押しラジオ
なんだか始終ハイテンションな2人が面白いです。
前にやっているだけあって勝手がわかっている感じでの出だしでした。
もう全てのことを力技で通しているよな(笑)
すべてが「〇〇の体(てい)」でとなっているので、初っ端なのあだ名つけからめちゃくちゃで酷い(い意味で(笑))
投稿メールも結構ひどい(いい意味で(笑))のが来るのでこれまた笑えます。
作品愛も感じますし、とりあえず聞いてくれという私一押しのラジオです。
アニメイトTVラジオ
http://www.animate.tv/radio/details.php?id=yozakura
ここに書いた面白いラジオはみな隔週配信・・・・・・orz
隔週配信が一般的になりつつあり私は悲しいですよ・・・・( ;∀;)
人気が出たら毎週配信にしてくれないかな?!
「TVアニメ『波打際のむろみさん』Webラジオ「波打際の○○さん」 」もあいかわず聞いているのですが、メイン役でない人+水島さん回が特に面白いです。
特に藤田さんが!
夜桜ラジオで福圓さんのおかげでなんだかチャクラが開いた(笑)ような話をしてたのですが、その開いたチャクラの効果をむろみさんラジオで存分に発揮してるようです。(゜Д゜;)
そして水島さんの話は聞いていると絶望ラジオネタが時々あって、私はこのラジオが大好きでほとんど聞いていたのですが、このラジオ水島さんにとってはかなりのトラウマになっているようで、時々ポロリとこぼすぼやき言葉にニヤリとしてます。
新規ラジオでは他にもぼちぼち聞いたのですが、やっぱり同性どうしのラジオはあんまりおもしろくなくて全部切ってしまいましたね。
それにしてもラジオの楽しさって結構主観的な部分が多いので、良さを伝えるのは難しいのだな!!
京都―洛中洛外図と障壁画の美(東京国立博物館) [美術展感想]
やっと会期中に感想間に合った(笑)
でもこれ11/8までという期間限定チケットを頂いたからなんですけどね。
展覧会自体は全くのノーマークでした。
洛中洛外図自体にそれほど興味がないので、それがメインであろう展覧会にはチケットを頂いてなければ特に行くつもりのはなかったのです。
が、しかしこれがすっごく良かった!!
まあ洛中洛外図は案の定私の予想どおりの内容だったのですが、その他の展示物がとても良かったです。
洛中洛外図は多分接近して見ることになろうとは予想していたので、休日の混んでいるであろうが時間はあるときに行こうか、金曜日の夜時間は短くなるだろうけど込み具合はほどほどの時に行こうか迷いましたが、行く時点ではそれほど熱心の見るつもりはなかったので金曜の夜に行ってきました。
まず出だしでは、舟木本洛中洛外図の巨大スクリーンでの部分説明的上映(各2分ほどが4面)
真剣に1つづつ見てもいいけど、真ん中に陣取ってざっくりと見ただけです。
ちょっと画面の動きが酔う感じなので真剣に見るとだめそうだったし!!
いきなり今回のメインである、舟木本洛中洛外図があります。
状態としては結構悪い感じ。
今回展示していた中では一番賑やかな感じのする絵でしたね。
会期中では7作品ほどの洛中洛外図が展示されるのですが、その半分が前期後期に分かれているので、1度の来場では見れるのは4作品までです。
前期に行ったのでその他の洛中洛外図は上杉本、歴博乙本、勝興寺本と上記の舟木本でした。
洛中洛外図は前にも書いたとおりにそれほど興味はなかったのですが、京の町をそれぞれの視点で描いたということで、これだけ揃うと見比べてその違いや類似点を見つけるのは面白かったです。
特に京都は行ったことがある場所なので、「ここはこれなのか・・・・。」と思いながら見てると現実の京都と多少ダブって見ることができる部分もありました。
上杉本にはこれがたどった遍歴を知ると歴史を感じました。
個人的には勝興寺本が一番見やすくて好きです。
状態も綺麗ですし、建物もしっかり描かれているのでどれがどの建物か見分けがしやすかったです。
次の部屋にあったのが、「賢聖障子絵」20面の前期はそのうちの半分が展示してありました。
これが良かった。
中国の有名人?を1面ごとに1人描いたものなんですが、線の動きがどうやったらこんなにも勢いがありながら綺麗にまた繊細に描けるのかというくらいに凄かった。
ほれぼれするとはこいういう事なんだろうなと思いました。
彩色も状態が綺麗で衣の濃淡がこれまたうつくしかったです。
人物描写も良かったのですが、これはちゃんと元の人物を知っていたらもっと見方も変わったと思います。
私が唯一知っている諸葛亮はなぜか頭に謎の波みたいなものを乗っけてました。
「賢聖障子絵」の反対側には「群仙図襖」があったのですが、これはちょっと状態も悪かったので、かなり淡泊な感じの絵に見えました。
次の部屋では超高精細映像で投射された龍安寺の四季が壁面いっぱいに映ってました。
映像自体は5分ほどですかね?
綺麗は綺麗なのですが、1回みれば十分かな?!
次の部屋では、その龍安寺由来の襖絵が5点。
「群仙図襖」では風とともに空に上がっていくお師匠さんを弟子が見守るという絵だったのですが、その風が画面全体に吹いていて、その場にいる人たちはかなりの風に吹き上げられている感じの表現がとても動きがあって見ていて面白かった。
そして最後は私としてのメイン、二の丸御殿黒書院一の間「松桜柴垣禽鳥図」「楼閣山水図」黒書院二の間「桜花雉子図」「楼閣山水図」が展示してあります!!
この屏風画障壁画は大政奉還の時将軍が家臣へ決意を告げた場所の絵ですよ!!
今回の展示方法がまたいい。
その部屋の通りに配置がしてある。
床や天井こそ違えど、ほぼ360度現場の雰囲気で絵が見ることができるのです!!
二条城はほとんど使われなかった場所だし、大政奉還時の家臣たちだって周りの絵を見ている余裕などなかっただろうから、こんなにしみじみ見ることができるなんて今生きている私たちだからこそなんですよ。
いま二条城の見学がどんなシステムになっているかは知りませんが、現場に行ってもあれほど近くで見せてはくれないのではないかな?
(まあ今回もガラス越しではありますが!)
絵もさすがの作品だと思います。
遠目からみても桜の豪快さのなかに舞い散る花びらの優雅さがあり、近くでみるとその花達は少し厚みのある描き方で重量感が出てるのが分かります。
また色はうっすらとした桃色が花全体ではなく部分的に彩色されているのが上品さを醸し出しています。
金箔の地にそびえ立つ桜の間を流れる川は、それぞれの壁面をつないで描かれているようでした。
桜の間にはそれぞれのタイトルにもなっている、小鳥やキジ達が遊んでいる?姿が愛らしい。
またちょっとした角(あれなんていえばいいのだ??)や画面の隅に描かれた草花がまた画面にアクセントを加えていて、それを見つけるのも楽しかった。
上段は水墨画で襖を引き立たせるためか、さっぱりとした構図に色彩です。
退色もしてるのかな?かなりぼやけた感じで、さらっと見ただけでしたね。
今回の展示は前に書いたとおりに室内の再現をした配置になっています。
手前にガラスはあるのですがそれも2段になっていて、室内では梁の部分にガラスを2段に分ける格子が同じ太さであるので間近で上段を見上げるとその部分で隠れて絵が見えなくなってしまいます。
今回その部分はちょっとなんとかしてほしい点ではありましたね。
一の間と二の間の間に立って周りを見渡す。
一の間からだと将軍気分が、二の間からだと家臣気分が味わえて、また全方位で素晴らしい絵が。
極楽気分でしたね。
たった3時間しかいられないのが残念でした。
でも人が多すぎて絵が見えない時にいっても面白くないですし・・・・。
(私がいた時点は人もかなりまばらな感じになってました。)
最後は大広間四の間の「松鷹図」です。
これ前に行った二条城展でもあったような・・・・。
武家の襖絵でありながら、雄々しさというものがあまり感じられない鷹の絵なんですよね。
でも画面いっぱいに広がる松の木が重量感をだしていて、色味もほとんど緑と茶で占められているので、華やかさはないのですが大広間という場所にはふさわしい絵なのでしょう。
作品は2面分しかなかったのですが、部屋の端に立ち脳内補正も働かせて半バーチャル世界を楽しんでみました!
思わぬ機会に恵まれて行った展覧会ですが、とても良かったです。
でも閉館間際にちょっと気になったことがあったので、近くにいた会場の学芸員の方に質問したら別の答えが返ってきたので、再度質問内容を丁寧にして聞くとその質問には答えられず・・・・。
会場の受付にいる方に聞いて下さいと言われたのですが、実物を前にしてしゃべらないと私では伝えられないような気がしたのでそのまま帰りました。
私営の美術館でバイトで雇われた監視要員ではなく、国立の博物館で働く職員なのだから私のたいしたことない質問ぐらいにはすんなり答えられるぐらいの知識をちゃんと勉強したうえで働いてほしいし、博物館もちゃんとした教育するべきだと思いますよーぅ。
作品点数こそ少ないですが、見応えのある展覧会でした!
日本テレビ開局60年 特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」
開催概要
会 期 2013年10月8日(火) ~ 2013年12月1日(日)
会 場 東京国立博物館 平成館(上野公園)
開館時間 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
(ただし、会期中の金曜日および、11月2日(土)、3日(日・祝)は20:00まで、11月4日(月・休)は18:00まで開館)
休館日 月曜日
(ただし10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)は開館、10月15日(火)、11月5日(火)は休館)
観覧料金 一般1500円(1300円/1200円)、大学生1200円(1000円/900円)、高校生900円(700円/600円)
中学生以下無料
* ( )内は前売り/20名以上の団体料金
* 障がい者とその介護者一名は無料です。入館の際に障がい者手帳などをご提示ください。
託児サービス 会期中(2013年10月~11月)、託児サービスを実施します(事前予約制)。
詳細は「東京国立博物館 託児サービスのご案内」ページをご覧ください。
交 通 JR上野駅公園口・鶯谷駅より徒歩10分
東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅、京成電鉄京成上野駅より徒歩15分
主 催 東京国立博物館、日本テレビ放送網、読売新聞社
特別協賛 タマホーム
協 賛 光村印刷、日本興亜損保
協 力 全日本空輸、日本貨物航空、日本通運、JR東日本、BS日テレ、シーエス日本、ラジオ日本、J-WAVE、文化放送、テレビ神奈川、楽天トラベル、 京都市
技術協力 キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン、JVCケンウッド、凸版印刷
カタログ・音声ガイド 展覧会カタログ(2500円)は、平成館2階会場内、および本館1階ミュージアムショップにて販売しています。音声ガイド(日本語のみ)は500円でご利用いただけます。
お問合せ 03-5777-8600 (ハローダイヤル)
展覧会ホームページ http://www.ntv.co.jp/kyoto2013/
独立展(国立新美術館) [美術展感想]
基本的に団体による展覧会についてはあんまり書かないようにしてるのですが、(キリがないから)今回初めて独立展をみて結構面白かったのでざっくり感想書きます。
アメリカン・ポップ・アート展見に行った帰り、すでに18時を過ぎてたのですがなんだか独立展は18時を超えると入場料が無料ということを入口の人が言っていたのでフラフラと見に入りました。
(国立新美術館では金曜日は20時まで開館してます。)
まー内容濃い。
濃すぎて、覚えている&良かったと思える作品が薄い感じのものだった(笑)
そしてでかい。
あの会場ででかいと感じたのでどれぐらいのサイズかと思ったぐらいです。
どうも公募規約によるとF200ぐらいまでいいらしいのでそりゃでかいわな!!
そして自由。
基本平面作品なのだろうけど、だいぶ飛びだしているいるものはあった。
そして隣の部屋から変な音してるなと思って、次の部屋に行ったら作品から音が出ていた(笑)
ガッコンガッコン動いて光っていたのには驚いた。
作品自体でそういうのはまあ見てきたのだけど、団体の展覧会でここまでやっているのは初めてだったので!
あと面白かったのが、大体この手の公募展だと1人1作品なのに2作品とかが並べて飾ってある。
2つで1作品なのかなと思ったのですが、どうもそういうものでもないみたいだった。
この方式で描かれているのは他より少し小さめなのですが、同じ作家の作品を並べて展示してあるのは、同じ雰囲気の中作品ごとの違いが見れて良かったです。
この団体の作品は全体的に濃い上に、後半になると2段飾りが普通になってくるのでかなりの圧迫感がありました。
本当につらーと見ただけなのでタイトル忘れていて感想書くのもなんですが、私がよかったなと思った作品は、水辺を描いた作品と廊下を描いた作品とガラス張りのオフィス?描いた作品が良かったですね。
水辺を描いた作品は、絵具の厚さがまったくなくて、近くによると細かい点状の色が入っているので描き方が全くわかりませんでした。
何の変哲のない水辺の雰囲気が良かったです。
廊下を描いた作品は、これまた学校とか病院とかの普通の廊下の、テカテカした質感が好きでした。
ガラス張りのオフィス?を描いた作品はガラスの透明感とそれに反射した光の描写が目を引きました。
ちなみに今回見たのは第81回独立展です。
誰か来年はタダ券くれないかな~| ω・)。oO
日展もタダ券頂いたので、そのうち見に行ってきますが、感想は書きません(´-ω-`)ノシ
アメリカン・ポップ・アート展(国立新美術館) [美術展感想]
これまた会期終了間際に行ってきました。
金曜日は夜8時まで開館してるのでその時に行ったのですが、会期終了間際でも平日の夜ということもありまして、割と空いていました。
正直あんまり興味ない分野なんですよ。
まあタダ券頂いたので見てみるかなーという程度で行ってきました。
かなり首をひねるような作品も一部あったりもしましたが・・・・・・。
まあわかるのですけどね。
既存のアートに縛られないものを作ろうとしてるのは、でも私にはわからんちんでした・・・・。(´=ω=`)
以下ざっくり感想!
ジャスパー・ジョーンズ
標的はよく見る絵ですね。
確かセゾン美術館でも所蔵している作品ではなかったかな?
モチーフは割とわかりやすものを使っていたりしました。
旗や数字や地図など。
繰り返すことによって表現していく絵たちでしたね。
うす雪はしっとりした感じの絵でした。
クレス・オルデンバーグ
絵よりもこいうオブジェ的な立体作品の方がなんだかわからんちんでも、見ていて面白くなってくるので好きです。
くったーっとしたドラムはよく作ろうと思ったもんだ!
ベイクドポテトはこの展覧会の中ではとても異色で普通にうまそうでした!
アンディ・ウォーホル
言わずと知れた有名アーティストですね。
有名な作品も多かったのですが、キミコ・パワーズの連作が個人的には面白かったです。
シルクスクリーンでの色の違いはもちろん色の比率も変えたりしていたので、同じ絵でも色の違いでここまで印象が変わるのかと見てました。
ロイ・リキテンスタイン
この方も超有名ですね。
アメリカンコミック風の作品もありましたが、個人的には大聖堂シリーズが好きです。
原画はモネの大聖堂シリーズをリトグラフにしたものなのですが、版によってまったく画面の雰囲気が違うのです。
ただでさえぼんやりしている画面が、一部の色版?を失くしているのかかなり物の境目が不鮮明で、目で凝視するのではなく全体をとらえるという見方をしなければ何が何だかわからない。
だが見てるとそこにはあの大聖堂の絵が見えてくる。
何がこの表現を可能にしているのか、近くで6作品を比べてみると、違いがあるのは分かるが、どういう規則(意図)でこうなったのかは分からない。
ちょっと不思議な作品でした。
メル・ラモス
ミス・コンフレークは絶対パッケージにならなそうなぐらいにセクシーな格好した女性が描かれているのですが、コーン皮が剥けたなかこちらを向いている彼女にいやらしさはなく、健康美のかわいい絵でした。
売店も過ぎた最後の出口では、ロイ・リキテンスタインの200個のキャンベルスープ缶のリアルバージョンがあった。
普通にキャンベルスープ缶を200個積み上げたものなんですが、みなそこで記念写真を撮ってましたが(写真OKな場所なので)これはちょっとおもしろい企画だったなと思いました。
(並んでいたので私は写真撮らなかったけど・・・・。)
ある意味私には理解できない作品も多かったのですが、その分芸術というものの深淵を見たような気がします。
アメリカン・ポップ・アート展
会期2013年8月7日(水)~10月21日(月)
毎週火曜日休館 開館時間 10:00~18:00 金曜日は20:00まで
入場は閉館の30分前まで 会場 国立新美術館 企画展示室2E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
主催国立新美術館、TBS、読売新聞社
助成アメリカ大使館
協力日本貨物航空、日本通運、ユナイテッド航空、キャンベルジャパン、BS-TBS、J-WAVE
http://www.tbs.co.jp/american-pop-art2013/index-j.html
2013年10月開始アニメ感想 [アニメ感想]
今期は少し作品が減ったような・・・・。
アニメ枠はそんなに変化ないのですが、再放送が多いような気がします。
みんな劇場公開に向けての復習のためとかなんでしょうね。
あと新人声優が男女ともに最近活躍してきてるように思います。
いいことだ!!
それでは今期新規開始アニメ感想行きます。
〇・・・視聴決定
△・・・とりあえず様子みします
×・・・うーん見るのは止めですね
ー・・・すみません他を録画するのでみれません
●ファイ・ブレイン3~神のパズル(〇)
1・2期とも楽しく見ていたので今期も見ます。
話が期で分かれているものは前の期のキャラが出てこない場合も多いのですが、ファイブレインは結構みな活躍してくれるのでうれしいです。
今回は初の女子敵キャラなのでカイトがどんな戦いしてくれるのかが見ものです。
続いてほしいのですが、番組間の番宣で「最後の戦い」っていっているのでこれで最後なのかな(´-ω-`)
●世界でいちばん強くなりたい!(×)
まあスポーツものはあんまり興味の対象ではないのですが、これは演技がうまいせいか見ているこっちも痛くなりそうな作品です。
あと技をかけられてあえいでいる声を聞いていると、結構きつそうで中の人の負担を思わず想像してしまって喉の状態を心配してしまいます。
ので見るのはやめます。
●夜桜四重奏~ハナノウタ~(〇)
だいぶ前にやったアニメはそんなに面白くなかった記憶が・・・・・。
監督が前見た作品で面白かったものに関係している方なので見てみようかなっと!
今のところ気にいったキャラはないのですが、深刻そうなエピソードでもさくっとしたギャグいれていい感じに軽い雰囲気がいいです。
●メガネブ!(〇)
なんか話が予想していた斜め上を行く内容だった。
本当になにしたいのだ、メガネ部!!!
いわゆる女子キャラでは良くあったゆるふわ部活ものになるのかな?
先がまったく読めないけど、まあみてみるかな・・・。
あんまり伊達メガネ後輩君が不憫な目に合わないといいけど。
メガネキャラとしてはメインキャラよりも先生たちのメガネが好きです。
それにしてもすごい色彩だ!
鯖江市がクレジットに載っていて笑ったけど、これはEDの背景が鯖江市の風景なのね!
●ワルキューレロマンツェ(×)
さすがエロゲ原作。
いろいろが露骨だな(笑)
騎馬戦(違う!!)も興味ないし、主人公ハーレムもあんまり好きではないので切ります。
●ぎんぎつね(〇)
死人も出そうにない話なのでのんびりみれるかな?!
割と基礎設定はよくあるとこなのでこれからどう話が展開していくのか楽しみな状態ですね。
今までは女の子キャラばっかりだったけど男のキャラがでてどう話が動くかな?
銀太郎はまあ男の子ではないから・・・・(゚ω゚)
●機巧少女は傷つかない(△)
うーん夜々がちょっとうるさいかな・・・・。
復讐ものみたいだけど、もうちょっと見てから視聴続行かどうか決めるかな・・・。
この手の話としては、魅力的な部分が見当たらない感じ。
●弱虫ペダル(〇)
スポーツものか!と思っていたら意外に面白かった。
メガネ君も顔の造形が可愛い感じなのに、オタクっぽさがでているのがいい。
(多分メガネ外したら普通キャラになるのだろうな!)
先が気になる展開の話です!
アニメ部復活の場面を見ていたら「わたもて」のもこっち思い出してしまった(笑)
●のんのんびより(△)
タイトル通り、のんきな4人の話で終始するのだろうな!
見てもいいし見なくてもいいしという感じだが、キャラも好み的にまあまあなのでダラダラみてしまうかもな・・・・。
それにしても離島、超山間部以外でいまどきあんなに田舎なところってあるのか?!
●東京レイヴンズ(△)
設定は序盤なのでありきたりな部分はしょうがないかなと思いますが、個人的に魅力的なキャラがいないのはつらいですね。
陰陽師といっても呪術的な戦闘よりも、式神という名の戦闘兵器での格闘みたいな戦い方なのでちょっとその辺でも物足りないです。
もうちょっとだけみて決めます。
●BLAZBLUE ALTER MEMORY(△)
ブルラジリスナーなので見てみようかなという程度ですね。
設定が盛りだくさんな格ゲーらしいので尺の決まっているアニメにストーリーを落とし込むのは難しいとは思いますが、今のところちょっとついてけてない部分が多いかな?!
それが伏線でなくて、設定を消化しているのがみえみえなのも辛い。
一応見るつもりだけど、あまりにもの展開だったら切るかもな・・・・。
でも姫さま可愛い!!
●境界の彼方(〇)
いろいろが雑。
あ、絵と動き以外はですが。
最初の出会いとか、虚ろな影?だっけの戦闘シーンも京アニにしては戦闘演出が雑だなと思いながら見てます。
絵で助けられているよな・・・・・。
ストーリーもそんなに来るところはないのですが、まあメガネ美少女が可愛いので見ます(笑)
●俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している(×)
脳内選択肢があまりにも惨く、主人公がかわいそすぎて見てられない。
矢島さんのロリキャラ見たかったけど、やめます。
●京騒戯画(〇)
0話はイミフだったけど、1話が良かった。
世界がハチャメチャなのも絵の世界だからなのだと、ある程度世界観が見えたのでなんとなく落ち着いて見てられる。
コトが古都なのか。
最終的にあの家族とコトがどうなるのか気になるところです。
(この作品Webで見たときは、1話ぐらいで切ったような記憶が・・・)
●蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-(〇)
うーん。
なんだかキャラの体のバランスが時々おかしい時があるのだよな・・・・。
サンジゲンが作っているので多分キャラ含めてすべてCGなんだろう。
だから、パースとか忠実に出すと逆におかしく見えるのかな?!
戦艦に少女か安易だな・・・・と思っていたけど、戦闘シーンはかっこよかったのでとりあえずみるかな。
昔やっていた乗員が主人公以外みんな女の子という潜水艦アニメでタクティクスロアも、戦闘シーンがかっこよくて見ていたのだよな!!
●凪のあすから(〇)
これはメインキャラみんなかわええの~!!
海中シーンがこれまた何ともいえず綺麗で、ふわふわしていていい。
結ばれてはいけない恋というと、今更陳腐な感じがするけど、ファンタジー要素を加えることで、そう思わせずに視聴者に見せていますね。
そして最初から海組4人の想いもスケスケなので、いちいち感情的になる光の行動に対しての3人の反応が切なかったり、甘かったり・・・・・。
あと細かい設定が、よい。
うろこ様とか海中で使える火とか。
最後はあんまり切ないことにならないといいけどな・・・・・。
●ガリレイドンナ(〇)
2話見逃したorz
で、3話はちょっと置いてけぼり。
3姉妹の性格表現がリアルだなと感じてます。
姉妹だからって好きとは限らないし、そしてすっごく嫌いとも限らないのだよな・・・・。
とりあえず順番にお宝探しの旅みたいですね。
まあキャラと金魚がかわいいので見ます。
●サムライフラメンコ(〇)
2話みのがして、3話はまだ見れてないのですが、スタッフみて面白くなりそうなメンバーなので見ます。
あとアニメオリジナルだしな!
あの今のところイタイタしい正義さんがどんな普通のヒーローになるか見届けます。
●アウトブレイク・カンパニー(〇)
思ったより面白いけど、見てると辛い部分も多い。
まだ母国の文字も覚えてないのに、いきなり変な日本語教えるのは止めてほしい(-_-;)
オタク文化なんて所詮娯楽なので、国あげて強制することはないだろうに・・・・。
ほしい人にだけ渡ればいいのになぁ・・・・・。
出だしが面白かった分、これからの展開で面白くしてくのは大変そうだと思う。
とりあえず見ます。
●ストライク・ザ・ブラッド(△)
今回中二病設定の作品多いなというのは気のせいですか?
うーんとりあえずキャラがそんなに魅力的ではないな・・・・。
まあ普通。
1区切りの部分までみたけど、主人公チート過ぎるしな・・・・・。
真祖が途中からなれるというのも、なんだかおかしな話だし・・・・。
今のところ最終的に主人公はどうしたいのか、どうなるかさっぱりみえないし・・・・。
まあもうちょっとだけみてみます。
●勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。(×)
特段悪いところはなかったけど、良いところもなかったな!
このままドタバタでいくのかなとおもったのでとりあえず止めます。
魔王の娘役の人は新人さんかな?
初めての人間界、バイトでの戸惑う感じが良く出てたけど、役者としてはもう一段階上がるといいね。
原作絵この前書店でみたけど、アニメとだいぶ違うのだな!
●キルラキル(〇)
ああ、このむっさ苦しい感じがあんまり馴染めなくて、グレンラガン見なかったんだと思いだした。
(再放送で全部みたけど)
今度は主人公が女子なのでその成分がいい感じに均されている感じですね。
なによりマコちゃんが気に行った!!!
どんなに酷目にあっても、次のカットでケロッとしてるし!!
めげない、落ち込まない、諦めない、明るい彼女はいいね♪
話としては部活バトルものになるみたいだけど、ただのバトルもので終わらないの期待してます。
●Super Seisyun Brothers -超青春姉弟s-(〇)
5分もしない作品なのでさっくりみれます。
特段ストーリーがあるわけではないので、仲良し2姉弟の日常をまったりみます。
さっぱりした性格の青髪姉の茅野さんボイスが結構好き。
それにしても姉友は共通点が見当たらないのによく友達になったもんだ!
●WHITE ALBUM2(△)
うーん、ギャグが挟まない恋愛ものってほとんど見ないのだけど、それでもって今のところ普通にバンド話で終始してるわけで・・・・。
ジェットコースターでいえば天辺に行くまでのカタカタと登っているという雰囲気。
うっすらと三角関係の修羅場展開になると聞いたのでみてはいるが・・・・・。
すっごい修羅場(笑)になれば見続けそうなのだけど、もうちょっとみてこれからの展開によって決めます。
●ゴールデンタイム(〇)
最初思っていたのよりはちょっと違う感じかな?!
香子さんも悪態ついた後の後悔姿見てるとかわいいとは思うのだけどね・・・・。
ドタバタ恋愛アニメになるかと思いきや、結構シリアスな展開になりそう。
一応最後までもみてもいいかな!!
●声優戦隊ボイストーム7(×)
アニメかと思ったら違った。
本編もつまらないけど、つまらないなりにいいところはあったが、途中の新人男性声優のよくわからんトークがどうにもダメだった。
●てさぐれ!部活もの(×)
まあ2,3作ぐらいはいいかなと思ったけど、MMDで商品出すのはなんだかあまり良くは思ってない考えの人間です。
そしてネタ的にも、そろそろこの手法も飽きた感じです。
結局面白いかどうかは他力本願ならぬ、中の人本願なわけだし!
OPのパロはなんだか一時期流行ったな!!
●インフィニット・ストラトス2(×)
1期は途中で切りました。
今回は2話まで見たけど、やっぱりハーレムものはあまり受付ないので。
●フリージング ヴァイブレーション(×)
1期は切りました。
今回は3話ぐらいまで見たけど、それなりには見れる展開かなとは思いましたが、その程度だったので止めます。
相変わらず無意味に露出してるな(笑)
(まあそれが本編何だろうけど!)
●はじめの一歩 Rising(×)
スポーツものは苦手なんですが特に格闘系はネタ挟まないと無理ですね。
そして絵が私好みでもないのだな!
というわけで切ります。
●ログ・ホライズン(ー)
宇宙兄弟と被っていて見れなかったのですが、裏番組撮れるようになったので、これからみるかも。
1話だけたまたま人の家で見れたのですが、なかなかいい感じだったと思います。
数話見逃したけどついてけるかな?
●COPPELION(ー)
これも友人宅でたまたま1話だけ見れたのですが、そこそこ草木が生え落ち着いた感じの廃墟をのほほんとした感じで女子高生が歩いている雰囲気と、そのすぐ横にある緊迫感は良かったです。
地上波ではやらないみたいで見れないのが残念です。
他続期作品
マギ・黒子のバスケ・革命機ヴァルヴレイヴ・ リトルバスターズ! ~Refrain~
(全32作品+続き作品4作品)
今回も初見でははまるものはなかったのですが、期待するところでは、凪のあすから、キルラキルにノイタミナ枠でしょうかね。
続きものではファイブレインを楽しみにしてます。
それでは最終回感想でまたあいましょう!
「進撃のキュートン」だぁぁwww [オタク関係]
新宿文化センターに行った際にチラシを物色していたらこんなものがあった!
「鬼奴姐さんが調査兵団のコスプレしてる(笑)」
となったのだけど、後ろのメンバーが巨人のコスプレしていることにはしばらく気がつかなかった。
だって、いつもの全裸(半裸?)だから通常営業だと思ったんだもん(笑)
気になる人はまだ2013.11.5と2013.12.6の2公演は間に合うのでどうぞ!
たぶん進撃の巨人とはまーったく関係ないと思いますが、内容確認は各自でお願いしますm(_ _)m
私が見たのは白黒コピーしかなかったのだけど、カラーもあったのかな?
森秀貴・京子コレクションによる現代版画展・前期(三鷹市美術ギャラリー) [美術展感想]
タダ券頂いたので会期終了間際でしたが行ってきました。
何度か行ったことのある美術館で、駅からのアクセスも良く割と遅くまでやっているので入りやすい美術館だと思います。
今回は前に来た時よりも展示スペースが小さい感じがしました。
靉嘔
虹のシリーズがあったのですが、それ単体だとほぼグラデーションにしか見えないのですが、キッチンなどの空間を一部虹色にしてあるものはただの日常空間が面白く見えました。
画面全体を虹色にするのではなく、単色がある中での虹色の構成がかわいかったです。
「まるのなかのしかく」は思わず間違い探ししたくなる作品でした。
横尾忠則
今回の展示作品では一番大きなもの
よく見る綺麗なデザインされたポスター風ではなく、ざっくりとした画風でした。
なぜか斜めに飾ってあり、またガラスもあったので照明の反射で少々見ずらかったです。
谷川晃一
かわいい動物たちの作品で、シンプルなので見やすかったです。
草間弥生
作品自体はたびたび見ていたのですが、まとめてみるのは初めてかな?
改めてまとめてみると、水玉模様といってもその大きさで奥行きとかを表現してるのだと改めて気が付きました。
またほとんど直線がないので、とても有機的な感じがでている。
ビビットな色で圧倒される場合が多いけど、このような色数の少ない作品の方がいいですね。
ナム・ジュン・パイク
ボイス(声)を墓椅子とあててある字は面白かった。
前田常作
なんだか陶器の絵付けのような絵。
綺麗です。
エディションを会場でもらった作品一覧で見たのですが、ほとんどが刷った数のほぼ真ん中のナンバーで揃っているあたりはコレクターのこだわりを感じます。
作品自体はほとんどシルクスクリーンです。
後期のチケットも頂いたのでまた見に行きます。
森秀貴・京子コレクションによる現代版画展
前期:2013年 9月14日(土)〜10月14日(月・祝)
後期:2013年11月23日(土・祝)〜12月23日(月・祝)
【開館時間】 10:00〜20:00(入館は19:30まで)
【会 場】 三鷹市美術ギャラリー
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-35-1 CORAL(コラル)5階→会場地図
【休館日】 月曜日(9/16、9/23、10/14、12/23は開館)、
9月17日(火)、9月24日(火)
【観覧料】 会員=160円 一般=200円 65歳以上・学生(大・高)=100円
中学生以下・障害者手帳をお持ちの方は無料
→割引入場券
【出品作家】 前期:ジョン・ケージ、元永定正、前田常作、草間彌生、靉嘔(Part1)、
ナム・ジュン・パイク、横尾忠則、谷川晃一、坂口登
後期:池田龍雄、靉嘔(Part2)、彦坂尚嘉、堀浩哉、大浦信行、藤江民、瑛九
【主 催】 (公財) 三鷹市芸術文化振興財団・三鷹市美術ギャラリー
2013年09月最終回アニメ感想 [アニメ感想]
なにもせずに夏が終わるのは自分で選んだことなので別にいいのですけどね・・・。
何もせずにと言いながらアニメ一挙放送を今年は見る機会と時間があったのでみました。
(夏とは全然関係ないですが(笑))
「少女革命ウテナ」「№6」「ゼーガペイン」は新規で見たもので、「ひぐらしのなく頃に」と「ひぐらしのなくこ頃に 解」は放送当時に見ただけだったのでまた観たくなり観賞しました。
ひぐらし全部を見るのはちょっと長かった(笑)
まとめて見たので、伏線というか設定みたいなものの貼ってあるのが分かりやすかったが、まあ矛盾みたいなものも気になっちゃうよね。
(まー別に全部辻褄があってなければいけないという作品ではないのでその点はあんまり気にならないけど)
あれアニメってこれ以外にあったけ?
今回みてない話とかうっすら記憶にあるのだが・・・・。
世間でいつも話題になるウテナだったのでみてみたのですが、当時としてはなかなか斬新だったのだろうなという感じでした。
これ普通の時間にやっていたとか(´-ω-`)
№6は最後のたたみ方が雑。
それ以外はまあまあ。
ゼーガペインは生身が情報になるのはいいとしても、情報が生身になれるのは強引だなとは感じました。
情報の出し方がうまくない感じ。
前バージョンのキョウのことなどはもうちょっと出したら、シズノとの関係とかもっと物語が出てきたような気がする。
それにしても前バージョンのキョウは幼馴染のカミナギのことはなんとも思ってなかったのかな?
ざっくりですが、一挙見作品感想でした。
では今期放送作品の感想いきます。
◎・・・大変面白かったです
〇・・・無難に面白かったです
△・・・もうちょっと頑張りましょう
●有頂天家族(〇)●
タヌキ鍋を回避する話だったな!
鍋にされて喰われてしまうって、大ごとだけど人間ではありえないわけで・・・・。
でもタヌキならそういうことになってしまうこともあるからこの一大事をどうするか、人間ではないからこその話でそれゆえ緊張感もあり物語として面白かった!
お父さんを謀略によって殺されたのだから、激怒していいはずなのに割とみな寛容に見えるのはタヌキゆえの懐の大きさなのかな?
(悲しんでいるのは見えるのだけど、人間たちに対してはそんなに怒っている風にはみえないから)
みんな人間姿も良かったけど、タヌキ姿もかわいかったな!
●てーきゅう(〇-)●
一応見てたけど、感想とかするアニメじゃないよな!
しかしあのしゃべりは凄いとおもう。
(いいか悪いかは別にして)話ってつめれば縮められるもんなんだな(笑)
オチがそれなりについているのもいい。
(それなりであるが・・・。)
●八犬伝ー東方八犬異聞ー(〇-)●
キャラが綺麗なだけではなくてちゃんと話も見せていた感じ。
でもそれ以上はなかったのが残念かな?
途中で終わるのもみえみえだったしな!
まあ丁度いい区切りで終わったので、こちらとしてもそれなりに納得してます。
3期は・・・、ないかな・・・・。
●進撃の巨人(〇)●
ちょーっとあらすじの時間が長くなっているあたりは、構成がだれているなとは感じましたが、後半は持ち直しましたね。
でもこの物語の一番盛り上がったところはエレンが巨人とバレたあたりかな?
悲壮感しかない世界に一筋の光が差した感じ。
それ以降ちょうちょい視聴を置いてけぼりな話の展開などあり、(どうも伏線らしきものはあったみたいなのだけど、ぼんやり見てみるものにはなんでエルヴィン団長が女型捕獲に向かっているのやら、それがエレン同様の人間だというのが分かったのかはよくわからなかった。)本当の巨人も出てこなくなったしな・・・。
世間ほど私はこの物語には嵌らなかったな・・・。
ちなみにキャラではペトラさんが一番好きでした( ;∀;)
●きんいろモザイク(〇)●
こういうほんわか系って見る見ないの選択が半々なのだけど、何処がポイントか考えてみたけが、キャラが気に入るかどうかなんだろうな!
(基本ストーリーは二の次だよな・・・・。)
で今回はアリスがかわいかったと!
もっと言うとアリスのしのぶ好きがかわいかったなー!
しのぶもちょっとずれているところがあるけど、アリス大好きなのがみていて楽しかった。
最初の感想でも書いたけど、話の転換があまりうまく持って行ってないところが残念だったかな!
箸休め的な作品ですね。
●神のみぞ知るセカイ 女神篇(〇+)●
前の神のみは途中で切ったのだけどね・・・。
2期3期でも面白くなるアニメがあるのだなとはじめて思いました。
基本的にバトルはやっぱりおまけなのね(笑)
桂木が組み立てた女子攻略で、妨害もありながら成功していく様は面白かった。
これの一番大事なことは彼の中ではゲーム以上のことではないというところだろう。
これに本気が入ってきたら一気に興ざめしてしまうところだった。
こう書くと桂木は冷徹になキャラになりそうなのに、そうならないバランスがいいです。
最後に桂木は変わってないと言っていたけど、あそこまで女子の本気をぶつけられてそのままでいられるものなのかな?
●私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(〇)●
このアニメのタイトルを最初見たときの気持ちをもこっち風に言うと
「「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」っていいながら、なんだかんだで主人公(男)になぜだか女子が係わることになったりして。そのうち大したこともしてないのに、仲間(女子のみ)が集まって。「モテない」と本人は思っているけど、傍からみればハーレム状態で、こいつさっさと爆発しろというタイトル詐欺の作品だろ結局・・・。」
というラノベ原作だと思ってました最初は私も・・・・・。
普通にTVで見てたけど、ネタが詰まっているのでニコニコのコメント見ながらだと余計に面白かった。
もっこちの周りの人間はほとんどいい人だよね。
もこっちがちょっと残念な思考の持ち主だからな・・・・。
ゆうちゃんは最終回で分かったけど、別の意味で残念な女の子だったからもこっちと気があったのかもね?!
ちょっぴり切ないけど共感したり励ましたくなる作品でした。
そしてモテるモテない以前の話でした(゜Д゜;)
これ大沼監督が絶妙のバランスで作っていたけど、水島努監督がやっていたらとおもうとちょっと怖くなったりして(笑)
●BROTHERS CONFLICT(△)●
まあ乙女ゲー系原作ならこんなもんですよね。
主人公のイエスでもノーでもないあいまいな態度にただのビッチに見えてきてましたw
もこっちなら羨ましいだろうに(笑)
(というかそういうゲームばっかり彼女はやっていたな!)
さっさと彼氏作ってしまえばちゃんとした兄弟になれると思うよ!
ジュリあんまり役に立たなかったな!
EDはちゃんと見てたのだけど、やっぱりキャラが踊る絵が好きみたい。
●戦勇。(〇)●
うん?
2章があるということなのか?
中途半端な感じはするけど、ちゃんと主人公が「囚人公」で終わるのはオチがついていたなw
スピード感はあって面白かった。
内容はなかった!
あとルキたんがもっと出てほしかった!
●たまゆら~もあぐれっしぶ~(〇)●
ざっくり1年過ぎましたね。
特には感想ないのだよね。
まあみんながかわいかったと。
話としてはお父さんの過去のことが絡んだエピソードのところが面白かったかな?!
みんな3年生がんばれー!!
●Free!(△)●
最後までみたけど、ストーリーはいまいちだったな。
見どころは作画だけだったとおもう。
それも一番の見どころであるはずの水泳シーンは実質ほとんどなかったしな!
最後の落ちもそれは絶対やっちゃいけないだろうというやってしまうし!
とりあえず、レイ君かわいそ・・・。
踊っている場面があるEDは好きだった!
●ブラッドラッド(〇)●
おもったより面白かった。
三つ目の小動物の行動や言動がかわいかった。
設定とかキャラみても特段目新しいこともなかっただけど、なにが良かったのかな?
話の展開はコロコロと進んでいって、魔界の住人と言いながらちらちら見せるかわいいところのギャップが良かったのかな?
まあ全体的の構成バランスが良質だったからかな?
●ローゼンメイデン(〇)●
1話抜かしたその後の展開はちょっとゆっくりしすぎかなと思ったけど、深紅がきてしばらくしたあたりから、前の鬱屈したジュンから変わっていくスピード感を感じた。
特にキラキショウのバトルでは大ジュンだけではなく小ジュンが頑張っているのが、前シリーズから見ているものとしてはうれしかった。
大ジュンは大人なので今回は深紅達ドールたちの小さが際立って、前のシリーズより人形らしく感じたな。
この最後は次があると思っていいのかな?
けどこのままだとアリスは決まらないのだけど・・・・・。
(キラキショウはローザミスティカ持っている気配ないしな・・・。)
●とある科学の超電磁砲S(〇)●
シスターズ編はなんだか話がダラダラしている感じがちょっと締りがなかったように思う。
(1度見てるせいなのかな?)
あの事件のその後どうなったのか気になる人が多数出ていての締めだったし!
(その次の話への伏線なのだけどね・・・・。)
フェブリの話は最初はあんまり面白くはないなと感じていたけど、総力戦になってからの最終回全員での大立ち回りはみんなかっこよかった!
特に今回の話で婚后さんと湾内さん泡浮さんが好きになりました。
湾内さんと泡浮さんは婚后さんの取り巻きに見えてたけど、3人は友達で本当に仲が良いのだなと今回の話で思った!
最後にちょっとだけどラストオーダーも映ってたし!
●Fate kaleid liner プリズマ☆イリヤ(〇)●
あれはFate見てなかった人でも普通に楽しめたのではないかな?
カードがちゃんとFateシリーズに出てきた英霊達でかっこよかったですね!
そして英霊へ変身したイリヤと美遊はかっこよかったな!
てっきり最後は英霊の力を使って終わらせるのかと思ったのだけど・・・。
凛とルヴィアもそれなりに戦闘シーンの見どころもあったし!
カード集めと美遊との関係を描くのがメインだからしょうがないのだろうけど、周りの人や日常シーンがもっとあってもよかったな!
それにしてもほぼ徹夜でカード集めして普通に登校する小学生すげー!
士郎は・・・・・ほとんど出番なかったな。
脱衣所でぶっ倒れたままの後、最終回(夢なかですが)以外はどこかで出番あったけ?
●ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation(〇-)●
結構ボリュームあるゲーム原作を1クールでやろうとすれば、こんなテンポになるのもしょうがないよな!
みてるこっちは謎解きしているヒマも与えられないので、普通のアニメとしてみてました。
それはそれで良かったとおもう。
あんまりねっちこくやられるのも嫌だから。
普通のアニメとして、登場人物は普通の人間という設定(そうとは見えない人も多数いましたが(笑))でみても、ちょっとそれは無理だろうというところが結構あったかな?!
まあ苗木くん補正があるのは超高校級の幸運もとい希望だからしょうがないか!
意外だったのは、6人も生き残ったところかな。
(最後の最後で他のメンバーも死んでなかった設定になるかと思ったけど、さすがにそれは話的になくてよかったと思う。)
アニメ絵で無くなるところで時々かっこいいのがありましたね。
この作品のOPもかっこよかったし!
●ガッチャマン クラウズ(〇)
最初ははじめちゃん能天気すぎではないかと思ったけど、本当は頭いい子だったな!
ガッチャマンがほとんど活躍しないアニメだったな(笑)
それが良かったのだけど。
状況が二転三転するのだけど、それがそれぞれの信じるものをつき通した結果が状況を悪化させたり、成功させたりしたその過程が丁寧に描かれていて良かった。
道具は人間が使うもの、そしてそれをどう使うか、また使わないかはその時々の判断によるわけでなにが正しいとはないということ。
「絶対の正しさはない」という難しいテーマを上手く1つの話に仕上げてくれたように思います。
ただ最後はもうちょっと他の終わり方があっても良かったのではないかなと。
ちょっと唐突すぎますね。
はじめちゃんがカッツェを多分取り込んだのだと思うけど・・・・。
個人的に好きなキャラは累くんですね。
普通累くんも好きだけど、女装累くんもかわいいのにかっこよくて好きです。
反応も一番普通の人らしかったし!
はじめちゃんの強さもよかったな!
●戦姫絶唱シンフォギアG(〇)
今回は毎度引きが気になる展開で終わっていたな!
前回の話よりも今回の方が良かったです。
敵方も魅力があるキャラが多かったし!
必殺技の見せ方がテンプレだけどかっこいいよね。
(時々フォントがダサいけど)
響、翼のチームはクリスが加わることで広がりがでたように思います。
歌もみんなかっこよかった。
話はまあそれほど特筆するべきところがないのだけど、キャラで魅せてくれたのでそれでいいのかな?!
それにしても緒川さんの身体能力の高さにびっくりした!
●幻影ヲ駆ケル太陽(〇-)
最初に思っていたほど悪くはなかった。
従姉妹の死があかりに対してどれほど重大なことだったのか、最初にあっさり退場してしてしまったキャラが最後に重要なキーになり話に深みが出たように思う。
けど総じてちょっと内容が薄いかな。
特にぎんかの扱いが。
死んでしまったと思ったら、またあっさり生き返ってきてしまった。
(メンバーで唯一の賑やかしなのでいないと困るのだけどね!)
これでダイモニアになった人々も復活していたらあまりにもご都合が良すぎる感じがしたのだけど、それはなかったな。
お気に入りキャラはあのちっこい3巫女たちですね。
ちまちまかわいかった!
●サーバント×サービス(〇)
なかなか微妙なバランスで面白いラブコメだった。
(職業アニメではなかった(笑))
ルーシーかわいいよ!
特にメガネとアホ毛(笑)
そして割と天然!!
お気に入りとしては千早さんの毒舌突っ込みが好きでした。
複雑な状況は傍から見ていた方が面白いよね!
●げんしけん二代目(〇)
まあキャスト交代は慣れるのは分かっていたのだけどね。
でも春日部さんは最後まで慣れなかった。
中の人を知っているので、サトリナさんだったら斑目くらいすんなり受け入れそうと思ってしまうから。
これが最初からサトリナさんだったら、あのきっつい春日部もやってくれてそれからの今の春日部とい風に流れができたのだろうけど。
キャラって時間をかけて作って行くもんなのだなと感じました。
だからせめて斑目が春日部さんに振られるところは前キャストで聞きたかったな・・・・。
普通に感想。
やじまっちかわいかった!
やっぱり普通キャラがいないとこいういう話はメリハリがなくなるから、彼女はいいキャラだったとおもう。
結構ネタ仕込んでいるのだろうけど、私が分かる範囲では半分もなかったのではないかな?
ニャル子さんみたいなパロものはあまり好みではないのだけど、さりげなく分かる人には分かる的なパロは好きなのだな!
斑目ハーレム見たいけど(笑)、次は近いうちにはなさそうだな・・・・。
●神さまのいない日曜日(△+)
初期設定後半になっていくとあんまり必要無くなっていたな・・・・。
割と望めばなんでも叶えられる世界みたなので、なにか不思議なことがあってもあんまり新鮮さが無くなっていたな。
数話で1エピソード、1クールだからみれたけど続いてもちょっときついかな・・・・。
●リコーダーとランドセル ミ☆(〇-)
キャラデザはちょっとかわいくなったかな・・・・。
でもなんだか演出が時々おかしい感じ。
悪くはないのだけど、もうちょっと普通の感じに作っても良かったのでは?
あつしくんやっと婦警さんに認識されてよかった。(笑)
そして今期は変態キャラが妙に増えたように思う。
あつみサイドの話が多かったので、もし「ファ」があるのならあつしサイドの話がもっとみたい。
●銀河機攻隊 マジェスティックプリンス(〇)
めちゃバトルがかっこよかったですね。
日常シーンも丁寧で、主役の5人以外の人たちも暖かく描かれているのはとても好きでした。
ロボットものといってもなんとなくギャグなテイストが多かったのでメインキャラで脱落者はでないのでは?と思っていたから、チームドーベルマンでの戦死は宇宙葬のシーンになるまで信じてなかったです(=_=;)
一連のストーリーもしっかりしていて、最後もちゃんとまとめていたのも良かったです。
イズルとスルガの声もアニメは初めてなのにとても演技がうまかったように思います。
ただ、設定ちらつかせて置いてそのままのものが多かったので、そこらへんをもうちょっと描きこんでほしかったですね。
(テオーリアさんの遺伝子情報があるからアッシュに乗り込めるのだとおもうから、5人(+その後の後輩)は、そいう言う意味で繋がっているのかなと思ったら、イズルとしかなんだかコミュニケーションするシーンはなかったのも謎だし。5人の過去も完全に消去しなければいけないのも不明。あえて言うならその過去にももうちょっと触れてほしかった。)
日常シーン回がほどほどあったので余計にそう思うのですよね。
ガルガンティアぐらいに話が早いと細かいところはなくてもしょうがないと思えるのですが・・・。
ウルガル軍を撃退したわけではないので、続きは作れそうですね・・・。
(全24作品)
(銀の匙は後半終わってからの感想します。)
全体としてはこれっといった作品はなかったのですが、中粒ぐらいの作品に恵まれた夏クールだったように思います。
そして今更ながら気がついちゃったのよね。
小学生の魔法少女の中身は子持ちの人妻って・・・・。
そう思うと、この女子中学生もこの男子高校生も子持ちの既婚者だなって、芋づる式に思い出してしまった・・・。
いや既婚者なのはいいのですよ。
小学生なのに子供も産んでいるのかって思うと、なんとなくなんとも言えない気分に・・・・・。
知らなきゃ知らないでそれはそれでその方が、純粋に作品を見れたとおもう。
でもオタク界隈にうろうろしてると、自然に情報として入ってきてしまうのですよorz
逆に子持ちだろうがなんだろうが、セクシーおねえさんとかならやっぱり気にならいない。
情報は時に雑音になりますね・・・(´-ω-`)
自分メモ 今期見たドラマ
名もなき毒 出演:小泉孝太郎
TRICK番外編 警部補矢部謙三2 出演:生瀬勝久・池田鉄洋・畠山彩奈(子役)
半沢直樹 出演:堺雅人・上戸彩・及川光博
写真展「昭和」 写真家が捉えた時代の一瞬(日本橋三越) [美術展感想]
あ、忙しくしていたら9月ブログ更新してなかったorz
今回はタダ券頂いたので見てきました。
「昭和」の写真展ということだったのですが、写真家をあまり知らない私でも知っているような方たちの写真がいっぱいありました。
構成は一応年代順。
太平洋戦争挟んでの40年分ぐらいです。
キャプションもちゃんとついているのですが、展覧会にしては珍しく全部昭和年での表記でした。
戦前では開発されていく東京の姿が印象的でした。
そして人の服装も洋装の人もいますが、まだ和装がメインでした。
地下鉄の入り口などかなり雑な感じで、今見るとちょっと面白いです。
戦中の写真もありますが、あまりそれを意識したものは少なく満遍なく人々の日常を写している感じでした。
本土での戦争がなかった分、戦時中でも生活の雰囲気は戦前の写真と変わらない感じでした。
戦後になると様相は一変。
ほとんどがれきや半壊した建物ばかり写り、また人々の姿も貧富の差が見られます。
そして、地方の写真も結構あったのですが、やっぱり都心との差が色濃く出てました。
雰囲気としては、戦前の日本と変わらない感じです。
昭和35年以降から東京オリンピック、大阪万博などがあり、近代日本と言えるような状況がみてとれます。
特に印象的だったのは、高速道路がつくられる前の日本橋の写真。
ざっくり、写真の感想というよりも写真をみての昭和の感想ですね。
結構展示数があるのですが、やっぱり木村さんの秋田の写真はその被写体との距離の短さがかんじられる作品が多数あり良かったです。
全体の構成としては、年代順やら地域ごとやらといまいち見やすさに欠けてはいたように思います。
昭和の写真というと戦争の悲惨さを前面に出したものが多い感じですが、今回は生きている日常の人間の姿を見せていくという点はとても良かったです。
写真展「昭和」 写真家が捉えた時代の一瞬
木村伊兵衛、入江泰吉、土門拳、浅野喜市、濱谷浩、
緑川洋一、林忠彦、薗部澄、芳賀日出男、長野重一、
田沼武能、熊切圭介
●写真展概要
タイトル:写真展「昭和」 写真家が捉えた時代の一瞬
会 期:2013年10月2日(水)~2013年10月7日(月)
会 場:日本橋三越本店 新館7階ギャラリー
入場料:一般・大学生700円/高校・中学生500円[小学生以下無料]
主 催:写真展「昭和」実行委員会
協 賛:株式会社ニコン、株式会社ニコンイメージングジャパン
後 援:日本写真家協会、日本写真協会
協 力:周南市美術博物館、土門拳記念館、奈良市写真美術館、
日本カメラ財団、富士フイルム株式会社
企画制作:クレヴィス
2013年07月開始アニメ感想 [アニメ感想]
またなんかアニメの本数が多くなったような気がします。
そうすると見るのも大変なのですが、録画するのも大変なんですよ!
ダブル録画とかもう普通とか思っているのかもしれませんが、うちは1本しか録画できません。
激戦区が木曜深夜。
新規アニメだと4つの局で6本やります。
同じ局なら時間の被りなど心配しなくていいのですが、局が違ってくると大変。
でも多少放送局も考えてるみたいである局では0時以降ではなくその前に、ある局は一番の放送帯を外しての放送となりました。
しかし残りの2局はかなりの確率で被る。
(前の放送によって多少変化するので毎週微妙に変わる)
しょうがないのでもうそうなったら見ること出来なくても諦めますけどね。
他の日でも被っているありますし、10時台放送は他のアニメと被らないでいいのですがドラマと被っているんですよねorz
まあ愚痴みたいなもんでした!
それでは今期新規開始アニメ感想行きます。
〇・・・視聴決定
△・・・とりあえず様子みします
×・・・うーん見るのは止めですね
ー・・・すみません他を録画するのでみれません
●有頂天家族(〇)
あんまり久米田先生絵っぽくなくなっているけど、テイストは残っているのがわかる!
話の説明するのが難しい!
タヌキが人間世界を楽しむ話でいいのかな?
あと京都の雰囲気も楽しめる。
よくわかんないけどこういう作品いいですね!
最終的にどうなるのかはよくわからないけど、弁天様がキーなんだろうな!
ところでタヌキだからみんな京都弁じゃないのかな~?
●てーきゅう(〇)
一応みるけど、感想とかするアニメじゃないよな!
●ファンタジスタドール(△)
3話目ぐらいからドールたちが可愛く見えてきた。
でも話はあんまりおもしろくないのだよな~!
バトルもドタバタしているだけで、カード対戦という雰囲気でもなかったし!
●ロウきゅーぶ!SS(×)
露骨なサービスはいるのか?
私はいらないと思っている。
(小学生のパンチラとか、チョコバナナなめさせるとか!縁日なら綿あめだろ!!)
そしてともかとすばるが噴水で出会うシーンでテーマソングが流れたときは、「なんのトレンディドラマじゃい!!!」と突っ込み入れてしまった!
私としては純粋にバスケットボールを頑張っている小学生の話がみたいのだが、ちょいちょいはいるあっちに向けてのサービスシーンにイラッときたので切ります!
●魔界王子 devils and realist(△)
バトルシーンはかっこいいですね。
悪魔とか信じないと主人公言っているのに、「悪魔のくせに」みたいなこと言って言動と思考がかなり食い違ってきているが・・・・。
特段見どころがないの感じなんですよね。
主人公の仮魔王決定権をめぐって魔界からいろんな悪魔が来るという話みたいなのだけど・・・・。
こっちとしてはよくわかんないので、誰が仮魔王でもいいんでないかい?と思いながら見てしまうので!!
もうちょっとみて見どころ無かったら止めます。
●闇芝居(×)
特段見るつもりはなかったのですが、EDがミクさんというので1話だけみました。
EDは本編の雰囲気にミクさんの歌声が合ってましたね!
時間も短いのでそんなに怖い話ではない感じだけど、怖いのは好きではないのでパスします!
●きんいろモザイク(〇)
1話の話はアリスも忍もかわいかった♪
2話から高校生なのだけど、高校生でもみんなかわいいなー!
とにかく全編ほんわかな感じに、アリスの忍好きな感じがかわいくて!!
まったりみるのにいい感じではあるが、4コママンガ原作といういうのもあるのだろうけど、ところどころ話の構成が唐突というかつながりが雑な感じがもったいない!
とりあえずキャラが可愛いので見ます!
●犬とハサミは使いよう(△)
これは変人アニメなのだな!
とりあえず主人公を殺した犯人は見つかったので、これからの展開がどうなるかによってみるかどうかは決まるかな?!
犬のキャラデザや動きはかわいい!!
そのほかは特に魅力はない感じ!
●神のみぞ知るセカイ 女神篇(〇)
前の神のみは途中で切ったのだけどね・・・。
(恋愛ものは男が主人公の場合ほとんど面白くないので切っているからな!)
今回は戦いがメインになっていくみたいで、最初の展開が面白かったので見ます。
エルシーがかのんちゃんの代わりで、ハクアがエルシーになったけど、ハクアがかのんちゃんになった方が話は早くないか?(笑)
でもこっちの方が状況が複雑化して面白いけど!
まいどOPの音楽はかっこええですね!
●私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(△)
うーん。
普通のリア充ひがみキャラは飽和状態なので、ここまでゲスいと面白いのだけど、ゲスすぎるとこっちが引きたくなるという・・・・・。
このキャラだから面白いのだけど、このキャラはネガティブ(いやある意味ポジティブだけど(笑))すぎてちょっと受け付けられない・・・・・。
これはこれでいいのだけど、どうしたらいいのか私の中でも審議中( ^・ω・^)(^・ω・^ )ドウデス?
ちょっとノリは男子高校生の日常っぽいものあるな!
●BROTHERS CONFLICT(〇)
これはジュリがいたからみれてる!
外部の声(突っ込み)を彼?が代弁しているから乙女ゲー原作でも私がみていられる感じ。
あと行け行けなキャラばかりじゃなくて、好きだったのに何でいきなり同級生が兄弟に?みたいな展開とか純愛な感じのキャラがいてこの展開は好きです。
それにしても次男の家事負担の酷くてかわいそうと思いながらも見ている( ;∀;)
そしてかーちゃん13人って頑張りすぎw
EDはノリノリの曲なはずなのになんで出だしが演歌みたいになってしまっている(゜Д゜;)
●義風堂々!!兼続と慶次(×)
うーん。
3回ほど見たいけどいいや。
見たら見たで面白そうではあるけど!
●たまゆら~もあぐれっしぶ~(〇)
たまゆらきましたねー!
こんなゆるい話でよくつづくなというのが率直な感想。
きゃわいいおんにゃのこ見たいのでみますよ!
それにしてもほぼろのお好み焼きは何回見てもおいしそうで食べてみたいよー♪
●Free!(〇)
そんなには面白いとは思わないのだけど、作画とキャラだけはいいですね!
(特にEDのダンス部分とかかっこいい)
3年ろくに泳いでなくてあの体格っておかしくないか?と思っている。
はるかは水につかれればなんでもいいのだろか?
(これはこの設定でSFとかになりそうだけど(笑))
まあ過去にリンとのことがあったから泳ぐの止めたのらしいが!
先の展開はみえみえなんだけど、まあみてみる。
それにしても女性キャラの名前がなんだかNHKに媚びているようにしか見えないのだが・・・・。
●ブラッドラッド(〇)
おもったより面白い。
なにが面白いのかと言ったらノリがだろうな!
悪魔なのになんだかそこらの悪ぶっているだけでほんとはいいやつ見たいな不良と変わんないしw
個人的にはサードアイの小動物が面白くて好き。
中の人とあいまってぱやたんにしか見えないのだけど(笑)
●銀の匙(〇)
内容的には思っていた以上に普通かな?
農業酪農はてんやわんやで大変だけど、最後そんなすっごい空腹の後に食べる食事はおいしい!!
という展開は普通だなと思って見ている。
どこまで日本の一次産業の現場をシビアに描いているかが肝だな!
それにしても受験に失敗して北海道で動物にかかわることに従事するというのは、サンデーの専売特許なのか?!
●ステラ女学院高等科C3部(×)
絵がちょっと泥臭い感じがするな!
(まあ泥だらけになるのだからいいのかもしれないけど(笑))
もっと本格的にサバゲがはじまったら面白くなるのかもしれないけど、今のところしょせん内輪だけで楽しむ遊び(遊びですけど)な感じしかしないのでとりあえず切ります。
うぽってみたいになると面白いとは思いますが・・・・。
●ローゼンメイデン(〇)
1話の超展開はしょうがない!
(でも私の記憶だとキラキショウは前シーズンではちらっと姿を見せただけで終わったような気がするので、それよりも少し物語は進んでいるのかな?)
大人ジュンの話になってほとんど深紅以外のドールが出ないのが残念だけど、物語は丁寧に作られている感じはいいですね!
仮の体の深紅とのやり取りもおなじみの感じがしてかわいかったです。
バトルとしてはこれからなのだろうけど、アリスが決まるまでやるのかな?
●帰宅部活動記録(×)
これは声優がどうのとかのレベルではなくて、原作の時点で面白くないのではないかと思うぐらい、ギャグが面白くない。
ボケ4人に対して突っ込み1人はつらいとおもう・・・・。
●超次元ゲイム ネプテューヌ(△)
まったりバトルな感じ。
一通りの女神紹介が終わったような感じだけど、笑にしているネタがちと寒いな。
特に気に入ったキャラもいないので多分切るかも。
●Fate kaleid liner プリズマ☆イリヤ(〇)
Fateは全部みているのでみますよ!
でもそんなことがなかったとしても、テンポがいいしイリヤがイヤイヤ巻き込まれている感が面白いので見ます。
特にルビーがいい味出している!
イリヤはだいぶ他のシリーズより雰囲気変わりましたが(幸薄さが薄まった?!)、凛の相変わらずさはうれしいですね。
ところで士郎は脱衣所でぶっ倒れたまま次の出番ないのですが、あれで終わりじゃないよね(笑)
(魔法少女ものとして、たぶん新房監督の系統を引き継ぐ大沼監督で、最近のFateといえば虚淵さんだからといってあのアニメにこじつけたり比較したりする人とか出てくるかもしれないなぁ~などと思った!)
●ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation(〇)
思ってたよりは、謎解き感が薄っぺらい感じがする・・・・・。
このシステムだと学園から出れるのは1/2ではなくて、1人しか出られないような・・・・。
実質バトルロワイヤルだよな・・・・。
トントン展開が変わるのでその点は飽きなく見てられそうです。
●恋愛ラボ(×)
OPがみなみけみたい!
しょーもなさ全面にだしていてそこら辺は面白いと思います。
キャラ配分もうまくいっている感じですし!
ただ作品のテーマ的に魅力がないので、見るものが無かったら見たかもしれないけど今回は切ります。
●ガッチャマン クラウズ(〇)
なんだか不思議な感じと思ったら中村監督でしたか!!
ちょっと主人公が能天気すぎてうざいかなと思ったけど2話ぐらいから慣れた!
まだまだ話がはじまったばかりなのでなんとも言えないけど、ガッチャマンスーツは原型はまったくとどめてないようですね・・・・。
そして敵は必ずも倒すものではないとな・・・・。
黒幕みたいなのちらっと出てきたばかりですが、展開が面白いので見てみます。
●ふたりはミルキィホームズ(△)
今回はギャグではなくて、2人もミルキィに参加ではなく別枠なのですね。
まあ普通の少女アクションものな感じなので、もうちょっとみて決めます。
2人はかわいい感じでいいですね。
●戦姫絶唱シンフォギアG(〇)
話は割と普通だけど、この熱血なノリはちょっと好きになってきた。
今度は3人になって、冷静な翼、ツンデレなクリス、熱血な響とバランスが良くなったように思います。
歌と戦闘シーン中心に楽しみ見ます。
●君のいる町(-)
1度くらいみようかなとも思ったのですが、あらすじだけみていいかなっと・・・。
他の被っているのでパスします。
●幻影ヲ駆ケル太陽(△)
これはハードな方の魔法少女ものですね。
展開は主人公にはきついものになっているけど、それを乗り越える要素を彼女はもっているみたいなので鬱展開にはならないかなと思っている。
でもいまいちはまりこむところが見つからないのだよな・・・。
もうちょっと様子見ます。
●<物語>シリーズ セカンドシーズン(〇)
これは楽しみにしていたので見ますよ!!
化物語みたいにいろんな話を数話でやってくれるようなので、テンポよく見れるかなと思っています。
(偽物語はちょっと間延びした感が否めない)
なにより初っ端からのガハラ節が良かったです。
もちろん阿良々木君は好きですが、やっぱりガハラさんが出てきた方が面白いですね。
●サーバント×サービス(〇)
最初は役所のあるある誇張版みたいでそんなに面白くない感じだったけど、長谷部さんの飄々とした感じと山神さんの普通な感じに、温度の低い千早さんの突っ込みが面白くなってきました。
人間関係が面白い感じなのでそこらへん中心に見ていくことになりそう。
役所が舞台だけど、そんなに生かされてないような(笑)
(でも公務員は時間が決まっているのでイベントとかに行くのに都合がつけやすいは、知り合いをみていて納得した!!)
●げんしけん二代目(〇)
中の人交代か~!
違和感はどうせ時期に慣れるのだろうけど、やっぱりこの人でやってもらいたかったというのは出てきてしまう。
斑目は興津さんの演技がどうのではなく、ただ単に私が檜山さんの声で聞きたかった。
逆に山本さんは変わったのが分からないくらいですね・・・。
このキャスト変更って後藤さんが関係してるのかな?
監督がアフレコは全員一緒でやりたい人だからというのは邪推ですか・・・・。
できればキャスト変更にこんな邪推させるようなことしない方法をとってほしかったな・・・・。
内容は面白い。
最初は腐女子ばっかりになってしまったげんしけんもなんだかなーと思ったけど、そこら辺のネタはほどほどになっているように思うし・・・・。
今回の主人公は波戸くんみたいだな・・・・。
●神さまのいない日曜日(〇)
最初はアイがこのいきなり大切な人たちを殺した男と旅をする話だと思ったら、この男は3話で退場したのは意外でした。
不死なはずなのにいきなり死んだのはよく分からなかったのだけど・・・。
(願いがそこそこ叶えられたから?)
アイがいい子ちゃんすぎてちょっとおもしろくないかな?と思っていたけど、なんだか旅のパーティーがアンバランスなメンバーとなりこれはそれなりに面白いかなと思いました。
数話で1エピソード形式だと、さくっと展開していきそうなので見ます。
●リコーダーとランドセル ミ☆(〇)
ドとレがよかったので今回も見ます。
でもキャラはかわいくなったように思うけど、演出と背景がいまいちな感じ。
この手のギャグはテンポが命なので改善されるといいな!
●分割2期作品
八犬伝ー東方八犬異聞ー
戦勇。
(全33作品+分割2期2作品)
新規作品は全体的には小粒な感じ。
続きものが前の期待値もこめて面白いかなと思っています。
今回初めてアニメイトの新規アニメ用小冊子をもらってきたのですが、これ以外に便利だなと思いました。
次9月発行らしいのでまたもらいに行こう!
そして今一番はまっているのはアニメではなく「半沢直樹」だったりして(笑)
それではまた最終回感想で。
2013年06月最終回アニメ感想 [アニメ感想]
今期は架空言語がいろんな作品で飛び交っていたなぁー!!
(ガルガンティアでしょマジェステックプリンスでしょ、はたらく魔王さまでしょ!)
では今回のアニメ最終回感想です。
◎・・・大変面白かったです
〇・・・無難に面白かったです
△・・・もうちょっと頑張りましょう
●翠星のガルガンティア(◎)
話に無駄がなく、エピソードとしても特筆ものがあるわけではないのに完成度が高い!!
そう話としての面白さをここまで綺麗に構成出来るものなかと感心しました。
本筋とは関係なところはさくっと表現して、あとは視聴者にまかせる。
それでいて本筋のところはしっかり伏線を回収する。
思考を止めたからヒリヤーズは人類とは言えず、レドはちゃんと考えて迷って行動していたからチェインバーは間違えることなく道を歩めた。
はなし重視でもなく、ちゃんとキャラが立っていて女の子はとってもかわいいアニメでした。
でも私はレドとチェインバーがやっぱり好きだな!
●カーニヴァル(〇)
思ったよりは良かった!
キャラが綺麗なので、それだけでごり押しするかと思ったけどちゃんとみんな満遍なく活躍してたな!
話的にはイミフなところもあったけど・・・・。
ガレキが最後まで特殊な能力がある(発動する)とかではなく、ただ金もうけのために生きていたはずなのに、サーカスの中では無力な自分を見つめることで自分というものの意味を考えての旅立ちはよかったです。
サーカスのメンバーが世話好き(特にヨギが)で可愛かった!
下野さんの声は最後までしっくりこなかったなー!
(悪くはなかったですけどね・・・・。)
●断裁分離のクライムエッジ(△)
思った以上にエロ枠だったw
なんだろう、敵にあまり魅力を感じないし話としてもありきたりな部分が多い。
でも気持ち悪い部分はあったな!
●レッドデータガール(〇)
やっぱり泉水子の自分がおかれている状況に対しての消極的な部分がいまいち好きにはなれなかったなー!
ファンタジーにしたいのか、SFにしたいのかも中途半端。
(混ぜるななら混ぜるでいいのだけど、世界観がどっちつかずなのだ!)
1つ1つのエピソードは良かったのもあるけど、最後までなにをしたいのかよくわからなかった。
キャラとしてはやっぱり三つ子が良かった!
●はたらく魔王さま!(◎)
面白かった!
笑いどころもパロディとかに頼らず、間とあるある感で構成されているのが良かった。
これは演出が良かったのだな。
特にキャラの突っ込みとかはそれが感じられた。
そして、思わぬ裏切りによる笑いとかも!
それでいて日常に流されていてうやむやになってしまいそうなエミリヤが日本まで魔王を追いかけてきた気持ちはちゃんと描かれていて良かった。
(とーちゃん殺した奴が、今はいいやつでもそうそう許せるもんじゃないよね!)
魔王の周りに案の定いろんな女子が集まってきたけど、ハーレムにはならずちーちゃんの一途な気持ちが随所であらわているのが健気で可愛かった!
このスタッフで2期やるなるなら期待できるかも!!
ところでミキティーの正体は結局なんだったのだ・・・・。
●DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION (△+)
普通だな・・・。
キャラは可愛いし、響の友達2人も一生懸命なところは好きでした。
でもなにせん話が消化試合にしか見えなくて!
人と場所を犠牲にして最後のポラリスに行くためのただの通過点で、あまり上記の2人以外は印象に残らないうちに死んでしまった感じです。
最後の最後もご都合的なチートで勝った感じだしなー!
●ちはやふる2(◎)
今回も良かった!
いちいち千早はかわいいな~!
新入部員勧誘から今期は始まったのに、2人ともなじみ過ぎてもう1期からいるように感じてしまう。
ちはやふるは各エピソードがそれぞれいいので、いいところが書ききれないな!
かるたシーンは動きもいいけど、やっぱり心理戦みたいなところの描写がこっちをひきこませてくれますね!
意外だったのは団体戦での優勝!
千早達は来年もある(まあ受験生だけど・・・。)のでそこで優勝かなと思ってました。
これからはクィーン戦がメインの話になってくるのかな?
最後はつづきそうな終わり方でしたし!
●俺の妹がこんなに可愛いわけがない。(△+)
うーんなんだろう。
兄ちゃんと妹で心が通じ合ったという話なのかな?
それぞれのエピソード(桐乃と京介の話以外では)面白ものもあったのですけどね・・・・。
なんとももやっとする終わり方だったなー!
どうでもいいが部活のメンバーがもっと出てくるかと思っていた。
●よんでますよ、アザゼルさん。Z(〇)
多分今期の中でいちばんグロイ絵が多かった作品ではないでしょうか(褒め言葉(笑))
グロはともかく、エロいのもパワーアップしていて、個人的にはちょっと引いてしまったところもありますが、変態48面相とかになると規制表現がいい味出していて、それがギャグになっているのが面白かったです。
(多分規制外されても、「誰得?」な感じになるとおもう)
さくちゃんが毎度優しいのだか、冷たいのだか・・・・。
でも彼女の淡泊なところ好きなんだな!
●波打際のむろみさん(〇)
思った以上に面白かった。
テンポが良かったね。
ネタとしてはこれも特殊なところはなかったと思うけど、やっぱり方言女子?はかわいい!!
たっくんがこれまたハーレム状態なのにまったく羨ましくない!
(本人迷惑がっていたし!)
イエチィーとハーピーも可愛かったなー!
●惡の華(〇)
いい作品でした。
ロトスコープという手法を最大限に生かした作品ではではないかな?
(プレスコで作品を作っている監督の話を前聞いたことがあるけど、これも大半のアニメ制作とは違う利点があり、アニメっていろんな作り方でいろんな表現ができるのだなと最近よく感じます)
中二病って最近ネタ的な意味でよくつかわれるけど、春日君みたいなのが本来の中二病だよな!
とにかく仲村さんに振り回される前半はギャグですね!
最大の不幸は喜劇であるみたいことを誰かが言っていたけど、本当にそうだと思いました。
山越えのところでは、春日は仲村さん佐伯さんどちらをとっても、後悔しただろうしそれでない第3の選択したことでまた別の後悔をしている。
山越えのあのシーンは何処にも正解はないという焦燥感が正解なんだろうな!
それから数話はぎっちぎちでしたね。
まあこれからというところで終わったのですが、中途半端に終わったという感じがしませんね。
それまでが全力だったからでしょうか?!
作品的にはすごいものができたとは思いますが、興行的には成果が出るかは微妙なところだと思っている。
●ヘタリア The Beautiful World(〇)
面白かった。
絵が綺麗になっていたのがすごく良かった!!
登場人物多くなりすぎていて、好きなキャラの出番が少しになってしまっているのが少々さびしいですが!
(フランス兄さんの話多かったなー(-.-))
6期あるといいなー!
全12作品(+再放送2作品(グレンラガン・WORKING!!))
今期面白かったガルガンティアをみていて思ったこと。
とにかく話に無駄がない、そして各キャラの魅力を引き出している。
いわゆる挫折と葛藤からそれを乗り越える登場人物たちを描いたのだが、エピソードとしてはありきたりながら常に視聴者に次はどうなるのかという引き付けをしていた。
こう書いてしまうと単純で簡単なような表現になってしまうが、この構成力は凄いと思う。
何より凄いのは上にも書いたけど、本編で重要でないところは視聴者の想像力に任せてしまって、無駄な情報は入れこまないこと。
これは隙がないともいえるし、隙を作っているともいえる行為は狙っていたとしたらすごいものだと思う。
これと反対の作品は昨年みたねらわれた学園。
ちょこちょこ重要な情報を出しているのだが、それで終わり。
それについての話の膨らみもないし、それが何だったのかの解決もないのでこっちはもやっとする。
それが対照的だなと今回ガルガンティアみていて思いました。
さて夏作品がもうガンガン話が進んでいるますが、これから新規感想書きますので多分アップは今月末かな(笑)
ではまた新規感想で!!
自分メモ
今期見たドラマ
ガリレオ 出演:福山雅治、吉高由里子
潜入探偵トカゲ 出演:松田翔太
お天気お姉さん 出演:武井咲、大倉忠義
非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛 出演:和田正人・澤田汐音・荻野可鈴
「伏 鉄砲娘の捕物帳」みてきました! [映画感想]
すみません。
上げているつもりでこの感想上げてませんでした。
順番としては、10記事前(前年12月)のねらわれた学園感想後の記事になります。
そんなわけで私のなかで「ねらわれた学園」がいまいちだったので、これより某映画情報のサイトの一般評価がいまいちなレビューだった「伏」はどんなもんなのか、逆に気になってきて見てきました。
最終週の間際に行ったせいと箱が教室並みに小さかったので、私が見た回は満員でした!
この原作の元になった里見八犬伝の作者が出てくるので時代設定は江戸時代ぐらいなのかな?!
でも服装でも分かるとおりに、なんとなく江戸な雰囲気なだけです。
とりあえずキャラデザが私の好みではない感じですね。
信乃はいいとしても浜路があんまり可愛くない。
何より太夫という花魁の最高位にいる凍鶴がなんだがヤンキーみたいで・・・・。
最後はかわいそうな末路をたどるのだけど、なんだかいまいち入りきれない感じ。
話は全体的に分かりやすくはあるのですが、殿さまが何をしたいのかさっぱり分からない。
最後まで見れば「伏」に祟られていると勝手に思っている殿さまの自滅暴走なのかなと思うのですが、そこらへんの分かりやすい表現はされないので、伏とどうかかわって来るのかわからなかった。
最後の顛末に持っていく過程もちょっと分かりづらいかな・・・・。
ラブストーリーかと思ったらあんまりそんな雰囲気でもありませんでしたし!
(信乃に良くされてる浜路はうれしそうではあるけど、恋かというとそんな風ではないような・・・。)
ただ美術背景が良かった。
(島原の設定はちょっとやり過ぎな感じはしたけど)
川沿いのあばら家同然のところに住んでいる雰囲気は好きです。
手紙だけで十分な感じの浜路を見てるとやっぱりあれは恋ではなかったのかなと思いました。
(信乃は最後までよく分からなかった!)
元ネタは私のブログ見ている人なら分かると思います(笑)
(そんな人いませんよね(´=ω=`)ゞ)
人狼の伏君ですね・・・。
信乃はなんだか描きにくかったな!!
「言の葉の庭」みてきたよ!(やっぱりネタばれしてるので注意!) [映画感想]
この映画は画面からの情報量が多い。
アニメだと動きとか線によるものの情報とかが多いのだけど、これは色の情報量が多かった!
雨が降り注ぐ水面、その上には新緑の緑とその緑を映す水。
実写化と思うぐらい、またそれ以上に瑞々しい雰囲気を醸し出している。
この映画のテーマの一つが雨なんだろうな!
だから主人公の孝雄はわざわざ雨の日は学校サボって公園へいくのだろう。
雨は濡れないところで見るのはいいけどわざわざ外で見るとびしょびしょになるから私は嫌だな~!
孝雄と公園で出会う女性が雨宿りしているあの東屋って意外と吹き込激しいから濡れるんだよね!
あとこれは私の勝手な想像なのだけど、多分監督は東屋で年上の女性の足を高校生の男の子がそっと触っている風景が思い浮かんでこの話を作ったのではないのかな?
時々ドラマとか見ていても感じるのですよね、この人はこの場面を描きたくてこの話を作ったのでは?というものを。
だから孝雄は靴職人を目指している!
高校生が女性の靴に興味を示すってかなり特殊なのに、それもすでに自己流だけど自分で作るぐらいはまっているってどんな動機なのか、私は皆目見当がつかないです。
でもなんだか雨の日に毎度会う女性に引かれていった孝雄君の気持ちは分からんでもない。
女性の方は、毎度東屋でビールを飲みながらチョコレート食べている。
昼間(というよりも朝から)そうしている謎の女性。
意味ありげだけど、身なりとかは毎度服違うし、スーツやらそれに準じた格好でやつれた感じはしないのだな!
そして学もある。
そしてちょびっと出てくる彼女の私生活。
何事かあり精神的に追い詰められていて、ビールとチョコレートしか食べ物は味がしない状態。
この設定リアルだなーと感じた場面でした。
会社?にも行けずに元恋人に退職の手続きを頼む状態で、元恋人が彼女と電話するシーンがあるのですが、その元彼氏はベランダで電話してるのですよ!そして部屋の中では別の人間の声が・・・・。
え、不倫とか?
元彼別れてすぐ新しい彼女を作ったとか???
まあ詳しいことは結局謎なんですけどね。
ただ単に家族(姉・母とか)がいただけなのかもしれませんが、女性の情報がこの時点でほとんど分かってない以上邪推はしますよねー!!
よしこれで女性と孝雄の間に問題はない(-_-)ね!
そして孝雄君はなんとーくを装ってその女性の足のサイズを測ったりなんかして・・・・・。
まああんな風に言われればそれなりの年の女性なら自分のことだとは分かるし、嫌ならはっきり断るからそう言われて悪い気はしなかったのでしょうね!
と思っていたら季節は巡り梅雨の時期が終わり、雨の日の午前中のみ逢瀬は止んでしまう。
晴れの時に行っても二人はすれ違うばかり。
そして夏休みも終わり孝雄が学校に行くとあの女性がいる。
孝雄が最初に女性に言った「どこかで会ったことがありますか」はこのことだったのですねー!
(ベタなナンパセリフだなと思ったのだけど(笑))
彼女は古典の教師で名前は雪野、3年生の女子から酷いいじめを受けていたとのこと。
それが元で結局はその学校をやめてしまうことになったのだが、孝雄君としては雪野さんが教師ということでびっくりですよ!
でもいじめた先輩女子を殴りにいくのかというくらいの勢いで抗議に行ったくらい好きになっているわけなんですよ!
2人はまたあの公園で会う。
孝雄としてはただのOLかと思っていたら自分の学校の教師で、恥ずかしい(と自分で言っていた)夢まで語っちゃっているわけですからそれなりに頭にはきますよね!
そこにゲリラ豪雨。
またこの土砂降りの表現が良かった。
もう東屋など意味をなさないくらいの雨は屋根に溜まった水の塊として端から垂れてくるのですが、強風でそれが吹き流されていく感じがとてもいいです。
びしょぬれになった2人は雪野の家で服を乾かしながら、雨をみていた。
孝雄君としてはこれからまた会えるかどうかわからない相手、そして自分の気持ちに気が付いていればもう告白しかないですよね!
その告白に対しての雪野の「実家に帰るんだ」の返事。
まあやんわりしたお断りは妥当な選択ですよ!
個人的にこれから後の展開がもう駄目だった・・・・・・orz
この返事に孝雄君はブチ切れて帰ってしまう。
しばらくひとりで思案していた雪野さんだけど、いきなりマンションの部屋をはだしで飛び出し、階段をすっ転びながら追いかける。
階段の途中で雨を眺めいた孝雄君に抱きつき「あの雨の午前のあなたに、あの時の私は救われていたの!」と泣きながらのセリフ。
私としては(゜Д゜;)ハアーという感じですよ!
ブチ切れる孝雄君もどうかと思うけど、彼に好かれているの分かっていた27歳元教師の行動ではないよなー!
ま、この後2人には特別なことはないのですが、ここら辺の展開は新海作品らしいなと思います。
雪野さんは地元に帰って教師を続けていたのと、孝雄君が靴職人をあきらめずにいて、学校を卒業した頃に雪野さんに会いに行こうかなと言っていたのはよかったです。
(でも今までの新海作品からすると会いにいったかどうかかなり怪しい(笑))
というアニメ美術がすごく素敵な作品でした!!
あとちょこっと声優に触れるなら、27歳教師役が花澤さんではちょっとリアル感がないなとは思ったのですが、27歳女性なんていろんなタイプの人がいるのだから、これはこれでありだったのかなと見終わったあと思いました。
あー、すっごい絵が適当になってる~(笑)
キャラでは描きたいのが無かったので雰囲気で描きました。
足のサイズを計測するシーンはエロくしようとすればエロくなるのにエロくないのは凄いと思うけど、個人的はちょっとくらいエロい方が好みです。
(あそこでエロくしちゃったら台無しだけど(笑))
書き忘れてたけど、透明ビニ傘の表現にもこだわりを感じたなー!
同時上映の映画はネコの気持ちが表れていて可愛かったけど、あれ以上にはきっと膨らまず、結局宣伝としての出来はいいけど、作品としてみるなら普通な感じでした。
「STEINS;GATE シュタインズ・ゲート 負荷領域のデジャヴ」(ネタばれしてるので注意です!!) [映画感想]
最近総集編みたいな劇場版多いですよね。
でもシュタゲは新作と言うので見に行ってきました。
今回はオカリンが消えてしまうので、紅莉栖が頑張ってました。
私はTV版しかみてないので、今の世界線では紅莉栖と岡部は秋葉原ですれ違っただけのひと。
(でも紅莉栖としてはなんだか分からないけど気になる人)
という感じで受け取っていたのですが、なんだかTV版の後にどういう経過は知りませんが岡部たちは、紅莉栖に会いにアメリカまで行ったようですね。
それでまたラボメンにされたのかな?
劇場版の舞台はTV版最後から1年後です。
紅莉栖もラボメンとかなり親しくなっていて、ラボの屋上で焼き肉大会しながらワイワイしているシーンはみんなが幸せそうで好きです。
そこまでにもちょいちょいネタ挟んでいて、ダルの彼女(鈴羽のお母さん)がちらっと携帯の写真ででてきたりしたので、これからの話に絡んでくるのかなと思ったらそれで終わりでした。
残念。
岡部のフラッシュバックしてくる他の世界線の映像でもTV版では無かった、綯ちゃんルートもちょっと出てきてます。
(私も噂でしか知らなかったのですが・・・・。)
ここでみんなと離れたところで酔った紅莉栖が(1年後なので確か二十歳になっているはず!)岡部に絡むというかデレるのですが、前の世界線の二人ならともかくこの世界線の紅莉栖ではちょっと岡部に対してデレすぎかなという気がしました。
この後ラボで2人きりになりあのスプーンとフォークをプレセントされたり話したりと、この世界線の紅莉栖にとっても岡部は大切な人という関係性が強くなっていくのがわかります。
岡部は他の世界線のフラッシュバックがより酷くなり、現実とのさかいが時々あいまいになってくる。
そんななか岡部は紅莉栖とコインランドリーたまたま鉢合わせるが、その場で消えてしまう。
そこは岡部が存在しなかった世界で、紅莉栖もぼんやりとした(誰か重要な人がいないという)違和感はあるけどその世界を受け入れた。
そこに鈴羽が登場するのだが、これはちょっと唐突過ぎたような気がします。
まあ話を進めて行く以上しょうがないのかもしれないけど、今回は世界や未来の危機など何も関係なく未来の紅莉栖から言われてきたみたい。
なのでわざわざリスクを冒してまでくる動機も弱い気はしますが。
そしてタイムリープマシンを作製してBBQの時点まで戻るのだけど、根本的に岡部を助ける方法はないまま消えてしまうということだけを岡部に話すと、彼は時間を戻る行為は絶対してはいけないと叱責される紅莉栖。
ちなみにこの時点で世界線はちょっとずれたはずなんだよね!
で岡部を諦める紅莉栖。
ぼんやりと岡部がいない世界を受け入れるのだが、まあそこに出てくるあのフォーク。
鈴羽の提案によりタイムマシンで岡部をこの世界に定着させるための強い思いを残させるために過去に飛ぶ紅莉栖だがこの時点で特段策があるわけじゃないのだよね・・・。
鈴羽も割とここら辺は無理やりな感じはします。
戻ったのは祖母を亡くし虚ろなまゆりを見守ることしかできないと悲観している岡部の少年時。
1回目の紅莉栖が過去に戻った時は岡部は、紅莉栖をかばって交通事故に合うのですが物語の中では生死は不明だけど、これが岡部がいない世界線ならこの時点で死んだということもあるのだな!
2度目もやっぱりどうしたらいいのか分からずに過去をフラフラしていて、路面電車駅のベンチで座り込んでいる紅莉栖の横にどうしてだか岡部少年が座っていて大切な幼馴染を守りたいのだがと、唐突に人生相談しだす。
紅莉栖はそれをきいていきなり鳳凰院凶真になりきり厨二病発言で岡部少年を励ますのだが、なぜか彼はそれに感化されたよう(笑)
そう岡部の鳳凰院凶真を作ったのは紅莉栖だったのだ!!
つながったというかループしたね(゜Д゜;)
そして紅莉栖が岡部少年にチュー!
20歳が(たしか)14歳にチュー!
励ます意味もあっただろうけど、いいのか(笑)
岡部少年はあんまり(良くも悪くも)反応してなかったなー!
このチューが岡部を今いる世界に引きとめるための海馬への強烈な記憶となり無事その存在が安定したものなることができましたとさ!
悪くはなかった、劇場版という短い時間の中で 紅莉栖の焦燥感や葛藤も伝わってきたけど、なにせんTV版と比べると辻褄にも無理があるし、話をつなげる出来事が唐突過ぎる。
それを除けばおおむね〇!!
(それ除いたら話になんないのだけど(笑))
まあこれはしょうがないのかもしれないな~!
紅莉栖の話だと思えばこれはこれでいいとは思います!
最後のオカリンの「俺のファーストキス返せ」ってって(笑)
いつも以上にらくがき絵!
ちびオカリンは映画で1回見た記憶で描いているのでいろいろ違うと思います。
深長差もこれほどはなかった気がする・・・・・(´=ω=`)ゞポリポリ
最近の勝手におすすめネットアニラジ(13年06月現在版) [アニメ感想]
たかが個人ブログだけどおすすめするのなら、ちゃんと聞いて本当に面白いと思ったときに紹介したい。
(それでも後々面白くなくって聞かなくなるなるのもありますが(´=ω=`)ゞ)
それにはやっぱりそれなりの回数聞かないと、番組の色も分からないので紹介できない。
あと私がネットラジオ聞くのは作品本編が面白かった聞き出すパターンがおおいので、ちょっと出だしが遅い。
そして1クールアニメが多い中、ラジオもそれと一緒に終わるパターンが多い。
紹介したい頃には終わりかけている・・・。
そんな感じの今回の紹介になります。
とりあえず番組が終わらないうちにブログをアップしたいので、説明はざっくりといきます。
惡の華 クソムシラジオ
隔週月曜日更新
パーソナリティ:植田慎一郎(春日高男 役) 伊瀬茉莉也(仲村佐和 役)
なぜか本編のアニメが始まってしばらく経ってからはじまったラジオ。
本編がかなりシリアスなので、それとのギャップがいい!
最初以外は毎度ゲストありで、ロトスコープという方法で作られたアニメの裏話などが面白い。
音泉
響
GDF広報室提供「MJPガッカリラジオ」
毎週木曜日更新
パーソナリティ:浅沼晋太郎(アサギ 役)
池田純矢(スルガ 役)
ブリドカットセーラ恵美さん(ナトリ・シオン 役)
銀河機攻隊 マジェスティックプリンスのラジオ番組。
池田さんが結構飛ばすのでそれをやんわりフォローする浅沼さんと、ワタワタとしたり突っ込んだするセーラさん。
この3人のノリが好きです。
池田さんは放送できない部分がままあるみたいで、エッチなビデオ話の部分は全カットされていたと言ってました(笑)
セーラさんは新人さんに入ると思うですが、はきはきとしたしゃべりと内容でとても聞きやすく、池田さんの暴走時には「ぶりとカッート!!」が入ります(笑)
(でも好きなメカ話時には暴走したりもします!)
2クール番組なのでこれからも続くのですが、池田さんは11回分までで卒業ということになってしまいました。
池田さんがお休みした時に浅沼さんとセーラさんでやった回もあるのですが、2人は割とおっとりしてるので物足りなかったので池田さん卒業は残念です。
次回からは新投入パーソナリティとかあるのかな?
音泉
戦勇。ラジオ勇者通信
隔週土曜日更新
下野紘(アルバ 役)
ひたすら下野さんがメール読みまくってわたわたする番組(;´Д`)
本編作品の内容が内容だけに、時々惨い目にもあったり無茶ぶりされてます(笑)
コーナーも結構面白いのがあります。
音泉
響
TVアニメ『波打際のむろみさん』Webラジオ「波打際の○○さん」
毎週水曜更新
パーソナリティ:波打際のみなさん(週替わりパーソナリティ)
毎度パーソナリティが変わるという趣旨なのですが、90%で水島さんがでてます(笑)
水島さんが一生懸命ダイオウグソクムシの良さを毎度変わる女性キャストに力説するのですが、とりあえず上坂さんにしか伝わってませんでした(笑)
博多含む地方ネタで盛り上がったりと、水島さんと一緒にほーっと思いながら聞くことができます。
この番組だけバックナンバーが多いのでこれからでも昔の分結構聞けます!
アニメイトTV
はたらく勇者さま!
毎週金曜更新
日笠陽子(遊佐恵美役)
東山奈央(佐々木千穂役)
日笠さんは面白いのですが、組む相手によってその良さがだいぶ違ってきますが、その点東山さんはとてもいい感じです。
日笠さんの一人ノリ突っ込みやら切れキャラにも安定してついて行けてます(笑)
Lantisネットラジオ
ひだまりラジオ×ハニカム
月1回更新
阿澄佳奈(ゆの役)
本編もいいのですが、OPの謎設定ドラマ?が面白い。
ゆるゆると聞く分にはいいですね。
更新回数は少ないのですが、本編が1時間20分前後なので聞くときには注意!
Lantisネットラジオ
他にも聞いているものはあるのですが、おすすめはこんな感じで。
毎度のことですが、記事読んで聞きに行っても終わってたらすみませんm(_ _)m
2013年04月開始アニメ感想 [アニメ感想]
諸般の事情でアニメ見ている時間が今回とれなくなっているので、いつもだったらまあ面白くなる可能性とか話はいまいちだけどキャラがいいとかの理由でみていた、「とりあえず見てみるアニメ」の部分は切ることにしました。
なので今回はだいぶ少なめになる予定です。
もしだんだん面白くなるアニメがあったとしたら、全部終わった後で悔しがっておきます(笑)
それでは今期新規開始アニメ感想行きます。
〇・・・視聴決定
△・・・とりあえず様子みします
×・・・うーん見るのは止めですね
ー・・・すみません他を録画するのでみれません
●宇宙戦艦ヤマト2199(×)
アポロンでもそうだったけど、結城さんのキャラデザはいいですね。
昔ヤマトへの思い入れもないし、話としてストーリーを聞いたことがあるだけなのでほぼ新作見ているのと一緒なかんじなのですが、なんだかまあ2話見たけど見なくてもいいかなっと!!
女王様綺麗ですね!
●翠星のガルガンティア(〇)
最初の圧倒的物量で押す攻撃シーンの迫力から、一人言葉も違い文明の度合いも違う場所に飛ばされきたギャップの展開がテンポがよくてよかったです。
主人公が理性的で(そう徹底的に教育されたのだと冒頭のシーンで分かるのですが)周りが多少攻撃的でも、なんとかやっていけるのだろうと安心して見ていられます。
今のところヒロインがどういうタイプなのかがまだ分からないとこが多いので、性格いいといいなー(笑)
2話までみましたが、2話はちょっとゆっくりめの展開だと思いましたが、最後の最後でド派手に敵をやっつけてしまったので、これまた極度の兵力の差は摩擦を呼ぶのではないかと今後が気になる展開になってました!!
●血液型くん!(〇)
一応みます。
(見る作品と作品間に挟まれているから)
でも見てるとイラッとするの!
もうちょっとみてそんな感じだったら早送りで飛ばすかも!
●カーニヴァル(△)
う・・・・うーん
とりあえず人探しの話になるのかな・・・。
何もかも状況が分からなくて、いまいち話に入り込めない!
原作ものみたいなので、これで途中で終わるなるら・・・・。
2話までみたけど、正直下野さんの声がしっくりこないな・・・・(´=ω=`)
●進撃の巨人(〇)
はーいきなりハードな展開ですね。
人間勝てるのか?と思うぐらい巨人チートだな?!
エレンは全滅してやるっていってるけど、それはそれでなにかのバランスが崩れることになるのではないのかな?
原作も連載中なので終着地点が見えないけど、とりあえず人間側の反撃が見たので見てみます。
それにしても、巨人であっても人間と同じ作りだと思うので素っ裸といろんな見せてはいけないところなどはどうするのかとまじまじみてしまった。
あと極度のグロ表現も場面転換と画面の構図と、塗りつぶしでうまく回避してますね!
●這いよれ!ニャル子さんW(×)
1話はみました。
私はこういうパロディてんこ盛りで楽しむアニメは楽しめないのだなと最近気がついた。
前作も話題にもなっていたので全部見たけど、面白いというところが見つけられませんでした。
ただおんにゃのこ達はかわいいよなー!
●百花繚乱 サムライブライド(×)
前作はまあまあだった。
キャラデザもいいし、謎の墨飛ばしの演出とかも健在でした。
でも、話は特筆するべきところはないし、キャラも可愛いが思い入れができるほどではないのだよな!
主人公のハーレム状態なのもなぁ~!!
なんか恋愛色が強いので今回はパスします。
●アラタカンガタリ ~革神語~(△)
割と少女マンガ的な展開だなと思いながら見てます。
(原作あるのかしらないけど!)
普通に異世界に飛ばされものかと思いきや、それぞれのアラタが入れ替わっているのでそこらへんでどんな展開になるのか分からないので見てみたいと思います。
大事なロリ要素が1話で( ;∀;)
アラタの額にかざす姫王のちっさな手かわいい!
(私は実年齢よりも見た目と中身重視なので(笑))
●ゆゆ式(×)
ゆるふわ日常系は受けつけるのと受付ないのがあるのだよな。
とりあえず名前の最初に「ゆ」がつく3人がPCでたわいもないこと調べたり、まったりお話しする話だと理解した。
ネタとしてはギャグっぽい方にもいかなそうだし、キャラも特に気になる子はいないのでこれはパスします。
●あいうら(×)
これまた短いアニメの上に、その短さをまったく考慮してないテンポが悪いアニメだな!
これもゆるふわ日常系だと思うのだけど、ゆゆ式よりもギャグ要素が強いかな。
でも割と滑り気味のギャグで女の子の可愛さを表現しようとしているのだろうけど、いまいちうまくいってないように思います。
絵はかわいいな!
●DD北斗の拳(×)
2話までみた。
話云々よりも、ギャグのネタが面白くない!
北斗の拳のキャラがおかしなことをことをやっているというギャップの面白さも、あまり生かされていないような・・・・。
●断裁分離のクライムエッジ(〇)
髪の毛梳かれるって気持ちいいよねー!
そのエッチい感じがうまく表現されてるくだりが好き。
祝ちゃんの髪はもうちょっと綺麗に描いてはほしかったような・・・。
(ボリュームありすぎて髪のさらさらした感じが出されてないから!)
呪いのアイテムの解除方法は祝ちゃんを殺すことで、それを切くんが守るのだからこれからいろんな刺客がやってくるのだろうが、それだけの話にならないといいなー!
●レッドデータガール(〇)
最初はあんまりかわいいと思ってなかった、泉水子さんだけど東京行ってから肝が据わった感じでちょっと良くなったように思う。
話の進み具合がゆっくりなので、これからどうなるのかまったく不明。
まわりは泉水子をどうしたいのでしょうね?!
話の展開としてはぼちぼち、まあ東京の学校にも行ったしちょっと見てみます。
しかしレッドデータガールって、ニホンオオカミとかカワウソとかと同じくくりにされてしまうとは・・・・・。
●はたらく魔王さま!(〇)
これは意外に面白かった。
最初のかっこいい戦闘シーンからの日本に来てからのギャップ。
本人たち必死なのに、日本の日常からしたらギャグにしか見えない行動。
そして律儀に日本のシステムに合わせて行動している魔王様たちが微笑ましい!
何より話の流れがよかったですね。
2話では勇者との絡みもあって、これで一通り現状の描写は終わったのでこれからどう流れがくるのか?
ラブか?ギャグか?アクションか?というところで話の面白さは決まると思います。
とりあえず現状の素材だけだと魔王様あっちの世界には帰れないよな~!!
●銀河機攻隊 マジェスティックプリンス(〇)
残念5と言われはいたけど、1話でかなりチートな戦闘してたなー!
2話でまだ機体の性能を自制出来てはいないので、常にではないのは分かったのですが!
キャラが個人的にはいまいち魅力がないかな?!
愚連隊みたいなイメージで描かれてはいるのだけど、まだそれぞれの良さが表現されてない感じはします。
気にはなるのでみてみるかな!!
今期沢城さんは似たタイプの役が多いけど、この役が一番好きですね。
●やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(×)
2話まで見ました。
早見さんは毒説キャラは無理なのかなと思ったのだけど、おれいものあやせの罵声はなかなかでした!
(毒説キャラはセリフもしゃべりもガハラさんと比べてしまうのでこれを超えるのは難しいような・・・)
うーん。
あんまり恋愛要素はなさげな雰囲気だけど、このまま人助け部活の話で終わるのかなと思ったのでとりあえず切ります。
キャラ絵がいろんな作品と似てしまっているのはラノベ飽和状態ではもうしょうがないことなのかな?
●フォトカノ(×)
OPでヒロインたちのなかなかいい感じの絵が出てくるのですが、それを追っかけるために、ぐずっとした主人公をみるのは大変なので切ります。
あと無理あるシュチュエーションも出てきそうだなと思い、その時イラッとするの回避のため(笑)
●うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%(×)
1000%から2000%になったのね。
10000%ではなかったか!
前期は切ったのですが、とりあえず1話だけみました。
OP歓声が凄すぎて歌が聞こえないのですが(笑)
スタッフやり過ぎ!!
1話は単なるキャラ紹介で終わってましたね。
相変わらず主人公に都合のいい感じになってるなぁ~!
●とある科学の超電磁砲S(〇)
前期はまあまあだったかな・・・・。
今回は美琴のシスターズの話だと聞いているので楽しみです。
個人的に御坂妹>ラストオーダー>美琴の順で好きなので!
2話までみたけど、いい感じに前作の世界を引き継いでる感じが良かったです。
うん?時間軸的には禁書目録の最初よりも前なのかな??
●デート・ア・ライブ(×)
まず設定がダメだったわー!
あと妹もあんまり受けつけない感じ。
これでラブコメ展開になるのだろうからやっぱり切ります。
●革命機ヴァルヴレイヴ(〇)
かなり唐突な1話だったなー!
敵キャラもチャラチャラした感じがいまいちだし!
主人公があまりにも消極的なのに、いきなり感情丸出しで行動するのはいまいち好きにはなれてない。
(まあ好きな女の子の死で奮起するという流れは理解できるが!)
ロボット以外にも他の要素が入っているので、それがどう生かされるのかな?!
あとキャラデザがなんだかちょっと重たい感じ。
●DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION (〇)
とりあえずリミットが決まっているので、だらっとした流れにはならないのでは?と思っている。
出だしは普通。
召喚悪魔も特出したデザインのキャラも今のとこいない感じ。
キャラデザは可愛い方かな。
切る理由がなかったので見てみます。
●鉄人28号ガオ!(×)
1話だけ見ました。
低年齢向けな内容だったな!
●変態王子と笑わない猫。(-)
他の局の特番と被っていてまだ見てません。
電撃だからWeb配信すると思っていたのだけど、しないみたいですね・・・・。
途中からになりますが、見てから決めます。
●俺の妹がこんなに可愛いわけがない。(〇)
1期みたのでみます。
とりあえず、桐乃の暴力と京介のシスコンが悪化しませんように!
というか、私の中で京介はシスコンではないと思っているので、さっさと誰かと付き合えばいいと思っている。
(誰かと付き合ったからシスコンでなくなるとは言えないけど)
これどんな終わり方になるのかな?
●よんでますよ、アザゼルさん。Z(〇)
今期いろいろ絵的にもグロイアニメ多いけど、これが一番酷いと思う(笑)
可愛い悪魔が出てくるといいなーとは思っているが、OPみるとあんまり可愛いのいないね。
OPのシリアスモードからのギャグハイテンションになる曲と絵がマッチしていて好きです。
あんまり(いろんな意味で)酷くなりませんように!!
●波打際のむろみさん(〇)
なんだろうね。
勢いだけで行っているような作品。
でもなんだか可愛い感じがするのは、登場人魚が皆方言だからでしょうか?!
意外にいける感じなので見ます。
でも精子ぐらいピー音入れなくていいと思うが!
(オチが台無しだよ(笑))
●惡の華(〇)
これまた手の込んだことをしていますね。
これなら実写でやればいいと言う人もいるけど、この物語にはこの手法は合っていると思うし、あえて今までとは違う角度で攻めているのは、型にはまった物を作るのではないというアニメの可能性をまだまだ開拓している感じがして好きです。
もしこの作品が最後に失敗という風に言われたとしても、この技術をまた違った形で生かしていくノウハウが生まれると思う。
というか失敗にはこの作品ならないよ!
青春のエグさを絶妙な感じで映像化してるように思います。
放送にのる程度の内容だったら私にも問題なく見れそうだし(笑)
●絶対防衛レヴィアタン(×)
1話だけWeb配信でみました。
キャラが可愛いというところだけしかいいとこが無かった。
もっと見ていれば展開もあるのかもしれないけど、切ります。
追加(忘れてた!)
●キングダム(×)
なんだか3DCGの使い方が中途半端なんだよな!
造形は2D風が生きていていいのだけど、動かすと気になるところがかなりある。
特に2人の草原で太刀シーンは人間と木刀の重みがまったく感じられなかった。
シンは皇帝の身代わりだった!というところまでみて止めました。
全31作品+1
というわけで、新規アニメ感想でした。
最近新規アニメの放送時期が一斉でない場合があるので、感想書くのが遅くなってしまう。
上から順番に感想書いているので現時点ではだいぶ話が進んでいるものあるのですが、一応2話までみたうえでという基準で書きました。
今期はロボットものが多い印象ですね。
それではまた最終回感想で会いましょうヽ(*╹◡╹)ノ
2013年03月最終回アニメ感想 [アニメ感想]
ブログ更新してない・・・。
最近忙しくて、ブログを書く時間がないというよりも、書くようなことをしてないというのが実態ですね。
とりあえずアニメ以外のもう一本の柱である美術鑑賞ですが、これが行きたいと思う企画がない!
日本のキュレーターもっと熱くなれよぉぉぉx~(#‵ 3′)▂▂▂▂▃▅~~~~ボォオェエエェエェェェェ
というわけで今回のアニメ最終回感想です。
◎・・・大変面白かったです
〇・・・無難に面白かったです
△・・・もうちょっと頑張りましょう
●ラブライブ!(〇-)
ライブシーンは9人になってからは映えましたね!
ストーリーとしては割とありがちなパターンながら、ラブライブ(タイトルなのに!)を目指すかと思いきや、そこには行かずに終わるのはちょっとした意外性がありよかったように思います。
最後の体育館ライブシーンはなんで、解散したのにライブすることになっているのか経緯が不明だったなー!
●石田とあさくら(△)
作品としてはこういうものなんだろうな!
数分だから全部みたけど(というか他アニメに挟まれていたのでみてしまった(笑))普通に30分番組だったら見なかったな。
ちょっとお下品な部分は引いた(´=ω=`)
●イクシオンサーガ DT(〇)
最後の紺と姫様のやり取りちょっとよかったなぁー!
姫様×イチなんだよね(笑)
特に感想は無いのだけど、エレク様の大事なものが戻ってきて?よかったと思うのだけど、この中身はどっちのDNAになるかが気になる終わり方だ!
謎子さんは本当に謎のままで終わるのね(´=ω=`)
●へうげもの(〇)
ムキムキ抹茶な利休さん(笑)
不思議な雰囲気のある作品でした。
後半は利休さんと秀吉さんの確執ばかりで話としてはだらけた感じはしましたが、全体的には良かったと思います。
個人的には明智さんの人柄が好きでした。
伊達さんはなんであんなことに(笑)
●琴浦さん(〇)
毎回緩急ある話の展開で結構楽しめました。
ただ、最後の月野さん事件はもうちょっと時間があった方が面白くなったのかな?という内容でしたね。
とにかくメインキャラが良かったな!
真鍋くんはとにかくイケメン(内面がw)
爆ぜろリア充とか思うのだけどw琴浦さんは本当に危なっかしいので真鍋くんはちゃんとついていてほしいね。
あと部長も本心と行動のギャップがあって、どうしても冷徹なキャラになりきれない可愛い人だと思いました。
あんまり声優さんとか気にしないのだけど、ニコ生とか見て福島潤さん気に入りました。
この人面白いよ!!
まあまだいろいろ慣れてないからというのもあるとは思うけど、もっといろいろ出てくれるといいな!
それと花澤さんは本当にいろいろな作品出てるけど、今回の部長はとても好感が持てる演技していたなと感じました。
●ガールズ&パンツァー(〇)
やっと終わったよw
最初は女の子と戦車を一緒にすれば受けそうな企画的な色もの作品と思っていたけど、終盤は結構面白く見てました。
要素として、女の子、戦車、家との確執、廃校阻止とか結構ありきたりなもの詰め合わせなんですよね。
基本のストリートもそんなに斬新なものでもなかったし、キャラもみんな可愛いけど特質したものは無かったと思います。
なのに全部集めるとなんだかいい感じになっている不思議な作品でした。
もちろん戦車なので砲塔撃ちますが、まったく死者が出ないようになっているのが茶番風ではなくどっちかというとギャグっぽくなっていながら試合の緊張感を出しているのは凄いと思います。
それにしてもあの戦車の動きは本物とおなじなんですかね?
結構速く走るもんなのだな?!
●キューティクル探偵因幡(〇)
ヤギ良かったよ!
というか因幡側よりもドン一味の方が味があって好きですねw
ロレンツの「ドォォォォーン」という叫びが好きです♪
相変わらずギャグものは感想ほとんどないのだけど、あんまりシリアス路線はない方がいいんでないかな?
●THE UNLIMITED 兵部京介(〇-)
絶チル見てなくても普通にみれました。
感想としては無難な感じに作ったと思いました。
ストーリーにしても特に新しい要素は見あたらなかったけど、ちゃんと戦闘シーンやキャラの魅力は見せていたように思います。
●戦勇。(〇)
思ったよりは良かったけど、短すぎる!
でもその短い中でそれなりにまとめているのは凄いとは思います。
毎度変わる時々カオスなストーリー説明には突っ込み入れたくなりました(笑)
ルキたん可愛いね。
もっとロスの毒舌部分が見たかった。
あ、感想書いちゃったけど2期があるんだ!!
●新世界より(〇-)
後味いい作品ではないよな・・・。
思わせぶりな部分が多くて最後まで見てしまったけど、説明不足というか描写不足で、キャラのセリフが時々繋がってない(知っているはずのことを、次の時には知らない風で話しているなど)があって作品のクオリティとしてはいまいちな方に入るかな・・・・。
後味は良くないけど、話としてはそれなりに面白かった。
キャラもちょっと癖はあるけど可愛かったし!
それにしても人間を別の生き物に見えるぐらいに変えるなら全滅させてしまった方が良かったのでは?
前期EDは歌も絵もよかったな!
●ヤマノススメ(△)
作画は◎ですが、山は高尾山しか登って無いじゃん!!
高尾山は山だけど、ハイキング、トレッキングに入るような気がするので登山アニメとしては不十分だったと思うな!
あまりにも話が中途半端で正確な評価はできないです。
●まんがーる!(△)
うーん。
雑誌ができるまでの工程が分かるアニメでした。
OPのなんだか不安定になる歌と主人公の演技がいちいち気になる部分でした。
ギャグとしてはいまいち。
●たまこまーけっと (〇)
可愛かった!
でもこれはデラちゃんがいないと面白くはならなかっただろうな!
鳥なので空気が読めなくても、微笑ましい(笑)
(個人的には中の人が前にやっていた役とのギャップがあってその点も面白かった)
日常とファンタジー?が丁度よく溶け合っていたと思います。
おまけ:今回の京アニのCMはなかなか良かったですねぇ~(´ρ`*)(意味深(笑))
●gdgd妖精s (△)
うーん。
やっぱり見流していた。
今回はちょっと変化球つけてはきたな!
最後のダンスは後半から毎回変わっていたので割としっかり見ていた。
●PSYCHO-PASSサイコパス(〇)
評価としては普通ぐらいかな?
特段不幸になる人もいなかったし!
(いなかったよね?!)
朱ちゃんの精神力のタフさは普通だったら魅力に感じるところなはずなのに、タフすぎてそれを感じられなくなっていたように思う。
でもあの話の中で朱ちゃんがいたから安心してみてはいられたのだろうな!
(宜野座さんなんかはもうボロボロ状態だったしなぁ~)
人間みんなが朱ちゃんぐらいの精神力を持ったらまた別の段階に行けるのだろうな!
●ロボティクス・ノーツ(〇-)
思わせぶって、思わせぶって、話を複雑にして普通に終わった作品。
いろんな伏線回収しないままのところが多いのだよな・・・・。
キャラはフラウが良かった。
いろんな伏線回収してないといったけど、結局お母さんどうなったのかな??
●ささみさん@がんばらない (〇)
見れないつもりが一挙放送があってみることができました。
悪くはなかったなー!
絵作りはさすがに綺麗でしたね。
お母さんツンデレだったのだな!
でもちょっと狂った感じの時の方が話としては面白かったけど、お母さんとしては丸くなってからの方が可愛くて好きだな!
あとお兄ちゃんがいたからいろいろ和んだ!
きっと顔隠しているのとったら美系なんだろうな(´ρ`*)
最後の話でたまは心臓とられているはずなのに普通にしてるけどいいのかな??
●僕は友達が少ないNEXT(△+)
このまま3or4or5角関係の話になっていったら面白くなくなるな・・・・・。
今回はりかが可愛かった。
ビジュアルも性格も!
●まおゆう魔王勇者(△)
これで終わりなんですか?
すっごく途中で、原作読んでいるものとしてはこれで終わったら作品台無しだなと思っているのですが!
まあ時間関係で多少の変更削除は仕方ないと思ってはいたのですが・・・・。
勇者もなんだかちょっとイメージ違っているしなぁ!
それにしてもメイド姉の演説聞いて虫の扱いの惨さに絶望した。
(小鳥遊くんと同じで昆虫とか好きなもんで(笑))
●問題児たちが異世界から来るそうですよ?(〇)
意外に最後まで面白かった。
それぞれの持ち能力の中での戦闘はカードゲームみたいでしたね。
ただ最後の戦闘ではハーメルンの笛吹きの謎解きが、聞きなれない単語が多いうえに「実は!」的な話が多くてよくは理解できなかった。
その部分はもうちょっと上手くまとめられなかったかな?とは思います。
(私の理解力不足かな?!)
●ビビッドレッド・オペレーション(〇-)
絵とアクションはいい・・・・。
でも話は・・・・。
もうちょっとおもしろくならなかったかなというところ。
ほんわか話の中でアローンが来てやっつけるの繰り返しだったような!
(あかねが倒れた時とかの話は、最後にあかね復活とかで終わらせ無かったのは良かったけど・・・。)
時々の謎お尻アングルにはちょっと笑った!
お尻は問題なく良かった。
●絶園のテンペスト(〇)
うーん。
前半はまあまあ問題なく良かった。
ちょっと最後の姫様が戻ってくるのはご都合かなとはおもうけど、それなりに物語のなかの法則に則ってのことなのでまあ良しとする。
後半も最後まで見れば納得かな。
そう、話としてはそれなりの面白かったはずなのにトータルしてあんまり印象に残らない作品になってしまったような・・・。
前にも書いたけど、多少ご都合主義でも物語の中でのルールは守っているので、話としては破たんしてない、それを使って面白く見せようとしてるのが分かるのですけどね。
これは感性の問題なのかな?
●バクマン。3(△)
最後までたいして面白くならず終わりましたね。
面白くなるのかなと思って最後までみたのだけど・・・・。
部分部分では良かったところもありましたが!
●リトルバスターズ!(〇-)
やっぱりこまりちゃんが一番可愛い。
姉御かっこいい!!
西園さんの何ともいえない存在感がいいなー!
で、鈴が好きなんだなー♪
話だけど、思ったよりは面白くなかったというか、同じような話が繰り返されていたような気がします。
そんなにトラウマもった人間がいたら大変だよ!
クドの話も話数とった割は慌ただしくて、無理やり終わらせた感じだしな!
続きは2期でということでいいのだよね?!
●AKB0048 next stage(〇+)
今回は大きく話が動いて行きましたね。
アイドルとファンタジーがいい感じに融合していた作品だったと思います。
実在のアイドルグループを素材にしていながら、それにまったく捕らわれることなく、それでいながら要素を盛り込んだとてもバランス感覚が優れた作品でした。
ダンスシーンも他のアイドルアニメと違って左右意外に上下の動きもできるので見ていて躍動感がありましたし!
最後は割とふんわりした感じに終わったけど、これはこれでいいのだろうなと思いました。
●マギ(〇-)
最初のところはちょっと退屈な感じがしたけど、3人が再結集したあたりから物語として面白くはなってきたようには思います。
まあ王道の少年マンガアニメという感じなので、私としてはも一捻りあるほしい作品でした。
●ぷちます!(〇+)
毎日ちょっとずつみられて和ませてもらいました!
ぷち達かわいいなー!
数分アニメでも毎日やってくれるとそれなりに量は感じられるので、これはこれでいい放送パターンだと思います。
終わりかな?
またやってくれそうな終わり方でしたが?!
(今回27作品)
最近多いアイドルものアニメのダンスシーンの話をちょっと。
私が見たのはアイドルマスター、ラブライブ、AKB0048の3作品です。
ダンスシーンが3DCGをふんだんに使ってきているのはMMDとかProject DIVAの影響もあるのかなと勝手に思ってます。
ラブライブですが、やっぱり3DCGと2Dの差が気になるところはありましたね。
でも後半になると処理なのか画面の構成なのか割と手書きに馴染んできたような気がします。
それでいて引きでは大人数でのダンス感を出すような3DCGの回り込むアングルはさすがに迫力あります。
AKB0048はこっちの方が3Dと2Dの違いが顕著ですが、他のアイドルものと違って上下にも動きがあり、また世界観から特殊エフェクトを入れることも違和感がないので、ごまかしているというよりも演出で3DCGと手書きの絵を上手く融合させていたように思います。
そしてアイドルマスターですが、これはなんだかスタッフの愛しか感じられない作品でした。
(他の作品にスタッフの愛がなという話ではないですよ!)
私の知る限りではダンスシーンについても3DCGはなかったはず。
元がゲームの3DCGなのにその点がラブライブと違い面白いなーと思いました。
ダンスシーンでもメインで抜かれている子以外もちゃんと個性を出した動きをしていたりと、ラブライブのダンスシーンがダンスを綺麗に見せる演出をしてるとすれば、アイドルマスターはダンスシーンでもキャラを魅せる動きをしていたように思います。
こんなところが昨今多いアイドルアニメのダンスシーンについての私の感想ですね。
個人的にはアイドルマスターのダンスシーンが好きです。
最後の舞台をぐるっと回ってのダンス見せなどとても素敵でした!!
自分メモ、今期見たドラマ
ビブリア古書堂の事件手帖 出演:剛力彩芽、AKIRA
ラストホープ 出演:相葉雅紀
シェアハウスの恋人 出演:水川あさみ、谷原章介、大泉洋
塚原卜伝 新右衛門 出演:堺雅人
あぽやん~走る国際空港 出演:伊藤淳史、桐谷美玲
最高の離婚 出演:瑛太、尾野真千子、真木よう子
夜行観覧車 出演:鈴木京香、石田ゆり子
信長のシェフ 出演:玉森裕太、志田未来
まほろ駅前番外地 出演:瑛太、松田龍平
泣くな、はらちゃん 出演:長瀬智也、麻生久美子、
アキネイター面白いね! [雑文]
ニコ動にプレイ動画が上がっていて興味が出たのでやってみた。
※普通に「アキネイター」で検索すればそのサイトが上位に出ています。
これ簡単に説明するとランプの魔人の大雑把な質問「例:女性ですか?→はいorいいえ(あと選択3っつある)」にどんどん答えて行くと、自分が想像している人物を当ててくれるというもの。
で、やってみたが、最初がマイナーなキャラだっただったせいかランプの魔人答えられず。
最後に誰だったのか記入する欄があったのですが、めんどくさかったので飛ばしました。
そんな感じでランプの魔人が答えられなさそうなところを突くつもりで質問していきました。
結果
正解されたもの!
・アニメキャラ
音無小夜(BLOOD+)
真壁一騎(蒼穹のファフナー)
皆城総士(蒼穹のファフナー)
ドロッセル(ファイヤーボール)
ゲデヒトニス(ファイヤーボール)
ギンコ(蟲師)
・ドラマ登場人物
古美門研介(リーガルハイ)
結局正解できなかったもの
・アニメキャラ
皆城乙姫(蒼穹のファフナー)
小夜(BLOOD THE LAST VAMPIRE )
伏一貴(人狼 JIN-ROH)
雨宮圭(人狼 JIN-ROH)
・実在(実在した)人物
南方熊楠(生物学者・民族学者)
TITI松村(GONTITI(音楽アーティスト)
古美門研介さんを当てられたのはさすがだと思いました。
皆城総士は最初金髪だと記憶していたのですが、このときはまったく当たりませんでした。
後日キャラ確認したら金髪というよりもうすい茶色(黄土色)みたいな髪色だったので、再度挑戦したらあっさり当たりました。
(1回目の時は髪色聞いてくるので重要なポイントなのだろうと思っていたのですが、後日の質問ではそんなことまったく聞いてこなかった(笑))
マイナーな作品とか、メインどころではないキャラはやっぱり当てるのは難しいようですね。
アニメキャラなどは最後に該当しそうなキャラ一覧が出てきて、それでもその中にないと記入する欄が出てきます。
実在の人物になるとなぜかランプの魔人が「想像している人物は分かりましたが、表示するには子供にはふさわしいものではないです」と言ってきます。
そんなエロイ人想像してないですよ(T_T)
暇つぶしには面白と思います。